[8007] 安倍政権ガンバレ応援団 |
- 不動明王 - 2018年03月25日 (日) 02時28分
「反安倍」となった日本会議の母体「生長の家」 雑誌 「新潮45」昨年10月号 掲載のタイトルです。 生長の家を愛し人生の指針として信仰して来た者にとって悲しくも残念な記事ではありますが。これが実情です。しかしこれは地上現象世界の生長の家の話であります。
谷口雅春先生の説かれた生長の家は高天原生長の家であります。 その高天原の生長の家を信仰するのが「谷口雅春先生を学ぶ会」であります。 しかし現雅宣氏を総裁とする生長の家は 、「新潮45」10月号の報じる通りであります。未だに気づかない現教団の信徒の皆様こそ、この記事をお読みになり、現象世界の生長の家を認識する事が大切であります。 その現象生長の家は歪んだ心の顕われであり虚像であります。 そんな虚像の生長の家を谷口雅春先生の生長の家と思うことは間違いであります。
誰の心の顕われでしょう、勿論雅宣総裁の唯物思想の顕現が現象生長の家であります。 そしたらどうすれば良いのでしょう、「生命の実相」と「甘露の法雨」に還ることであります。 雅宣氏の間違いは副総裁に着くなり、清超総裁と教団の実権を競った事から始まった。 親孝行を説く教えの中でのとんでもない雅宣氏の行動でした。その間違った心の顕われが現生長の家の姿でしょう。 そんな唯物思想の雅宣氏を擁護する事は大きな間違いであります。 このままでは日本の国を潰す共産党や左翼陣営が喜ぶだけであります。 戦後マスコミや市民運動と称する左翼陣営が世論がを動かしている中、生長の家及び日本会議の活動があればこそ日本の文化と伝統の素晴らしさを再認識する人々が増え昭和45年の革命前夜の状況が回避されたのでした。その事を忘れてはなりません。 左翼に対して右翼と呼ばれると何か悪い事のように思われますが、生長の家は中道であります。左翼思想から見ると右翼と見えるだけであります。 ですから右翼と呼ばれる事はそれで良いのです。高天原生長の家は天皇を中心に仰ぐ中道を歩む信仰であります。それが生命の実相の悟りであります。 谷口雅春大聖師ご昇天後じわじわと日本潰し勢力が陰になり日向になり勢力を盛り返してきました。民主党政権を作り失敗はしましたが、又々安倍政権降ろしを通じて着々と日本潰し運動は進んでいます。 如何にも安倍政権が特別配慮をしたような印象操作をし、都合の良い意見のみを街頭で拾い録音をし、国民の声と称してテレビで連日放送し反安倍キャンペ−ンを張っています。 又天皇陛下御譲位推進も我が国の伝統文化を貶めるものであります。 そして反安倍の最大の目的は「反憲法改正」であります。憲法改正の方向に進むことをどうしても阻止したいの思いが野党の思惑であります。 このような野党の風潮に流されないよう、今こそ日本国民が試されているのであります。 善人よ強くなろう、声なき声を上げて日本国を守るため行動するときであります。
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