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秋リーグ 第4節 大教戦 |
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かつ
(10)投稿日:2008年10月15日 (水) 21時03分
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まず、はじめに、下のかきこみの題名に第2節とありますが、第3節の間違いだったことをお詫び申し上げます。すみません。
大教戦の報告です。
近国で負けた悔しさを胸に、私たちは試合に挑みました。
フォーメーションは、いつもの通り、3−4−3でした。 しかし、前節の体大戦とは違い、はじめから点を取りにいく、攻め攻めの姿勢でした。
試合は京教のキックオフから始まりました。 立ち上がりは、完全に京教のペースでした。 3−4−3というフォーメーションに、相手も多少混乱していたのではないかと考えられます。 何度も裏に抜けるパスが通ったり、ゴール前で混戦になったりと、京教が点を決めるチャンスが何度かありました。 そして、前半が始まって間もなく!! くろさんのミラクルシュートが炸裂しました!! 京教先制です!!
しかし、ここで京教の悪いところが出てしまいました。 先制点をとったことで安心してしまったのか、その直後に相手のCKから失点してしまいました。 さらに、その後立て続けに失点し、結局前半は1−3で終了しました。
なかなか苦しい展開でした。後半なんとか取り返したいという気持ちでいっぱいでした。
後半開始。点をとりに前に前に走り続けました。相手のディフェンスも必死でおさえにきました。そんな混戦のなか、相手のペナルティエリア少し外でフリーキックをもらいました。フリーキックを蹴ったのはクロさんでした。 クロさんのボールはそのままゴールに突き刺さりました! 京教2得点目です!!
あと2点を取りたい気持ちで攻めつつ、守りつつ試合は進んで行きました。時間はただ進むばかりでした。
なんとか点を取りたいと焦る中、また大教に攻められ1失点をしてしまいました。 そうしてホイッスルがなり、試合が終了してしまいました。
結果は2−4でした。痛い一戦となりました。 ここまで形ができてきたからこその見えてきた穴が見つかりました。ルーズボール、体の入れ方、連携、などなど様々な試合に必要な課題をこれからつぶしていかなくてはなりません。
残り、武庫川女子と立命だけとなりましたが、最後までどうなるか分からないこのリーグを固くなりすぎず、自分たちの力を一番発揮できる形で終えたいと思います。 これからも引き続きお見守りください。よろしくお願いします。
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