[7438] 「谷口暁子女史」の≪講演会≫ (飛田給道場) 志恩さん |
- サーチャー - 2017年09月25日 (月) 22時41分
<トキ掲示板(せっかく版)>
「谷口暁子女史」の≪講演会≫ (飛田給道場) 志恩さん (2257) 日時:2017年09月25日 (月) 22時38分 名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「谷口暁子女史」の≪講演会≫ (飛田給道場)
<拍手>していたのは〜〜 組織の役員風の50代くらいの婦人が、一人だけ・・?! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<トキ掲示板(続したらば版)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日の午前中、私は、飛田給道場へ行き、谷口暁子本部講師(補)の 講話を聞いてまい りました。 (871) 日時:2017年09月25日 (月) 12時31分 名前:志恩
昨日、2017,09,24(日)の、 午前中、私は、飛田給道場へ行き、
谷口雅宣総裁ご夫妻のご長女である 谷口暁子先生の講話「日時計主義の生き方」(10:30 ~ 11:30) を聞いてまいりました。
ネットに掲載されていたプログラムでは、 暁子先生の講話は、10:15からでしたが、15分繰り下げて 10:30からに変更。
私が、飛田給の大拝殿に入りましたのは、10時でした。
すると、暁子先生の講話の前座に、 10時から30分間、教団の基本方針「文明の基礎を作る」という ブックレットを紹介する講話が設定されていて、なんと、担当講師は、 かの雅宣総裁バンザイ講師として有名な多胡周子先生(本部道場の本部講師)でした。
で、暁子先生の話の前に、多胡周子先生の話を、ちょこっとだけさせていただきますが、
昨日の多胡先生の言葉で私が、、特に印象に残った言葉がありました。 それは、先生が、一段と 声を大きく 張り上げて 叫んだ 「総裁先生は、すすんでいる!」という言葉でしたね。
私は、先生が叫ばれた 総裁先生の、どこが、すすんでいる のか 一瞬、意味が わからなかったのですけれど、
多胡先生が、続けて 「雅宣総裁先生が、環境問題を運動の中心におかれまして 特に10年前から、力を入 れてこの運動を、されてることについて、私は、雅春先生も清超先生も見てきた人間で すが、雅宣総裁先生のされてることには、間違いがないと思っております!」
と、力を込めて 言われましたので、 なるほど、そのことでしたか、とやっと理解しました。
その先生の言葉に、 私が会場を、ざっと数えたところ、 約110名〜120名、集まられていた 参加者のうち、私の はす前の椅子に腰掛けてい た組織の役員風の50代くらいの婦人が、一人だけ、拍手していましたが、後の参加者 の方々は、笑顔もなく、し〜んと静まり返ったままでした。
ちなみに参加者全体を見回したところ、50代、60代、70代、80代の方々がほとんどの ようにお見受けしました。20代〜30代の方は、ほんの数人いたか、いないかくらいで した。
私は、多胡先生のお話は、初めて伺ったのですが、さすが、雅宣総裁の絶対派!!多胡 先生。 三羽ガラス(堀浩二、酒井ゆきえ、多胡周子)さんのうちの、お一人だわ、 やっぱり、言うことが 違うわ、やっぱりね、こうきましたか!!と、
感心しながら、健康予防のために、胃用に持参した魔法瓶に入れてきた梅肉エキスの お湯割りを、私は、急いで、ごくっと一口飲みました。 (言うまでもありませんが お酒は、入っておりません)
---------------------- 前置きが長くなりましたが、ここからが、みなさま、お待ちかねの谷口暁子先生の講話 についてです。
谷口暁子先生講話「日時計主義の生き方」
暁子先生は、「もうすぐ 私は、33歳になります。 結婚は まだしていません」と、 最初におっしゃいました。
先生は、写真通りの 人柄の良さそうな 笑顔の優しい 普通のいいお嬢さんという 感じの 若い女性でした。
そして先生は、1時間の持ち時間のうちの 40分間は、ご自分の「体験談」を。 残りの20分間は、教団の「運動」について話しますと言われました。
話の内容につきましては、全部メモリながら、私は、うかがっておりましたから、 詳細にわたって、ここへ書こうと思えば書けます
ですが、それを 全部 載せていいものかどうか、わかりませんかので、大まかに はしょって、書いても大丈夫そうな部分のみ、一応、書かせていただくことにさせて いただきます。
まず、テーマの、 ●日時計主義についての説明がありました。 人は、見る 物事のみが 見えるので、明るい面を見よう。
苦手な人、嫌いな人が目の前に現れた場合...、 お天気の例が、たとえられる。雲の上でも太陽は輝いているというあのたとえ。 (志恩:注:総裁先生は、実行しておられるのだろうか?)
