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しゃぶしゃぶ
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月29日 (火) 15時37分 No.7133
 

今日は夫と、しゃぶしゃぶ食べ放題に行ってきました。牛肉など肉だけでも、二人で20皿でした。
皆さんは、どれくらい食べるのかな。

猫型ロボットがお肉を運んできて、とっても賢くて可愛かったです。
我が家は、花より団子かも。

近くの桜が一気に咲き始めました。曇り空で残念。
遠出して桜が見たいのですが、なかなか実行できずにグズグズしている春です。

「ベルファスト」
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月27日 (日) 22時17分 No.7131
 

俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品で、イギリス映画で、アカデミー賞でも作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネートされました。

舞台は1969年の北アイルランドの街、ベルファスト。
9歳の少年バディは家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていました。
しかし8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、住民すべてが顔なじみの町ベルファストは、この日を境に分断され、暴力におびえる町になってしまいました。
バディと家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られ、暴力と隣り合わせの日々に不安を感じたバディの家族は、ずっと暮らしてきたベルファストを離れる辛い決断をします。

去っていった人、残った人、命を落とした人に捧ぐというような言葉がエンドロールにありました。
規模が違うとは言え、平穏な日々が暴力によって奪われたという点で、今起こっているウクライナへの攻撃を思わずにはいられませんでした。そして、映画愛と故郷を思う気持ちがが伝わってきて、とてもよかったです。

ジュディ・デンチがバディの祖母役で、普通のおばあちゃんを演じているのですが、とても味わい深いです。
ベルファストに残る祖母がバディ一家にGo ahead... Don't Look Back.とつぶやきます。

「ストレイ 犬が見た世界」
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月26日 (土) 20時53分 No.7130
 

動物愛護に関する国民の意識が非常に高く、安楽死や野良犬の捕獲も違法とされ、殺処分ゼロの国、トルコ。
イスタンブールの街で暮らす野良犬たちに半年間密着し、路上で生きる犬たちの視点から世界を捉えたドキ
ュメンタリー映画です。

イスタンブールと言えば、猫がたくさんいることで有名で、7年前に私が行った時も、どこにも猫がたくさん
いました。犬はモスクの前の芝に数匹いたのを見たくらいです。

また行きたい街、イスタンブール、犬も猫も好きなので、見に行きました。
美しいモスクの遠景が出てきただけで、観光客が見ない光景がほとんど。
交通量の多い道路を横切ったり、道の端で寝転んでいる犬たちにヒヤヒヤ。
大型の犬があんなにウロウロしているなんて、ちょっと怖いくらいだけど、皆おとなしそう。
猫は犬に追っかけられて木に登った猫が出てきただけ。

シリア難民の子どもと一緒に寝る子犬、求道者のような犬の顔、コーランの声に唱和するような遠吠えが印象的
でした。

「金の糸」
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 23時28分 No.7129
 

旧ソ連のジョージア(以前はグルジア)の女性監督ラナ・ゴゴベリゼ監督が、日本の陶器の修復技法「金継ぎ」に着想を得て、自身の経験を重ね、過去との和解をテーマに描いた人間ドラマです。

ジョージア・トビリシの旧市街にある古い集合住宅で娘夫婦たちと暮らす作家のエレネは、79歳。
娘の義母に認知症の症状が出て、引き取って同居することになります。
彼女はソ連時代の高官で、一方のエレナの両親は投獄され、エレナ自身も作家活動を制限された経験も。

老いと孤独、若き日への郷愁という普遍的なテーマと旧ソ連の問題が交錯し、地味ながら深い味わいのある映画でした。

「ボブという名の猫2」
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 23時17分 No.7128
 

ジェームズ・ボーウェンのノンフィクションを原作に、どん底の生活を送る青年が1匹の猫との出会いを通して
再生していく姿を描いた「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編で、イギリス映画です。

ホームレスのストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たしたジェームズと、彼の飼い猫の茶トラ猫ボブ。
前作に続きルーク・トレッダウェイとボブ自身が主演を務めました。

