[6523] 唯物・左翼・無神論者の雅宣 |
- 鞍馬天狗 - 2017年02月03日 (金) 00時24分
昨年3月 発売された、管野 完 著「日本会議の研究」と言う冊子。 これを出版直後から谷口雅宣は各地の講習会で、推薦したり、各教化部へ配布するという行動をとったのだ。 この本の内容は聞き伝えの噂話ばかりの内容だった。読めばわかるその内容の本を雅宣は賞賛し現在の信徒に事実であるかのように言って推薦し読むことを薦めたのである。
其の薦め方は熱心で、谷口雅春大聖師時代の天皇国日本、實相顕現運動を右翼活動と決めつけ、今の生長の家の運動では無い事が良く解ると言いはるのである。
これは雅宣が左翼思想の持ち主だからこそ言えるのである。東京スカイツリーの真ん前で見れば真ん中に美しく聳えているが、立ち位置が1メーター左によると、スカイツリーは間違いなく右側に見えるのである。即ち雅宣が左よりの左翼思想なので谷口雅春大聖師と其の時代が右翼にみえるのであります。 谷口雅春大聖師のお説きになった生長の家の運動は天皇国日本の中心であり、人類光明化運動と言う左でも右でもない中道の教えでありました。 このように立派な運動を雅宣の左思想からは右翼に見えるのであります。 又雅宣は言う、谷口雅春大聖師の時代は、世界が東西冷戦の時代でありそのような運動も必要であったが今は時代は変わりそのような運動から環境問題の時代へと変化したのだから、宗教活動も変化が必要である、谷口雅春大聖師の書かれた事を一時一句変えないと言うのは「原理主義」に繋がる、と。何々「原理主義」は悪ですか、確かにテロなどを起こしている「原理主義」達は悪でしょう。言葉が同じだからと言って全て同じではないのです。生命の実相真理への「原理主義」は素晴らしいものであります。
雅宣はこのよな言葉を使って信徒を巧みに左翼思想へと導いているのであります。 そして自分の前の時代の運動は全て右翼で、私についてこれず日本会議等で安倍政権を巻き込み昔の生政連の活動に固執しているのである。 と言い切る。
しかしその 管野 完 著「日本会議の研究」の冊子は内容の不正確とのことで裁判沙汰になり、最近販売差し止めと無料配布停止の判決が決定したのである。 このような不正確な冊子を雅宣は講習会で信徒に勧め全国の教化部へ配布していたのであります。こんな宗教指導者って、あるでしょうか。これこそ自分中心の唯物原理主義者雅宣であります。
みなさま雅宣の言はほとんどが自己中の唯物無神論者のものでありますから騙されないようにご注意、ご注意。
雅宣の自己中の運動の中での裁判沙汰は全て雅宣側の敗訴でありました。世間一般からの判断でも雅宣の敗訴なのです。完全に裸の王様状態でありますから純粋な一人の少年になり雅宣裸の王様に進言することこそ生命の実相の説く愛の行動であります。
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