[7254] 「今の教団」は・・ ハッキリ、『谷口雅春先生の御教え』から ズレ ています!! |
- サーチャー - 2017年08月07日 (月) 01時10分
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「今の教団」は・・ ハッキリ、『谷口雅春先生の御教え』から ズレ ています!! (2115) 日時:2017年08月07日 (月) 01時06分 名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「教えの中心部分は変わらない」・・・ (現在の総裁が自分の方針を正当化する理論)
これこそが・・ ≪大ウソ≫ なのであります・・!!
「今の教団」は・・ ハッキリ、『谷口雅春先生の御教え』から ズレ ています!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<組織 板> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5025 :トキ :2017/08/06(日) 22:20:45 ID:2Znwuhkc
それで、現在の総裁が自分の方針を正当化する理論として、機関誌8月号の10ページでとかれたのは、
「教えの中心部分は変わらない」
という理屈です。「教えの中心部分」とは、「人間は神の子だ」という部分であり、その部分は変えていないから、それ以外の部分は時代の趨勢に応じて変えても良い、というのが現在の教団が自分たちの言動を正当化する根拠です。この理屈に従わないと「異端」の扱いを受けるのですから、実に恐るべき理論であると言えるでしょう。
余談ですが、総裁の側近の某氏が環境問題の講演で「総裁は、”人間は地球のガンである”と言われています。」と話したのを聞いた記憶がありますが、これはきっと私の聞き違いでしょう。閑話休題。
いわゆる「唯神実相論」自体は、ギリシャ時代から発想としては存在していたと言われています。しかし、それが現実の人間に広まるようになったのは、「生命の実相」や「聖経」が世に出たからであり、それこそが宗教法人 生長の家の「教えの中心部分」であります。現に生長の家の規約の目的には大調和の神示が書かれていたと記憶しています。しかし、現在の生長の家では、どちらも存在していません。
教団の基本聖典や聖経がなくなったという状況は、「教えの中心部分」がなくなったと言われていも仕方ない状況です。これは、どう見ても「教えの中心部分は変わった」としか思えません。
第一、「人間は神の子だ」が根本原理なら、生長の家のいう「法灯継承論」も「中心帰一」論もどう導き出すのでしょうか。ドイツのルターの時代に、すでに聖職者を通じなくても人間は神様と直結できる、という発想がありました。すると、「人間は神の子だ」と言うことは、総裁を通じなくても神様と信徒は直結できるというのが普通の論理解釈になります。
時代の変化に応じた解釈と言っても、世界的に民主化の傾向が強いですから、信徒が教団のトップの解釈に無条件に服従するという理論が正当化できないのは明らかです。
教団本部が、「教えの中心部分は変わらない」というのは自由ですが、それに信徒は拘束される理由はない、というのが私の考えです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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