友だちが英国風パブに連れて行ってくれました。夕方からは会社帰りの人で賑わうそうですが、早い時間に行くと、空いていて、ゆっくり過ごせるとのことで、３時に待ち合わせて行きました。

まずは友だちオススメのビールを飲みましたが、あとは色んなカクテルを何杯も。学生時代も色々なのを飲むのが好きでした。食べ物はまず、イギリスで食べた懐かしいフィッシュ＆チップス。
シュリンプやローストビーフも美味しかったです。

友だちも、家ではノンアルを飲むだけだそうですが、いい雰囲気の中で乾杯し、楽しい時間が過ごせてよかったです

愛ママさん、こんばんは
雪かき用スコップの写真ありがとう。こんなにたくさん!?ビックリです。

GOtOEatが中止だけど、買ってあった人はセーフ、よかったですね。

どこも感染が増えているのですが、東京の感染の多さが、このお盆休みで地方にばらまかれるのは必至、怖いです。

御主人、お腹が・・だそうで。
夫はジム通いは長いのですが、水泳に目覚めたのは、ごく最近で、今は、一週間に7日ジムに行っています。大食いですが、体脂肪１０％台です。呆れますね。

ここの所福井も陽性の人が増えて、昨日とうとう福井も緊急事態宣言が出ました。（多分福井県独自あ９
そんな訳で、始まったばかりの　GOtOEatがストップしてしまいました。（私は買った後なので良かったです。）
空いている映画館で久しぶりのマスク無しの観賞で良かったですね。
それにしても羨ましい体質ですね。ご主人運動もしているのかな？
我が家の旦那はここ最近お腹が出てきて、ズボンが合わなくなり、大変です。週３回はジムにいってるのに・・。

写真は北陸では冬に欠かせない「雪かき用スコップ」こんな感じにガレージの壁に並んでいます。

女優でもあるエメラルド・フェネルが自身のオリジナル脚本で初監督した、ダークコメディスリラーで、アメリカ映画です。
主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ，トーニャ　史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めています。
2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。

招来を約束された、前途有望な若い女性だった３０歳目前のキャシーはなぜとも友だちも無く、カフェで働いているのか。夜な夜な外出する目的は!?
元医大生キャシーのスリリングな復讐劇とスウィートなラブストーリーが並行して描かれる衝撃のエンターテインメントです。

「私にどうしろと言うの？告発のたびに、前途有望な青年の人生を台無しにしろと？」、「あなたは正しい、疑わしきは罰せず、でも被害者が愛する人なら？」
キャシーの怒りは、加害者の男性だけでなく、同調圧力オンナ、女だからとわきまえる女にも向かいます。強烈なメッセージを持ちながら、面白い映画でした。すっと
します。そして・・・。

髪型、ファッションによって、全く別の女性に変身するキャリー・マリガンがとても魅力的ですし、演技力にも脱帽。

昨年度のアカデミー賞で国際長編映画賞にノミネートされた中国・香港合作映画で、監督は香港出身の俳優デレク・ツァン。
中国におけるいじめや受験戦争、ストリートチルドレンといった社会問題を背景に、優等生の女子高生と不良少年の二人を主人公にした社会派の青春映画です。

進学校に通う成績優秀な高校3年生の少女ニェンは、大学入試を控え殺伐とした校内で、ひたすら参考書に向かい息を潜めて日々をやり過ごしていました。唯一の肉親である母親は怪しげな出稼ぎに出て不在で、彼女にとっては大学受験だけが貧しい生活から抜け出す唯一の方法なのでした。しかし、あることをきっかけに、自身がいじめの標的になってしまいます。

ある日、下校途中の彼女は集団暴行を受けている少年を目撃し、その少年シャオベイをとっさに救います。優等生と不良という、出会うはずのない二人でしたが、それぞれ孤独を抱える二人は次第に心を通わせていきます。チェンに対するいじめは殴る、蹴る、果ては髪を切り、丸坊主にするなどエスカレートし、その果てに悲劇が起きます。

孤独な若者の苦悩をリアルに描写し、「いつか並んで一緒に歩きたい」、「君は世界を守れ、僕は君を守る」という二人の強い絆、純愛が切ないです。後半はミステリー要素もあって引き込まれ、2時間15分、全く長く感じませんでした。

「サンザシの樹の下で」のチョウ・ドンユィがニェン、アイドルグループ「TFBOYS」のイー・ヤンチェンシーがシャオベイを演じていますが、知らない人達なので、いっそう感情移入できました。真実を追求するか葛藤する若き刑事の存在も救いで、演じているのもイケメ俳優でした。

