ネルの掲示板

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愛ママさん
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月29日 (木) 15時53分 No.6853
 

愛ママさんの玄関で咲いているきれいなお花、無事に冬が越せてよかったですね。

私のマンションでは、もちろん個人的にベランダや一階のお宅は庭で、花を咲かせている人がいますが、それと別に、ボランティアの植栽グループがあって活動されているので、共有の広い庭に四季折々に色んな花が咲き、楽しめています。

大阪、大変ですが、愛知もついに300人超えとは恐ろしいことです。
雨の日は散歩もできず憂鬱ですが、外出をやめる人が多くなって、感染が減るといいですね。

「ノマドランド」はアメリカ映画なのですが、監督が中国出身で、以前、中国に批判的なコメントをしたということで、中国では敵視し、上映もしないそうです。

フリージアとカルガモのカップルです。

コロナ予約
投稿者:愛ママ  投稿日:2021年04月29日 (木) 10時29分 No.6852
 

今日は29日で連休の初日です。
いつもの、お出かけの楽しみはゼロですので、少し寂しい気持ちです。
昨日主人にはコロナの予約の案内が届きました。早速インターネットで無事予約完了。
福井は年代の上から、予約が出来るので、私のはきっと来週かな?と思います。
旦那は大阪の人なので、今大阪はすごいことになってて、高齢の兄弟を心配しています。
愛知県も今日は多いですよね。(新聞の数字を見て)

私のお花を紹介しまーす。玄関で無事冬越しした、可愛いお花達です。

アカデミー賞授賞式
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月26日 (月) 20時57分 No.6850
 

今日はWOWOWで放映されたアカデミー賞授賞式の中継にかじり付きでした。
コロナのため、例年とは違う方法で行われ、会場も小さく、出席者も入れ替えで、パーティーのような感じでしたが、楽しめました。
今年は公開された映画の他にネットフリックスなどでも多く見ていたのでいっそうよかったです。

皆さん、マスク無しでしたが、カメラの回っていない所ではマスク着用だったそうです。もちろん検査や消毒もしっかり行われたそうです。

まさに多様性のアカデミー賞でした。
中国人出身の女性クロエ・ジャオ監督の「ノマドランド」は作品賞も監督賞も主演女優賞も受賞し、やっぱり強かったです。助演女優賞に「ミナリ」の韓国人ユン・ヨジョンが授賞したのも素晴らしいです。アジア人女性の快挙です。

まだ書けていない受賞作も多く、また書きますが、残念なのは「シカゴ7裁判」が無冠だったことです。

マーガレットです。

投稿者:愛ママ  投稿日:2021年04月29日 (木) 10時17分 No.6851
私も注目していましたよ。
私の見た映画は無かったですが、きっとネルさんはもっと熱い気持ちで見ているんだろうなと思いましたよ。中国作品が受賞したのに、本土の中国では話題にも上がっていないとテレビで聞きましたが・・・。???
愛ママさん
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月23日 (金) 08時32分 No.6848
 

愛ママさん、おはようございます。
きれいな藤棚ですね。
良いお天気が続いていますがコロナのせいで、気持ちが晴れませんね。

色んな集まりは中止になったりZOOMになったりですが、朗読の会は大きい会場にして、しっかり間隔を開けてマスクして、発声練習も無しで一人ずつ読んで行っています。

朗読の会の後のランチです。
すぐ近くにお手頃な店ができたと思ったら、夜だけの店がランチを始めたのだそうです。
トロトロオムライスにクリームコロッケなどで800円、お手頃価格で美味しかったですので、また他のメニューも食べたいです。

投稿者:ネル  投稿日:2021年04月23日 (金) 13時56分 No.6849
コロナのワクチンクーポン券が今朝届きました。
予約がいっぱいなので、ウエブでも時間がかかったし、夫と別会場になってしまいましたが,5月30日にできることになり、一応ほっとしました。

早いとは言えないけれど、もっと先になるかと思っていたので、まずまずでした。
少し年上の友だちが郵便屋さんが配達に来たらすぐに予約するといいよとアドバイスしてくれたおかげです。

愛ママさんのところも予約できましたか。

モッコウバラです。
「どん底作家の人生に幸あれ!」
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月22日 (木) 22時19分 No.6847
 

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの半自伝的小説「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化した英米合作映画です。
デブ・パテルが主演を務め、ティルダ・スウィントン、ベン・ウィショーが共演。

デイヴィッドは幼い頃、周囲の変わり者たちについて書き留めては空想して楽しんでいました。優しい母と家政婦の3人で幸せに暮らすデイヴィッドでしたが、暴力的な継父によって工場へ売り飛ばされてしまいます。

どん底の日々の中で成長した彼は、唯一の肉親である裕福な伯母の助けで上流階級の名門校に通い始めます。卒業後は法律事務所で働き、恋人もできてついに幸せを手に入れたかに思えましたが・・。

この原作以外のディケンズの作品は何冊か読んだし、ロンドンでディケンズが住んでいた家を見たこともあり、思い入れもあったのですが、波乱に満ちた人生を騒々しく描いた感じで、物足りなさを感じました。俳優や衣装、街の雰囲気などは良かったのですが。

