[8072] 共産党と手を結ぶ 生長の家 |
- 不動明王 - 2018年04月27日 (金) 03時28分
とうとう現教団は、共産党が手を組んで共闘する団体となってしまった というのも、日本共産党の志位和夫委員長が「生長の家」を名指しで持ち上げ、一致団結して。憲法9条改正‘に大々的に反対する運動を展開していこうと呼びかけたのです。 これは、本年1月4日、共産党の「党旗びらき」が党本部で行われ、そこで志位委員長が新年にあたって
現教団が名指しで持ち上げられた共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の挨拶で述べたものです。 「9条改憲の国会発議を絶対に許さない揺るぎない国民的多数派をつくるために全力をあげようではありませんか。 それをやり抜く条件はどうか。私は、政治的立場の違いを超えた、政治的一大共同をつくる条件は、大いにあると思います。たとえば宗教界の変化であります。この間、『生長 の家』は、『自民党の9条改憲案の自衛隊の明記・は、……日本国憲法の平和主義や基本的人権の保障を脅かす危険性がある』として、それに強く反対する文書を発表していま す」(『しんぶん赤旗』1月5日付) こう述べて、日本断罪史観にたって慰安婦問題に取り組んだり、左翼勢力が「戦争法」と吹聴する平和安全法制への反対運動をした他の宗 教団体と併せて、「生長の家」教団の名を挙げたのでした。しかも、その。筆頭に、です。 さらに、同党の小池晃・書記局長も、1月21日のNHKの討論番組において、宗教界でも改憲反対の声が挙がっているとして「生長の家」の名を紹介し、「われわれは改憲阻止を歴史的使命として、市民と力を合わせて絶対に発議を許さない立場で頑帳りたい」と述べたのです。
共産党は明確に、現教団を改憲阻止勢力の。同志として位置づけ、今後の運動で団結することを目指しているのです。 これから、現教団の組織内に、全国の共産党員が堰を切って流れ込み、信徒を洗脳し、教団を乗っ取っていくことはまず間違いないでしょう。まさに現教団の共産党化≠ヘ、 もう逃れられない道に入ってしまったのです。現教団に残る信徒は、そのことを銘記しなければなりません。 ただただ深い歎きと悲しみを感じざるを得ません。
尊師・谷口雅春先生は、「共産主義が日本本来の国家を打倒するために侵入する病菌」「共産勢力の侵出は国家を死に追込む」と訴えられ、徹底して共産勢力とその思想を非難されました。 そして「共産主義の侵入を許してはならない」と題して、次のようにご教示になりました。
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