[7610] 戦後最大級の報道犯罪 |
- 不動明王 - 2017年11月10日 (金) 03時51分
朝日新聞始め左傾各報道機関のフェイクニュースはあまりに酷い。 戦後マッカーサーにより日本国の伝統と文化を抹殺された。しかしその中でも天皇陛下のご人徳により御皇室は存続され、生長の家の谷口雅春先生の愛国の情熱により我々の心の中の大和魂を引き出して頂いたのである。 吾が日本国は昭和45年の革命の危機を乗り越え、現在は憲法改正の論議ができるまでになって来たのである。
ここで左翼勢力は逆に危機感を持ち、巻き返しに全勢力を傾倒しているのである。 今の左翼勢力(朝日新聞を中心に)の目標は天皇制を排し、愛国勢力の抹殺である。中でも谷口雅春の教えを排する事であった。
三代目雅宣総裁はその術にはまり早々と(20年前から)谷口雅春先生の教えを手放し生長の家をねじ曲げてしまったのである。
今回の衆議院選挙でも安倍政権批判に徹し野党の応援に廻ったのである。
塚本幼稚園も当初の愛国教育が世間で話題になり好意的に拡がって居た、朝日新聞はそこに目を付け塚本幼稚園が学校設立の方針を立てるや、それを潰しに掛ったのである。
その取り掛かりとして、国有地の購入価格の問題を取り上げたのである。
連日連夜の報道により籠池氏も物事の判断に迷いが生じ、自分を見失なったようだ。 大体が籠池氏の資金が無いのに学園設立が何とか出来ると思い、突き進んだ処に隙があったのだ。左翼勢力はその隙を突いてきた。
今までの人生負け知らずの籠池氏は窮地に立たされ、教育の指針としてきた、教育勅語の精神を自ら忘れて破れかぶれとなり、左翼勢力の力に寝返ってしまったのである。
そこまでしたのは朝日新聞が作家として持ち上げた菅野完が関係していたのである。 ここまで考えると雅宣が自分の講演会で菅野完の書いたと言われる「日本会議の研究」に籠池氏の話が出ていたのである。
その頃から目を付けて伏線を張っていたのであろう。 塚本幼稚園の学園新設問題に託けて安倍政権潰しの為捏造事件を朝日新聞を中心に大キャンペーンを張ったのだが、衆議院選挙は自民党の圧勝であった。日本国民はまだまだ真っ当な目を持っているものだ。
野党は選挙制度にもの申しているが、その制度は議員自らがお決めになって、与党も野党も同じ制度の中で戦っての結果であります。 制度の性では無いのであります。 つづく
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