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秋リーグ 第6節 立命館戦 |
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かつ
(17)投稿日:2008年11月09日 (日) 23時25分
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〈試合結果〉 前半 京教 1−0 立命館 後半 0−1 合計 1−1
立命館との再試合。第一試合だったはずの立命館戦。あのときは1−0で途中中止。 あのとき終わってくれていたらと思っていた試合だけれど、今となっては違う試合として意味を持っていた。 なぜなら、4点差以上差をつけて勝てたらプレーオフ進出の4位になれる。そして4点差以上つけれなかったら6位で2部との入れ替え戦になる。という4位か6位しかない究極の試合になったからだ。 もう4点差をつけてプレーオフを目指すしかない。 そのためにこの再試合があるとしか思えない試合になった。
フォーメーションは3−4−3。攻撃重視のいつでも前にかけられるように整えたフォーメーションでのぞんだ。 前半は集中力の散漫な中、試合が進んだ。 みんなどこかふわふわした感じでプレーしていた。 そんな中、ひでさんの裏パスに合わせクロさんが飛び出した。そして、打ったシュートは先制点となった。 そこから点は動くことなく前半は終了した。
4点差という目標は遠いものの先制していることを力に後半になんとか差をつけようと気合いを入れて後半に臨んだ。
後半、前半の立ち上がりに比べ、全員集中して試合に挑むことができるようになってきていた。しかし、なかなかうまく攻めることができず、点は動くことはなかった。 そんな中、ディフェンスラインを抜けようとする敵、それに対して飛び出すゴールキーパー。そのキーパーの上を越え、相手のシュートが決まった。 1−1。 このままじゃ終われない。 なんとか点数を取ろうともがいていた。けれど、サッカーの形はなかなかできず、一人ひとりの技術によるプレーが重なった。
そのままホイッスルがなり、1−1で試合終了。 この瞬間に京教は入れ替え戦が決まり、立命はプレーオフが決まった。
この6戦を通して勝ち点は一つも取れず終了した。 なんとかプレーオフに行きたい。インカレにつなげたいという思いは届かず、一部での試合は終わってしまった。 本当にあとは2部の文教と戦い、1部に残ることを目指さなければならなくなった。
月曜、木曜の練習を経て、最後の4回生との試合を良い結果におさめられるように目指していきたい。
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