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秋リーグ 第5節 武庫川女子戦 |
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かつ
(11)投稿日:2008年10月21日 (火) 19時14分
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〈試合結果〉 前半 京教 0−3 武庫川女子 後半 0−6 合計 0−9
体大にて16:30、武庫女のキックオフ。 フォーメーションは5−4−1(5−3−1−1)。失点を防ごうという体大戦と目的を同じくしたフォーメーションだった。
しかし、試合が始まると受け身になったためか、まずボールに行くよりも相手がボールを持ってからどうにかしようというように流れがなってしまっていた。京教は武庫女に対して1対1が決して強いチームではないのに、そうやって楽に持たせてしまう形になった。
前半、得点は0点、失点は3点で終了した。後半はフォーメーションは3−4−3。ここで点をとって、なんとかくらいついていきたい気持ちでいっぱいだった。
後半開始。なんとか攻めようとしていたものの、相手サイドバックに上がってこられた時、すぐにあたれるプレーヤーがおらず、どんどん攻め込まれた。完全に相手のディフェンスラインが飛び出す形が出来上がり、相手の攻撃にかける枚数が8枚になっていた。
マークが外れ、ゴール前でシュートを簡単に打たれることが続いた。次々と点を決められ、完璧に崩されてしまった。 声も減り、ただ決められるばかり。なんとか返そうともがいたけれど、もう止められなかった。
最後の方はポストに当たるというシュートが続き、なんとかピンチを切り抜ける場面もあったが、結局後半の失点は6点。
春は4点でおさえた相手であったこともあり、ショックは大きい試合になってしまった。原因はやっぱり受け身になったことにあると考えられる。もっと相手のボールを奪ってやる!前に進むんだという考え方が必要だった。
何を言ってもあと1戦。何も恐れることはないという強みをもって強気に点を取りにいくサッカーをすること。これを大事にしていきたい。 切り替えて攻めのサッカーをする。そして次こそ勝ち点3を取りに行きたい。
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