昨年の京都の人の少なさ、快適さは最高でしたが、今年はコロナ慣れ、自粛疲れで気が緩んでいる人が多そうで怖い気がします。

京都、行きたいけど、今年の春は諦めました。テレビで京都の桜を見て、我慢して、去年の京都の桜を思い出しています。

第四波の兆しでしょうか、嫌ですね。
ワクチン、まだまだで。

ごく近場、ジムに行く途中の桜です。青空でないので残念ですが、ほぼ満開です。

青空に映えて満開のコブシの花、キレイです
ね。
昼間はコート不要の暖かさで、今年も去年と同じく桜も早く満開になってきています。

愛ママさんはプール専門ですか。私はジムだけです。両方利用できるのですが。

「ミナリ」は韓国映画ではなくてアメリカ映画ですが、韓国映画のレベルはスゴイですし、俳優の層の厚さにも感心させられます。

今日は本日公開の「ノマドランド」を見てきました。2日前の夜中の12時からチケットを買えるのですが一番早く予約できたので、話題作で混んでいたけれど、ベストの席でゆったり見られました。
私のベストの席は端の角席です。

今日はヘルシーなワンプレートランチを食べました。麦ご飯も選べて野菜もたっぷりでした。
みぎは先日行った美術展の猫の絵です。

こんにちは。ネルさんの映画にハマる話「なるほどね」と分かりました。そんな環境だったら、間違いなく映画好きになりますね。
最近もいろいろ見てるのですね。
「ミナリ」の意味よく分かりました。意味の深〜い内容ですね。韓国映画は私はあまり興味はなかったのですが、これは見たい映画です。

プールには、最近は午後に行っています。まだ入る人数を制限しているので、午前中はいっぱいなのです。
帰りはホントに気持ちがいいので、私のストレス解消になってます。

先日撮った「こぶし」花が今満開になっていたので再度撮ってきたので、見てね。

韓国系アメリカ人のリー・アイザック・チョンが自身の幼少期の体験を基に監督・脚本を手がけたアメリカ映画です。
1980年代、アメリカ南部を舞台に、韓国出身の移民の家族が理不尽な運命に翻弄されながらも懸命に生きる姿を描いています。
農業で成功することを夢見て、家族を連れてアーカンソー州に移住して来た韓国系移民の夫ジェイコブと、不便で荒れた土地とトレーラーハウスを目にして不安を抱く現実的な妻モニカ。けんかの絶えない両親に心を痛める、しっかり者の姉アンと心臓を患う好奇心旺盛な弟デビッド。
子ども達の世話をしてもらうために韓国から妻の母を呼び寄せます。良い意味のおばあちゃんらしくない破天荒な祖母に反発するデビッドでしたが・・・。
ミナリとは、祖母が韓国から種を持ってきて、水辺に植えた香味野菜のセリのことです。たくましく地に根を張り、2度目の旬が最もおいしいことから、子供世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味が込められているそうです。

最後に「全てのおばあちゃんに捧ぐ」という字幕があり、余韻を残します。
作品賞や主演男優賞など6部門でノミネート。

毎日、ＷＯＷＯＷで見ているドラマの出演者ユン・ヨジョンが祖母役で助演女優賞ノミネートなので、ちょっとびっくりですが、良い女優さんです。

作品賞
『ノマドランド』来週金曜に公開されるので、初日に見る予定で楽しみ。
『シカゴ7裁判』ネットフリックスで見て、感動。
『ミナリ』昨日、公開初日に見ました。良かったです。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』未見
『サウンド・オブ・メタル　〜聞こえるということ〜』アマゾンプライムで昨夜見ました。まあまあ良かったです。
『ファーザー』未見
『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア（原題） / Judas and the Black Messiah』未見
『Mank／マンク』ネットフリックスで見て、画面が暗すぎだし、わかりにくいしで全く良いと思わなかった作品。

