[7417] 雅宣への希望は無くなった。 |
- 蒼穹 - 2017年09月20日 (水) 00時59分
雅宣氏の生長の家総裁としての求心力の弱体は、各地の講習会参加者数減少の止まるところが無い事で証明されてる。 今まで十年以上もの長きに渡り雅宣氏への箴言を多くの方が本欄で投稿されたが、雅宣氏は全く無視。 これだけ現在日本国の周辺事態が混沌としている時に、吾が日本国を愛する言葉を発しない雅宣であります。
このような雅宣にいくら生命の実相の真理への回帰を促しても無駄な時間が経過するだけである。
近々衆議院解散がありそうで、憲法問題も有権者がしっかりと理解し投票しなければならないのであります。
これからは現憲法無効、明治憲法復元、改正の世論形成に邁進しなければ成らないのであります。この運動の方がよ程大切であります。
そもそも終戦後昭和20年9月2日降服文章に署名したのは帝国憲法第13条の講和大権に基づくものであった。 日本は降伏したと言っても、軍隊の無条件降伏であって、国家は厳然として存在していたのである。 天皇は退位されず、帝国議会は健全であった。 しかし降伏文章には、「天皇及ビ日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ本降伏条項を実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル連合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」 とあり制限ノ下ニ置カルルは英文では「subjectto」であり隷(れい)属(ぞく)であったのです。 この状態が6年8ヶ月続いた中でGHQで作成された英文の占領憲法が帝国憲法改正案として提示されたのである。 「subjectto」状態の当時は受け入れるしかなかったのである。又帝国憲法の「国家の異常な編局時には憲法改正ができないこと第75条違反であった。」 このように現憲法は占領行政臨時法であって、平和条約締結後は無効であり、現在使って居ること自体が帝国憲法違反であり帝国憲法は現存しているのである。 よって現在の国情に合った憲法を作成しておき、現憲法の無効宣言を出し、一日後に明治憲法の改正条項に合った手続きで憲法改正を行う事こそ将来の日本国の発展と平和に寄与するものである。又戦後に出来た諸法は新しい憲法により改正されるまでは有効とすれば社会的に混乱は生じないのであります。
是非「現憲法破棄、明治憲法復元改正」を多くの国民に拡散して頂きたい。そして日本国の将来と現在の若者や子供達の未来を守りたいのであります。
これこそが「谷口雅春大聖師」がお話下さったことであります。
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