●暁子先生は、昨夜は、東新宿のホテルに宿泊する予定だったが、下車駅を間違えて 新宿駅の方で 下車してしまったから、いっぱい、歩くことになった。
しかし、いつもは、北杜市のところで生活しているので、移動手段が、車に なるので、 昨日は、間違ったために、歩くことをが 多くできて、良かったと思った。 それは、日時計主義的に考えたから。
●暁子先生は、文化服装学園卒業後、就職した会社が、24歳の11月に、突然、倒産。 上司から「明日から、来なくていいと、言われた」。
突然、無職になる。
●その直後、再就職活動を開始、第一希望だったデザイン、イラスト関係の会社に応募 したが、不採用になり、落ち込む。
●次に インターネット、デザイン系の会社に応募し、2月に、見事採用されたが、 配属された部署は、自分の希望した部署ではなかった。 その後、細かいことは、省かれて話されましたが、3年間会社勤務をされまして、
●今度は、どうしても「独立して」自分の会社を持ちたいと考えるようになり、 独立されましたが、、その独立したご自分の会社も3年ちょっとやったが、閉じたそ うです。
(志恩:注:別からの情報は、掲示板に載っていましたが、ご自分の会社も倒産した のでした)
●この暁子先生の、倒産の経験、転職の経験により、 ご自分が文章を書くという才能があることを見つけたり、好きなものをプレゼンテー ションすることの才能を見つけたりされた。
だから、それは、その自分の背後に宗教心というのがあったから、悪いことに見える ことも、良いことに転換するという好転反応だということを信じられたからだと説明 されました。
●自分が就職ができない時、自分は世の中に必要とされない人間なのかなと悩んでみた り、進路に悩んでいた時も、母親である純子先生に相談すると、
そのたびに純子先生は、いつも 暁子先生に 言われていたそうです。
「やるだけのことをやり、ダメだったら、帰ってくればいい」と。
●また、暁子先生が、20歳の頃、父親である雅宣総裁先生に 「自分に自信をつけたいが、どうしたらいいか?」と相談したことがあった。
すると雅宣先生は「小さいことでいいから、目標を立てなさい。」と言われたそうで す。 で、暁子先生は、その時から、絵を描くことを日課にしたそうです。
神様への信頼=自分への信頼だ、と言われました。
●「このように、自分の両親は、自分を信頼してくれているから、 自分には、居場所がある。
だから、、自分は、両親を裏切れない!!と思った。」といわれました。
(志恩:注;そして、「やるだけのことをやり、ダメだったら、帰ってくればいい」と。
純子先生に以前から、相談するたびに言われてた通りに、 暁子先生は、やることをやり、ダメだったから、 ご両親の元に帰って、北杜市の森の中のオフィス、生長の家の国際本部へ、
2015年、つまり、2年前に就職され、翌年の2016年には、本部講師(補)に早、 昇進されたのですね、と、
私は、昨日のお話を伺いながら、そう思いました。
私だけではなく、参加者の皆様もほとんどの皆様全員が、そう受け取られたことと存 じます。
だって、暁子先生の体験談の時、拍手した人は、多胡先生の講話の時、拍手していた、 私のはす前に座っていた組織の役員らしき、50代の女性 お一人で、同じ人でした もの。
あとの参加者の方たちは、これといった拍手も、笑顔の反応も、ありませんでした。
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以上で、暁子先生の40分間の体験講話が終わりまして、次の残りの20分間は、
