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秋リーグ 第二節 VS大阪国際大学 |
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かつ
(6)投稿日:2008年10月02日 (木) 14時29分
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9月28日。大阪国際との試合は立命戦が再試合となって結局は一節目というような形になりました。
(なんだか敬語の方がすっきりします。違和感まんまんの変更ですみません。しかもこんな独り言ですみません。いきなりしゃべり出した感じで変ですね…。まぁ戻ります。)
ホームでの試合。インカレ出場を目指し、3位に入れればという希望を持っているので、大阪国際もなんとか勝っておきたい相手でした。 3−4−3のフォーメーションで立ち向かいました。前に三枚おくことでなんとか攻撃を仕掛け、一点でも多くとろうということがねらいでした。ディフェンスは三枚ですが、今の京教のディフェンス陣はとても安心できる確かな力をもってくれているので前線にも安心して比重がかけられました。 攻めたり、攻められたりする中、京教は負けん気を持って声を掛け合い、良い雰囲気で戦っていました。 けれど、前半相手のボランチが前線に飛び出し、サイドから受けたボールをシュートしました。そして前半一失点をして終了しました。 けれど、まだ一失点。一点取ればいいんだ。そんな気持ちを持ってみんなで後半に臨みました。 後半8分、攻防戦の中、相手がゴール前で軽くパスしたボールをカットできず、シュートを打たれ二失点目をしました。 でもここからが今までの京教とは違いました。今までの京教は失点をしたまま、取り返すことがほとんどありませんでした。しかも、二失点をして何とか盛り返せる雰囲気になることは少なかったです。けれどこの試合ではまだ強気な気持ちがありました。 せめることをやめず、ゴールに向かい続け、ユナがシュートを決めました。1−2にも関わらず流れが京教にやってきました。 今がチャンス! けれど、追加点を得ることはできませんでした。 そして後半38分にコーナーからもう一失点してしまいました。 結果は1−3でした。
チャンスを手にすることができなかったことがやっぱり足りなかったところかなというのはありましたが、気持ちでは負けずみんなが精一杯がんばれたと思えた試合であったことは大きな収穫だと思います。次へのバトンができたと思い、これからもがんばっていきたいと思います。
また、応援にきてくださった皆様方ありがとうございました。
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