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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[7276] 昭和40年代の素晴らしい青年会活動
飛田給 - 2017年08月12日 (土) 02時27分

昭和34年伊勢湾台風による伊勢皇大神宮の被害は甚大なるものであった。その時、伊勢神宮神域の復興作業に谷口雅春先生のご意志を受け青年会、相愛会、白鳩会により伊勢皇大神宮復興奉仕錬成会が実施された。

この錬成会により特に青年会と高校生連盟が情熱的に活躍し吾が国の中心である伊勢皇大神宮のありがたさと国を愛することの大切さを学び日本を愛する運動が大きく前進したのである。

伊勢皇大神宮復興奉仕錬成会は、生長の家青年会及び高校生連盟の活動拡大の原点であります。

その後日本社会は革命前夜の様相になってゆくのです。生長の家青年会は谷口雅春先生ご指導の正しい愛国心を体得、一致団結正しい愛国運動は全国展開し、相愛会、白鳩会の協力のもと、昭和45年を中心に革命勢力を押さえることに成功したのであります。

これが生長の家青年会、生高連の純粋な活動であり原動力であります。

しかし「日本会議の研究」には、この原点とも言うべき事柄が全く触れられていないのである。

すなわちこの青年会の原点とも言うべき時代の事が述べられていないと言う事は生長の家青年会の活動を知らない証拠であります。

表面的活動記録により右翼運動であったと言う結論に導く目的で書かれた本で有る事が良く解るのである。

菅野完が原稿を書くに当たり聴取した人物こそ、生長の家の過去を貶め、現在の「学ぶ会」をも貶める目的で語ったのであろう、そうすると誰だか解ってくるのである。



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