[7286] 終戦日8月15日に思う |
- 不動明王 - 2017年08月17日 (木) 05時02分
8月15日終戦日にあたり、マスコミ各社の論評は過去への謝罪が無いと言うが、 どうして謝罪ばかりなのか。大東亜戦争で国の為、国民の為に命を捧げて戦い、亡くなった御英霊を讃え感謝の言葉こそ大切ではないのか。 戦争の悲惨さと吾が日本が侵略戦争をしたかのような論評ばかりでどうして御英霊が浮かばれるであろうか。 だいたい他国を侵略し植民地化するのは大国が自国の腕力を持って侵略出来るのである。あの時代吾が国は世界から見ると、弱小国であった。そのような弱小国がどうして他国を侵略出来ようか。
このような事に考えを馳せると侵略国であったと言うのは日本人を貶めるレッテル張りの何事でもないのである。 亜細亜各国の植民地から独立への手助けを行ったのが大東亜戦争であった。戦後インドネシアやミャンマー(ビルマ)から元軍人7名〜8名がその国の最高位の勲章を独立に寄与したとして贈られているのです。
19世紀は武力を持って世界を制覇することがあたりまえの時代であった。しかしその武力があまりにも強力になり原水爆の時代と成り武力を使うことは人類の破滅で有る事に世界が気づいたのである。
そこで欧米各国は戦争時代の責任を全て日本国に持たせようと向けているのである。 これが終戦後の戦勝国による東京裁判であります。
東京裁判史観はその後あらゆる手段を持って日本人の心の中に埋め込んだのである。 その教育で育った現在のマスコミ各社は東京裁判史観そのものである。
戦後経済復興を遂げ経済大国になった吾が国は精神の崩壊に向かっているのである。 このような国にした我々は命を掛けて守って下さった御英霊にこそ謝罪しなければならないのであります。
谷口雅春大聖師は戦後早くからこの事を書籍や講演でずーと訴え続けられました。そのお陰で昭和45年の革命前夜と言われた時総選挙で自民党が大勝し正しい方向に向いたのでありますが、谷口雅春大聖師が亡くなった以後又揺り戻しがあり、民主党政権が出来るまでになってしまったのである。
その後、安倍晋三氏により政権を奪還出来たが、左翼陣営は巻き返しの為、手段を選ばず活動を続けているのである。森友学園や加計学園問題も全てその為の安倍晋三政権潰しであり、日本国貶めの為で有る事に全国民は気づく事が本当の世界平和に繋がることであります。 雅宣は事も有ろうに 安倍晋三総理降ろしに荷担しているのである。 雅宣こそ退陣すべきであります。
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