| [7690] ＜悲しい知らせ＞ 「森田征史さん」の訃報 |
- サーチャー - 2017年12月15日 (金) 23時05分
＜トキ掲示板（本流対策室/6）＞
5891 ：トンチンカン ：2017/12/15(金) 23:00:23 ID:LCJhHBlg
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＜悲しい知らせ＞ 「森田征史さん」の訃報
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＜田舎もんのブログ＞ 谷口貴康
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悲しい知らせ 2017/12/15(金) 午前 11:07
岡山経由で高知に行き母の元気な姿を確認して長崎に戻った。
経由先の岡山で、40年来の友人と会い、古き良き本部時代の話をして別れた。
その時に共通の上司でっあった森田征史さんの話になった。
半年前に二日市の保養所にお互いに見舞いに行った時のこと、ある人が訪ねていく
と腹を立ててそっぽをむいた時の話など・・・ あれから今もお元気なようだと話し
ていた。
翌日、朝早くの犬との散歩に寒さゆえに遅刻し、いつもの海の見える丘の頂上に
着いたとき、珍しい事だが少し大きな声で唄いたくなった。
「義理と人情はかりにかけゃー 義理が重たい男の世界・・・」
森田さんがカラオケを歌う時に必ずと言っていいほど唄う歌を口ずさみたくなった
のはどうしたものか。丁度、朝の9時を少し過ぎた時のことだった。
その日の午後、大阪の知人からメールで森田さんの訃報を知らされた。なんと午前
９時過ぎに旅立たれたと・・・
遠く、愛媛の小島に渡り、何回か磯釣りを教えてもらったこと。 総企画局の旅行
で大騒ぎしたこと。 あんなところや、こんなところでお酒を遅くまでご一緒した事
「俺は谷口一家森田組だー」と大真面目で言っていたこと。 そして、歌い始める
「唐獅子牡丹」・・・ 仕事以外の事ばかり思い出してしまう。
青年会はもちろん最後まで、父に忠誠を尽くしてくださった森田征史大兄の訃報に
接し、ただただ寂しさと悲しみが溢れる。
「森田先生!!あちらに行かれても、父と共にご活躍ください」と祈ることしか出来
ない。
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