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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[7624] 『世界平和』と言う <大きな言葉> で活動者を黙らせている
サーチャー - 2017年11月17日 (金) 21時30分

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「組織内部の問題点」や「教学の矛盾」があっても・・・

『世界平和』と言う <大きな言葉> で活動者を黙らせている
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<トキ掲示板(続したらば版)>
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創価学会婦人部と白鳩会 (975)
日時:2017年11月16日 (木) 00時50分
名前:トキ


 創価学会婦人部という本を読みました。


 創価学会の中心的な組織である婦人部の様子を紹介したものです。ざっくりと言うと、池田大作さんをカリスマ指導者として無条件に崇拝し、同時に組織の求心力を保持するために「世界平和」を大々的に打ち出し、会員を幻惑させている手法が実に詳しく書かれています。組織内部の問題点や教学の矛盾があっても、「世界平和」と言う大きな言葉で活
動者を黙らせているみたいです。


 これは独裁的な統治方法をとる団体の常套手段かもしれませんが、生長の家もいよいよこの手段に出たという感じがします。


 12月の普及誌、特に白鳩をご覧になったら目につくのが、異常とも言える政治への傾斜です。特集として「世界平和」が唱えられています。目につくのは、憲法9条に関する特集です。これと見ると、生長の家本部も、自分たちの組織内部の問題や教学の矛盾を誤魔化すため、いよいよ「世界平和」を打ち出してきたという印象を強くしました。


 あらかじめ断っておきますが、私個人は、宗教活動と政治とは距離を置いた方が良いと考えている人間です。その上であえて言うと、言っていることとやっていることが乖離している生長の家本部の現状を見ると、このような言動をする資格があるかと強く疑問を感じています。


 例えば、「白鳩」12月号の64ページで、集団的自衛権の問題点として「その判断は、時の政権に委ねられることになり、国家権力にとって都合のいい運用を許す危険性が生じてしまったのです。」と書いています。ちなみにこれを唱える生長の家本部は、本部の移転という重要事項も、総本山の祭神の変更も、政治からの撤退という方針の変更も、少数の人間による密室での謀議で決めてしまい、それに対する反対意見の存在を認めないという暴挙に出ています。彼らが本気で立憲主義とか民主主義というものを尊重しているなら堂々と公開の場で説明をし、多数決原理で意思決定をしたはずです。やっていることと言動が矛盾する。これを説明する一番の方法は、彼らは本気では立憲主義も民主主義も信じておらず、単に信徒を幻惑する手段として立憲主義とか民主主義を唱えているということ
です。


 ここで、最近の生長の家の講習会を受講した人ならご存知ですが、話題の内容は信仰ではなく、政治であり、相当部分が安倍政権の批判で占められています。当然、普通の会員ならば異常さに気がつきます。現実に、現場にいる私は、信徒ではない一般参加者から、内容のひどさに苦情が多数出ていると、推進した人たちから聞いています。講習会の参加者が、本部のある山梨県以外の会場で激減しているのは偶然ではありません。普通なら、このような無能で独善的な指導部は更迭されるべきです。その声を封印するために、本部は世界平和なる目標を立てて、会員の目を外部にそらしていると考えるのが妥当だと思い
ます。


 個人としては、誰でも、政治に関心を持つのは当然です。しかし、自分の政治的な見解を教義に優先して会員に強要するのは間違いです。それ以上に、それに反対する声を封印するのも間違いです。特に、彼らが立憲主義とか民主主義とかを声高に唱えるのなら、まずは自分たちが見本を見せるべきです。さらに言うならば、政治活動をしたいのなら、教団の外部で行うべきであり、それが従来の生長の家の本部の方針であったはずです。この方針の変更について、彼らは最初、参議院選挙に限定すると言っておきながら、舌の根も乾かないうちに、衆議院議員選挙でも言い出し、しかも選挙が終わってから機関誌でも得
々と書いています。


 生長の家本部内部ではどう思っているかは知りませんが、世間では、こう言う人のことを「信用できない人」と言います。


 最近、普及誌の内容が酷いと、配布をされても配らすに捨てていると言う人が増えていますが、今月号を見ているとそれも当然だと感じてしまいました。
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