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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[8124] 二十八日の法語  本來涅槃なくして涅槃に入る
国士無双 - 2018年05月28日 (月) 07時41分

人間が地上に生を享けた目的は、“神の子”としての實相“完全の

すがた”を、より多く展開し、進歩し向上し發展せしめることにあ

るのであるから、老熟といふことはあるにしても、老衰といふやう

な進歩、向上・發展に逆行するやうなことは本來あり得ないことな

のである。しかもそれが事實としてあらはれて來るのは、人類が過

去長期間にわたって、色々の生物の(人類自身をも引っくるめて)

生老病死の起ることを眼で見、感覚で體験し、心の世界に“生老病

死”の觀念を受け入れて來た結果なのである。人間の實相は~の子

であり、本來“老病死”なく、金剛身・不可壊身・不滅身であるの

だけれども、老病死なくして老病死を現はしてゐるに過ぎないので

ある。涅槃経に於いて釋尊はこの眞理を説きたまひ、人間の老病死

を否定しつゝ、現象的には老病死をあらはしつゝ涅槃に入り給うた

のである。この眞理は實に意味甚深である。

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