徳川美術館に隣接する池泉回遊式庭園で、四季折々にたくさんの花が咲き、池には恋が泳いでいます。

紅葉は始まったばかりでした。
山には滝もあります。

御三家筆頭の尾張徳川家に伝えられた数々の大名道具や国宝「源氏物語絵巻」などが展示され、名古屋城にあった茶室や書院飾り、能舞台などの復元されている美術館です。　　

企画展は「読み継がれた源氏物語」展で、興味深く見ることができました。

徳川美術館と徳川園に出かけ、最初に美術館の中にある店でランチをしました。

品数が多く、見た目も楽しめ、美味しかったです。
二回行ったことがある店で、私が選んだ店なので、メンバーに喜んでもらえてよかったです。

昨日インフルエンザ予防接種を受けてきました。
その後　整形外科に寄り　午後久しぶりにプールに行きました。１日に３回入り口で熱を計る羽目になりました。（安心出来ることなのでいいのですが）

先日も息子が風熱を出して　レントゲンを撮られたんですよ。保健所の指示でPCRの必要はないと言われて
何事もなく終わりましたが。

島根の写真を追加です。
出雲大社と松江城、と松江城の堀川を巡る船からカルガモをパチッと。

様々なシチュエーションでコスプレして撮影するユニークな家族写真で注目を集めた写真家・浅田政志氏のの実話をもとに描く、家族の絆物語です。
前半は、かなりユニークな家族の話という感じですが、中盤から大震災の話になって、主人公にも共感でき、感動させられました。

主演、二宮和也で、家族に平田満、風吹ジュン、妻夫木聡、恋人、黒木華、そして、オーラを消し去って、最初はだれかわからなかった菅田将暉も素晴らしいです。

暦では今日から　冬なんですね。
朝晩の気温差に　注意して　今風邪ひいて熱を出したら　「コロナ」と間違えられそうだね。
最近は北海道や東京も増えているようで、来年のオリンピックが心配になってきました。

山陰の旅の写真追加です。

大根島にある由志園の庭です。行き届いた日本庭園でした。

半年ぶりの日帰り旅行で、一年半ぶりの神戸に行ってきました。
暑くも寒くもない良い季節で、雲一つ無い、とても良い天気で、楽しめました。

昨日夜帰りました。天気にも恵まれて大変お得な旅でした。地域クーポンの￥８０００を残すことなく使わなくては、とお買い物も楽しんだ旅でした。
行ってみたかった「砂の美術館」や足立美術館　出雲大社　など良かったです。
コロナの心配をしてましたが、行く先々で計温や消毒で安心しました。

ネルさん　映画の案内もしてくれて、楽しく読ませてもらいます。「スパイの妻」は私も気になっている映画です。

ネルさんも３１日神戸に行っていたんですね。
京都は「三千院」に行かれるようですね。
私も大好きな所です。秋は特に風情を感じられて素敵だと思います。
写真少しづつ　載せますから見てくださいね。　

韓国の現代女性が担う重圧と生きづらさを描き、日本でも共感されて話題を集めたチョ・ナムジュのベストセラー小説の映画化です。
結婚して仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは時として閉じ込められたような感覚に襲われ、夫の家に帰省した時の理不尽さに不満が爆発。まるで他人が乗り移ったような言動をして、それを全く覚えていないということが時々起きるようになり、心配した夫は精神科に相談に行きます。

女性の生きづらさが十分に描かれていました。映画の夫が本の中の夫に比べ、ずいぶん気遣いのできる人なのが、ラストで希望につながっていました。配役もピッタリでした。

２０１４年に実際に起きた事件がベースになった社会派エンターテイメントで、中国映画です。

舞台は中国、上海。
強壮薬輸入店の店主、チョンは、家賃を滞納するほど困窮していました。そんな時、慢性骨髄性白血病患者の男から、国内では認められていない、インド製の安い薬の密輸を頼まれます。いったんは断ったものの、金が必要なチャンはインドに行き、薬を入手してきます。安いが効果は変わらない薬に患者や家族は喜び、仲間たちができます。安いが効果は変わらない薬に患者や家族は喜び、事業は順調にいきますが・・・。

ニセ薬騒動、大手製薬会社の密告などがあり、一度は手を引いたチョンでしたが、高い薬が買えなくて死ぬ人たちを見て、正義感に目覚め、儲けを度外視して、再び密輸を始めます。

事件と映画の公開がきっかけで中国医療業界に変化が起きて、白血病の生存率が飛躍的に上がったそうで、素晴らしいことです。