生長の家教団のブックレットを使用した「新しい文明の基礎を作る」の説明で終始しま した。
○食生活は、ノーミート。 肉食を控えると、メタンガスが減る。地球の温暖化が減る。
○太陽光発電 ○自然を重視していきましょう。
講話中に暁子先生が、皆様もお読みくださいと、勧めた本は、2冊。
1冊目は、 養老猛著「バカなおとなにならないために」
(志恩:注、アマゾンコムで本の内容を調べましたら、人間だけが世界ではない。 自然と人間は一体なんだ。)
2冊目は 「くさりにつながれた像」
(志恩:注:こちらの本は、すでに廃刊になってて、アマゾンコムでは買えません)
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志恩ー
以上が、暁子先生の講話の内容です。 ありのままを、かいつまんで ご紹介させていただきました。
つまり、結論を もうしあげますと、 暁子先生は、ご両親は、裏切れないと、もうされてますから、
もしも、暁子先生が、次期総裁に就任されましても、
また、ご両親を裏切れないと言われてる暁子先生は、結婚される相手のお方も、ご両親 や、ご自分と、同じ考え、同じ価値観の持ち主でないと結婚されないと思いますので、
これから先の教団の運動方針は、環境問題を中心においた
今と、全く変わらない状態で、
谷口雅春先生の教えは、ますます、闇に葬られていくと、私は、痛感しながら帰途に着 きました。
参加者の皆様も活気も笑顔も見られませんでしたから、タマシイが悦んで帰途に着いた 方々は、ほとんど、いらっしゃらないのでは??と推察いたしました。
本来の生長の家の教えが、戻らない限り、このままでは、生長の家教団には、本物の神 も、高級霊も住む場所がありませんから、
この状態では、残念ながら、間違いなく教団は、空洞化は 進むと存じました。
帰りの電車の車中で、残りの魔法瓶に貼った梅肉エキスのお湯割を、私は一気飲みいた しました。
追記: 書き忘れましたが、昨日、飛田給道場の受付で、参加申し込みをする時、 閉会後に会食してもしなくても、今日の受講料は、2000円ですと言われましたで、
私は、会食なしに、○をつけ、2000円 お支払いし、 暁子先生の講話が終わった11:30で、閉会時間の 昼の12:30まで またずに、即、帰りました。
私は、掲示板で、暁子先生のことを知りましたが、一度も直に講話を聞いたことが ありませんでしたので、一度だけは、聞きに伺いたいと思い、参加しました。
でも、普通のお嬢さんが話すような普通のお話でしたので、申し訳ありませんけれど、 何も得るところは、ありませんでしたので、2度は、行かないと思います。
======== 第33回女性のための練成会(於・飛田給、本部直轄練成道場)
2017年、9/24(日)・(10:30 ~ 11:30) 担当 ゲスト講話
谷口暁子(あきこ)本部講師(補) プロフィール
1984年、東京生まれ。(今年、33歳) 2003年、青山学院高等部卒業 2006年、文化服装学院アパレルデザイン科卒業。卒業後、出版社、 Web制作会社を 経て、
2012年から、フリーランスのライター・エディターとして活動。 ライフスタイルやファション関連のコンテンツを中心に 雑誌やWebマガジンで取材、編集、執筆を担当。
2015年8月に、生長の家教団国際本部、森の中のオフィスに奉職。 2016年、本部講師(補)。
現在、生長の家国際本部の広報、クロスメディア部プリントメディア課にて、 機関誌「生長の家」の編集業務に従事。
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