「アンモナイトの目覚め」
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月22日 (木) 21時47分 No.6846
 

フランシス・リー監督が19世紀イギリスを舞台に、実在した女性の人生に想像を交えて描いたイギリス映画です。
年齢も境遇も違う二人の女性が化石を通じてひかれあう姿をケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンが初共演で演じています。

1779年、イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジスで生まれたメアリー・アニングはかつて、イクチオサウルスの全身化石を発掘して世間をにぎわせ、大英博物館に展示されました。しかし労働者階級で、しかも女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られました。人間嫌いのメアリーは世間とのつながりを絶ち、土産物用のアンモナイトを掘り出しながら、老母と細々と暮らしていました。

メアリーは金持ちの男から、うつ病の若く美しい妻シャーロットを預かることになり戸惑います。うつになった原因は流産らしいのですが、レストランで妻の意見も聞かず、勝手にオーダーする夫にも大いに原因がありそうです。
生きる屍のようだったシャーロットでしたが、メアリーと海辺で共に過ごすうちに、生気を取り戻していき、やがて・・・。

階級を問わず、この時代の女性の生きづらさを感じさせますし、同性にひかれる気持ちにも共感できました。そして、ラストのメリーの選択にも。

「椿の庭」
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月22日 (木) 19時57分 No.6845
 

数多くの広告写真を手がける上田義彦が、富司純子を主演に撮った初監督作品。
孫娘役の「新聞記者」のシム・ウンギョンのほか、鈴木京香、チャン・チェン、田辺誠一 清水綋治らが出演。
葉山の海を見下ろす高台の一軒家。
長年連れ添った夫を亡くした絹子は、思い出が詰まった家で、四季折々に咲く広い庭の花を眺めながら、長女の忘れ形見である孫娘の渚と暮らしていました。しかし夫の四十九日を終えたばかりの絹子に、多額の相続税の問題が降りかかってきました。次女は一緒に住もうと誘ってくれますが、絹子は家を失うことで、そこに暮らした記憶まで失われることに恐れを感じるのでした。

台詞が少なく、朝一番に見ても、ふと眠くなってしまうくらい静か。そして、どこを切り取っても写真のように美しく、3世代の女優さんも、それぞれ良かったです。

こんにちは
投稿者:愛ママ  投稿日:2021年04月22日 (木) 14時41分 No.6844
 

福井もコロナの陽性の人が昨日は23人で今日は38人で過去最高になりました。
もう1年以上コロナに悩まされることになるなんて、思っても見ませんでしたよね。

どんなニュースが流れようと 春の花は咲き癒されますよね。ネルさんと同じになりますが、我が家の近くでも藤の花がいつもより綺麗に咲いていました。

ネルさんの美味しそうなランチにも、和まされています。ご馳走様です。

「シカゴ7裁判」
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月21日 (水) 20時08分 No.6843
 

Netflixで見ました。
ベトナム戦争の抗議運動から逮捕・起訴された7人の男たちの実話に基づくアメリカ映画です。
1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会。会場近くでは、ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集結。当初は平和的に実施されるはずだったデモは徐々に激化していき、警察との間で激しい衝突へと発展してしまいました。
アビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男〈シカゴ・セブン〉は、暴動を煽ったとして裁判にかけられました。
ブラックパンサー党を結成したボビー・シールが手足の自由を奪われ、さらに「息ができない」状態にされる場面は衝撃的であり、BLM運動(黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える、国際的な積極行動主義の運動)につながってきます。

裁判官は超のつく保守派。降りかかる理不尽に、若者たちと彼らを守る弁護士はどう闘ったのか?裁判の進行とデモ当日の“現実”を織り交ぜる構成が巧みで、法廷劇なのに飽きさせません。戦死者の名前をトム・ヘイデンが読み上げ訴えかけるクライマックスには感動させられます。

脚本・監督はアーロン・ソーキン。出演はエディ・レッドメインをはじめ、ジョセフ・ゴードン=レビット、サシャ・バロン・コーエン、マイケル・キートン、マーク・ライランスなど。

映画のテーマは、デモや裁判も含めた「民主主義」で、まさに今、作られたこと、見ることに意味がある作品です。私が見た中で一番アカデミー賞を受賞してほしい作品です。

愛ママさん
投稿者:ネル  投稿日:2021年04月20日 (火) 20時40分 No.6842
 

愛ママさん、こんばんは
美味しそうなタケノコご飯ですね。
新しいスマホにも慣れてきたそうで、よかったですね。電池のもちの良さも感動的ですよね。

コロナは、もう少しの我慢と思っていたのに、全く終息する気配なしですね。ワクチンも、いつになることやら。

映画館は換気がしっかりされているし,観客はマスクしてお喋りも無しだから、安心度が高いです。

今日も映画館に行ってきましたが、夫の好みの映画ではなかったので、終わってから待ち合わせてランチしました。

藤が咲きました。



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