授賞式は4月25日（日本時間26日）

人気コミック「群青戦記」の実写映画です。
スポーツ強豪校の弓道部に所属する高校2年生・西野蒼は、目立つのが苦手で弓道場で練習に打ち込むだけの日々を送っていました。
ある日、雷が落ちたかと思うと校庭の向こうに城が出現し、校内に大勢の武士たちが乱入して生徒たちに襲い掛かってきます。皆がパニックに陥る中、歴史好きな蒼は戦国時代の「桶狭間の戦い」直前に学校がまるごとタイムスリップしてしまったことを悟ります。
新田真剣佑が主演を務め、戦国武将の松平元康(後の徳川家康)を三浦春馬、織田信長を松山ケンイチ、ヒロインを山崎紘菜。

歴史ものもタイムスリップものも好きな方だけど、これは違和感がいっぱいで、何より残酷な描写が多すぎでした。
三浦春馬さん（ファンだったわけではないけれど、呼び捨てにできない）の若き家康は素晴らしかったですが、彼を主人公にした映画だったらよかったです。これが遺作の一つって気の毒な気がします。「天外者」はとても良かったけれど、忙しすぎるほど仕事をしていたのに、あまり作品に恵まれなかったのが可哀そうです。

舞台「キンキーブーツ」は未見ですが、亡くなった後、テレビで見た舞台「罪と罰」は大熱演で、つくづく惜しい俳優だと思いました。

イタリアで大ヒットを記録したコメディ映画です。

シチリア島で暮らす中年男のパオロは、いつも通る交差点で交通事故に遭って死んでしまいます。
天国の入口にある込み合った役所で、パオロは予想以上に短い寿命に納得できず猛抗議します。ジンジャー入りの野菜のスムージーをよく飲んでいたことが計算から漏れていたという計算ミスがあったことが発覚します。彼は喜びますが、延びた寿命はたったの92分間だけ。

地上に戻った彼は、これまでの自分勝手な生き方を改め、限られた時間の中で家族との絆を取り戻そうとしますが……。
回想エピソード、それもイタリアらしく女性遍歴の話が多くて、かなり思っていたのとは違っていて、中だるみしました。

でも結論は、人はいつか必ず死ぬ、日々の忙しさにかまけて、本当に大切な人のことや時間を無駄にしていないかと問いかける内容で、ちょっとだけ考えさせられました。

日本でも大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」でトランスジェンダーの役を演じたイ・ジュヨンが主演を務め、プロ野球選手を目指す女子高生の奮闘を描いた韓国映画です。

球速13４kmを誇る女子高生チュ・スインは、男子ばかりの高校野球部に特例で入部し3年目を迎え、卒業後はプロ野球選手の道へ進もうと練習に励んでいました。しかし女性というだけで正当な評価をされず、トライアウト（入団テスト）すら受けられません。さらに、母親からも現実を見ろと大反対されてしまいます。
野球部にプロ野球選手の夢に破れた新人コーチのチェ・ジンテが赴任してきたことで、彼女の運命は大きく動き出します。

逆境に負けず、夢を追い続けて奮闘する姿が清々しい青春映画で、見ていて応援したくなります。１９９７年、高校野球部に所属して初登板を果たした選手がモデルだそうです。「野球は男だけのものではない」とチェ・ユンテ監督。

今日は「野球少女」を見ました。
明後日から公開の「ミナリ」のチケットを買ったので、今週は映画館に3回で、久々に最盛期にあと一歩のペースです。

ジムも一週間休んで、家族にもちょっと呆れられているけれど、今週は特別。
来週の金曜日から始まる「ノマドランド」も公開初日に見たいです。

愛ママさん、こんばんは
こぶしの花の写真ありがとう。
まだまだ寒暖差は大きいですが、春ですね。

映画は実家が映画館がたくさんある名駅に近くて映画館の株を持っていたので独身時代から毎月行っていました。毎月何本も見るようになったのは子どもが入園 、入学後ですね。夫は仕事でいないから、自由がいっぱい、1日に二本見ることも多く、月に15本くらい見ていました。映画の講座も行って、映画の会も入って、今も続いています。

今は夫がリタイアし、ジム通いの毎日ですから、以前に比べればずっと少ない本数ですが、見たい映画はやっぱり映画館で見たいです。

今日は映画館に行った後、友だちの朗読発表会に行ってきました。