[7787] 愈々憲法改正を |
- 不動明王 - 2018年01月19日 (金) 06時57分
戦後いち早く谷口雅春大聖師は、憲法改正を訴えられた。しかも明治憲法復元し現在の社会情勢に合わせて改正するでありました。
そして現憲法の制定の過程を詳しく説明、解説されていたのです。
例えばアメリカ軍のホイットニーから英語文の新憲法法案を見せられ、庭園を散歩してくるから その間によく検討するように、と言って現在の憲法は決まったのである。
と事細かに話されたのでした。無論その前には、政府の憲法審議会や革新勢力の憲法法案も考え検討されていたが、全てを覆しホイットニー提案の憲法に置き換えられたのであります。
これは国際法にも違反するものでありましたし、明治憲法の憲法改正条項にも反するものでありました。 日本軍は強かったのです、だから徹底的に日本国が立ち上がれないような内容に憲法を改正したのが実情であります。
そのような内容の憲法を未だに一項の改正もせづに使い続けている事こそ不思議な事であります。
護憲派曰く、九条の戦争放棄条項があるから今まで戦争が無かったと、それは間違いでアメリカ軍の基地が日本各地にあるから日本の安全は守られて来たのであります。
憲法に戦争放棄があるから戦争が起きないのであれば、憲法に殺人放棄や交通事故放棄も定めれば、殺人や交通事故も無くなるのでしょうか、戦争もいくら戦争放棄を定めても他国から侵略を受ければ、戦争しなければ日本国民は蹂躙されるのです。
現在はアメリカ軍があるから他国から侵略されないだけであります。自衛隊は現憲法下では活躍出来ません。国際紛争は武力で解決しないとありますから。
戦後の一貫して侵略国日本のアメリカに依る洗脳教育が徹底して日本国民に植え付けられた結果であります。日本国は決して侵略国ではありません。自存自衛の戦争でありました。大体小さな国が大国を侵略する事事態があり得ません、侵略とは大国が弱小国を武力で攻め取る事を言うのです。
第二次世界大戦以前は白人ヨーロッパの大国は亜細亜の有色人種国家のほとんどを武力で植民地とし莫大な利益を上げていたのであります。 その人種差別撤廃を世界に訴えたのが日本国であります。しかし其の提案には世界各国から否決されたのが始まりであります。
吾が国は人種差別撤廃に向け立ち上がったのであります。白人各国は今までの有色人種を利用しての利益獲得が出来なくなると日本の立ち上がりを押さえこんだのがこの戦争でありました。 しかし日本軍は強かった、亜細亜の白人による植民地はそのほとんどが解放されたのです。それがこの戦争の真実であります。だからこそ再び日本が立ち上がれないように東京裁判と言う作られた裁判もどきで日本侵略国と言ったレッテルを貼り付け今日に至っているのです。そして戦後教育で日本国民は洗脳されました。
しかし谷口雅春大聖師の指導を始め、心ある人たちはその真実を語り、自民党では自主憲法制定を党是に掲げ来ました。しかし東京裁判史観に洗脳された者やそれを利用して売国的活動する左翼陣営は侵略国日本をスローガンにしてきました。
十年ほど前までは自民党幹部が憲法改正等と発言すると直ちに野党から糾弾され辞任に至ったものです。しかし時は流れ前項で書いた日本の真実がじょじょに顕われ又安陪政権発足後は教育改革と憲法改正が発言出来る機運が出て来たのであります。しかし第一次安陪政権は壊されました、そして今安陪政権は国民の半数以上の支持の上にあります。
そして憲法改正へと進んでいます。ここに来て野党は安陪政権潰しに死にもの狂いで安陪総理の個人的批判に突き進んでいます。昨年もその事で一年が過ぎたと言っても過言では無いでしょう。
この社会情勢を踏まえて心ある皆様憲法改正に向けて声を上げましょう。安陪政権下でないと憲法改正は出来ません。安陪総理は自分の身を顧みず日本国の為、子孫繁栄の為に日夜行動されています。応援致しましょう。
それに反対しているのが谷口雅宣であります。?!?!
|
|