ジェームズの生活は相変わらず苦しく、そのうえ、動物保護という正義が彼らを追い詰めます。

最終的に素敵なクリスマスストーリーで、サンタの衣装のボブとのハイタッチ、可愛かったです。

良い映画だったし、ボブが撮影後、亡くなっていたことは知っていました。でも、寿命なら仕方が無いけれど、交通事故だったのはショックだったし、腹立たしい気持ちです。

「ウエストサイドストーリー」
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 23時01分 No.7127
 

スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を再び映画化したアメリカ映画で、アカデミー賞では作品、監督賞ほか計7部門にノミネートされました。

舞台は1950年代のニューヨーク、マンハッタン。
ウエスト・サイドには、世界中から多くの移民が集まっていました。差別や貧困で不満を持つ若者たちは同胞の仲間と集団を作って対立し合っていました。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していました。
そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ち・・・・

人種の対立の愚かさ、暴力は悲劇しか生み出さないと訴える作品で、分断、対立が激化する今だからこそ、スピルバーグは新たな映画化を試みたのです。
キレッキレのダンスも、聞き覚えのある名曲の数々も素敵でした。

映画館
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 14時13分 No.7126
 

今日から公開の映画、「ベルファスト」を見てきました。
この10日間で3回の映画館通いは、最も行ったころには及ばないものの、久しぶりに絶好調って感じで嬉しいです。

この映画は、アカデミー賞の作品賞や監督賞など7部門かでノミネートされています。
28日に授賞式があるので、ノミネートされていて、見たい映画は一本でも多く見ておきたいです。

今日はちょうどランチ時の鑑賞だったので、映画館で買ったオニギリと抹茶のバー。
味噌カツのオニギリ、温めてくれて、なかなか美味しかったです。


映画館とランチ
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 09時46分 No.7125
 

映画館で、「ストレイ 犬が見た世界」を見ました。トルコのイスタンブールの路上で生きる犬たちの視線で撮られたドキュメンタリー映画です。

7年位前に行ったイスタンブールが懐かしかったし、犬も好きだから見に行きました。
賑やかな通りや美しいモスクの遠景も少しは映っているけれど、観光客が見る事の無い映像が大半でした。

映画の後は、近くの喫茶店でランチ。
昔ながらの店で、コーヒーとセットの焼いたサンドイッチが美味しかったです。
でも、狭い店内なのに、隣もその隣もタバコを吸う女性だったので、食べ終わって早々に退散。
どのテーブルにも灰皿。今どき、こういう昭和な喫茶店もあるのだと驚きでした。

美術館
投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 09時30分 No.7124
 

県美術館で二科展を鑑賞。

やはり一番印象的だったのは、原発がテーマの絵で、小さくウクライナの国旗が描かれていました。きっとロシアが戦争を始めた後で描き足したのだと思いますが、ウクライナを応援する気持ちが伝わってきました。

ネルさん
投稿者:愛ママ  投稿日:2022年03月23日 (水) 16時38分 No.7122
 

こんにちは。
美味しそうなランチの写真に、お腹がなりそうです。(今夕方4時なんです)
農場レストランは、野菜も美味しそうですね。
先日の21日は結婚記念日だったから、主人と久しぶりに夜食事に出かけました。豪華な?ではなく近くのお寿司屋さんで済まして、まあそれでも満足した夜でした。
ラリッサちゃんの散歩水辺は、気持ちよさそうだね。

タブレットより

投稿者:ネル  投稿日:2022年03月25日 (金) 09時23分 No.7123
愛ママさん、おはようございます。
結婚記念日おめでとうございます。

お寿司もいいですね。
ランチはよく行っても、なかなか夕飯には行かないので、それだけでも嬉しいですよね。非日常感があってワクワク。

風の葡萄も、数年前に結婚記念日のディナーに行った店で、窓から見える夜景がキレイでした。
そうなんです、野菜が美味しくて、特にトマトは絶品でした。


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