[7263] 8月6日 アメリカの大罪 |
- 蒼穹 - 2017年08月09日 (水) 06時12分
8月6日は 広島へのアメリカによる原爆投下の日であつた。 当時の戦争が如何なる戦争であれ、あのアメリカの行為は、国際条約で禁止されている非戦闘員の殺傷を目的とした戦闘行為としての原爆投下である事は明白である。又東京大空襲や大阪他各都市への爆弾投下も完全に国際条約違反である。この行為こそ「大虐殺」である。
しかもあの時期、日本が降伏する事は目前に見えていたので、原爆の威力を世界に知らしめアメリカの国威発揚のため、急いで原爆を投下したのである。
以上のアメリカの行為を隠す為、戦勝国が主催する東京軍事裁判なるものを開き、全ての責任を日本に負わせたのである。
その結果原爆投下により戦争は終ったと結論付け全て日本が悪かった事にされたのである。
そして原爆投下の地の慰霊碑には「過ちは繰り返しませぬから」とまでの反省文まで刻まれているのである。 これこそ国際条約違反を犯したアメリカ合衆国のホワイトハウスに刻まれるべき文であります。 此処に掲げる碑文であれば下記のようなものが相応しく思われる。
欧米諸国により植民地支配された亜細亜各国解放の為の戦争での犠牲になられた尊い人々が此処に眠られています。この尊い犠牲に対し心からの感謝を献げ、忘れること無く日本国と世界の平和のため尽くしてまいります。
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