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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[8122] 二十六日の法語  平和論と殺生食について
国士無双 - 2018年05月26日 (土) 07時51分

牛を屠殺場へ曳いて行くときには、何となくそれを感じて牛も涙を

こぼすといふことを私はきいたことがある。私は『生命の實相』の

本の中でアメリカの屠牛場の悲惨な光景を書き、トルストイの菜食

論を紹介した。これを讀む人がひとりでも多く、肉食の残虐行為か

ら遠離せられんことを希望したからである。佛教は因果を説く、殺

生を十不善の第一誡においてゐるのである。そして原因あれば結果

は循環して來ることを説くのが佛教である。殺すものは殺されるの

である。人類が動物食を續行し、殺生といふ悪徳の上に人類だけが

繁榮しようと思って、いくら平和論を説いても、それは自己の殺生

慾をくらます胡魔化しに過ぎないのである。平和論を爲すもの、本

當に平和を欲するならば肉食といふ殺生食をやめる事からはじめな

ければならないのである。

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