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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[7607] 再び立ち上がれない日本へ
不動明王 - 2017年11月08日 (水) 04時38分

マッカーサーは占領中に違法な憲法の改正を行い、その中で日本精神の骨抜きを行った。 違法なと書いたがそれは明治憲法の改定条項の中は「憲法条項の改正必要ある時は」とある、条項であって全部の改正はできないのである。増してや必要あるときはとある、あの時は改定の必要は無かったのである。

そして教育改革゛ある、過去から受け継いできたものを全部捨て去って、日本の教育が空洞化したところで日本人に教えられるようになったのは、「歴史の上澄み」と「平和を愛する民主主義」。これでは日本が精神的主柱をなくしてボロボロになるのは必然だった。「過去を失い自分の国のなりたちがわからない」とはつまり、「自分のこともわからない」ということ。アイデンティティを喪失し、目隠し状態になった日本人。これは、マッカーサーの計画通りになってしまった。

 結果として私たちの多くは自分の国の歴史、特に近代史を「なんとなく」しかわからない状況になり、しかも「侵略戦争をした」とする後ろめたい気持ちすら埋め込まれている。なので外国から謝罪を求められれば、毅然とした対応が取れず、何度も何度も謝罪してしまう。 日本政府や高官が戦後、公式に謝罪に触れたのは45回。非公式ならそれ以上になる。

 「あの太平洋戦争はなぜ起きたのか?」 こんな大事なことも私たちが話したり考えたりすることすら、タブーのように扱われてきた。

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