一週間で3本の映画を見に行きました。
全盛期に迫る多さで、しかも全部、当たりの映画だったので、大満足です。

夫と見にいくので、二択で選ばせました。「犬部!」を選ぶかなと思ったのですが、「イン・ザ・ハイツ」を選んでくれました。素晴らしいミュージカル映画でした。

便利な場所だけど混む映画館を避けて、ちょっと歩くけれど空いている映画館に行きました 。しかも朝8時半の回に行ったので、何と私たち以外は二人。
しかも、うんと離れた席なので、すぐにマスクを取って鑑賞。マスク無しで見たのは一年半ぶりでした。

ランチは大食いの夫に合わせて、中華のビュッフェです。大食いなのに、夫はちっとも太らなくて羨ましいです。

1995年のソウルを舞台にした、工場排水汚染問題の実話に着想を得た韓国映画です。

大企業サムジン電子に勤める ジャヨン、ユナ、ボラム三人の仲良し高卒女性社員は、実務能力が優れていながらも、お茶くみや書類整理など雑用ばかりさせられていました。そんな彼女たちにもチャンスが訪れます。社の新たな方針で、TOEIC600点を超えたら「代理」という肩書を与えられることになったのです。ステップアップのため英語の勉強に励む女性社員たち。

ジャヨンもそんな女性社員の一人ですが、偶然にも会社の工場から汚染水が川に流出し、大量の魚が死んでいるのを目撃します。
フェノール濃度の偽造報告書･･･財閥会社経営･･･企業買収工作。
三人組は、解雇の危険も顧みず内部告発を決意し、まるで探偵のように証拠探し、真相解明に向けて奔走します。正義感と差別に負けないたくましさに共感します

有名俳優もイケメンも美女も恋愛も無しで、社会問題やジェンダーをテーマにしながら、楽しめる痛快エンタメに仕上げているのはサスガで、傑作で快作です。
数学の天才ボラム役に「スウィング・キッズ」のパク・ヘス、見た後でチラシを見て知りました。
名前は似ていますが、有名なサムスン電子のことではないそうです。

「茜色に焼かれる」の石井裕也が監督を務め、オール韓国ロケで、日本と韓国のキャストやスタッフと共に撮った、日韓二つの家族のロードムービーです。

妻に先立たれた小説家の剛は８歳の息子を連れて、韓国語が全く話せないまま、疎遠だった兄が暮らすソウルに渡ります。「韓国で仕事がある」と兄から聞いていましたが、いい加減な性格の兄が営む事業は早々に失敗。活路を求めて３人で海沿いの町に向かう列車に乗ります。

そこで乗り合わせた、韓国人の元アイドルで今は売れない歌手のソル、稼ぎの少ない兄、喘息持ちの妹の３兄妹と、成り行きで旅の道連れになります。剛がソルの窮地を救ったのをきっかけに、次第に二組の家族は親しくなっていきます。
韓国語を話せない剛と日本語が話せないソルは片言の英語で話し、同じ病気で家族を亡くした喪失感や、神秘体験を共有し、言葉の壁を乗り越えていきます。
じんわりと温かい映画でした。

主人公・剛を池松壮亮、兄をオダギリジョー。ソル役に「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソも存在感ありました。キャストやスタッフの９割以上は韓国人が務め、新型コロナウイルスの脅威が迫りくる2020年2〜3月に撮影されたそうで、日本と韓国の関係が悪化している現状で、市井の日本人と韓国人の交流のあり方にどんな可能性があるのかを模索する映画で、完成してよかったです。

今日の映画は「プロミシング・ヤング・ウーマン」。
聞き慣れない言葉ですが、前途有望な若い女性という意味のタイトルです。
元医大生のヒロインが復讐していくストーリーで、強烈で面白かったです。

今日は土用の丑の日で、お目当ての店は、鰻の持ち帰りのみ。
仕方がないので、近くの店の、鰻丼とざる蕎麦とのセットで済ませました。

愛ママさん、こんばんは
何とも涼し気な立山の写真、お庭の写真ありがとう。
GOTOEat券は、とっても羨ましいです。
東京の３千人超えにはビックリですが、愛知も増えてきて、心配です。

こんなに増えて、オリンピックどころじゃないのに。
暑い中で競技させられる選手も気の毒ですし。
温暖で理想的な環境なんて言って誘致して
詐欺です。