[7271] 「性犯罪者」の諸作を薦めた雅宣氏 |
- 不動明王 - 2017年08月10日 (木) 04時30分
菅野完(たもつ)著『日本会議の研究』について と題して昨年 雅宣氏は内容を長文引用し肯定的に述べている、そしてその結びを引用すると。 2016年6月 1日 (水) 前文略 つまり、この本には、私が『宗教はなぜ……』の本でカバーできなかったミクロの事実の多くが解説されている。書かれた内容−−特に教義に関すること−−のすべてが正しいとは言えないが、大きな流れは事実に沿っていると思う。そういう理由もあり、私は大阪で行われた生長の家講習会では、菅野氏の著書を紹介し、興味ある参加者に一読を勧めたのだった。本欄の読者にも、同じことをお勧めする。
谷口 雅宣
と著者 菅野完(たもつ) がどのような人物かよく調べないで、昔の生長の家活動を著者の思い込みで批判しているだけで持ち上げ、「生長の家講習会では、菅野氏の著書を紹介し」 と書いているのである。
さてその著者 菅野完(たもつ)は下記のような人物だった。 速報!菅野氏、罰せられる!(7292) 日時:2017年08月08日 (火) 18時56分 名前:お知らせマン
合掌、ありがとうございます。 菅野氏に鉄槌が下されました!「朝日新聞デジタル」が次のように報じています。
〉ノンフィクション作家の菅野完(たもつ)氏に無理やり体を触られるなどして精神的苦痛を受けたとして、元放送作家の女性が220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日に東京地裁であり、天川博義裁判官は菅野氏に不法行為があったと認め、慰謝料など110万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2012年5月ごろ、生活保護受者へのバッシングに対する意見広告を新聞に出す運動をしていた菅野氏を知った。
同7月に菅野氏と初めて面会し、意見広告の作業で自宅に招いたところ性行為を求められ、同意がないのにベッドに押し倒され、ほおにキスされた。
その結果、不眠やうつと診断され、放送作家をやめた。
天川裁判官は「事実経過はおおむね争いがなく、主張に違いがある部分については被告が反証をしていない」として原告の主張を認めた。
「社会的制裁を受けた」という菅野氏の主張を「証拠がない」と退けた。〈
菅野氏が“ノンフィクション作家”とは笑わせてくれますね。こんな“性犯罪者”が書いた本を、「聖典」扱いにした総裁先生の見識が疑われてもやむを得ないのではないでしょうか。ぜひ、白鳩会の皆さんからは、「聖典」扱いから外すべきとの声をあげてほしいと願っています。再拝
事も有ろうに「性犯罪者」です。又この本が出版当初からこの疑惑は出ていたのですがね
雅宣さん引責退陣は免れません。 「性犯罪者」の本を推薦したのですから。 アメリカでも「性犯罪者」には厳しいですよ・・・・ 「日本会議の研究」は、かなりの打ち合わせをして書かれたとの噂も聞くのであります。
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