■
秋リーグ 第一節 VS立命館 |
■
かつ
(5)投稿日:2008年10月02日 (木) 10時24分
|
|
対立命館戦。秋リーグが今日から始まる。 いつもの日程とは変わって、立命から始まる。どうしても勝ちたい一戦となった。 この日はあいにくの雨。京教のグランドは水たまりばかり。 先に、一部の試合があったのでトンボとスポンジでなんとかマシにしたグランドは少し乾きだした。 それでも水たまりは残るグランドで試合は始まった。
前半、立命キックオフ。ボールは水たまりにぶつかるたびに止まった。諦めなかったもんが勝つ。そんなゲームだった。 序盤から声が出て雰囲気よく試合を進められた。相手のコーナーキックの回数はとても多く苦しい展開かと思われるときもあったが、そのコーナーもなんとかおさえきった。 ナイスキーパーとナイスディフェンスの賜物だった。しかし、今の京教は守備だけじゃない。チャンスを見つけては果敢にゴールを狙った。 ゴール前に転がり込んだボールをユナがシュート!一点先制した。 流れが京教になりきった。相手はイライラし始める。
そのまま、前半は終了し、後半に突入。
後半ももう一点取ろうという意気込みを持ちながら走り出した。点数が揺れ動くことのないまま時間が過ぎる。 そうするうちに少しずつ雨が降り出し、雨だけでなく雷が鳴り出した。………。試合は中断。 レフェリーの判断により、続行か中止かが決まる。 一点先制しているこのチャンスを逃したくはなく、中止にならないでほしいという強い気持ちだった。けれど、雷が鳴り止むことはなく、とうとう試合は中止になった。
試合は再試合。得点としては0からのスタート。残念だけれど、1−0で勝っていたという結果がある。この点では0からのスタートじゃない。再試合も絶対勝つ。 その日までのリーグを一つひとつ大切にしていきたいと思う第一節となった。
|
|