お早うございます、
バラの花束の写真を有難うございました。
森友学園の幼稚園で、園児が昭恵夫人に、「日本のために活躍している安倍総理を、一生懸命支えていらっしゃる昭恵夫人ありがとうございます。夫人も頑張ってください」というのがあったそうです。
2014年4月に昭恵夫人が森友学園が運営する幼稚園を訪問した時のその映像がテレビで放送されたとかです。
学園の集団洗脳ですね。
怖い事です。
おまけに鴻池議員に森友学園から金品の入った封筒が提示されたそうで、
鴻池議員は突っ返したそうですが、さてどうなるのでしょう。
昔はレコードは高かったですから、サーフェイスノイズやスクラッチノイズ等が出ると購入者から不良品扱いをされるので、メーカーとしてはフィルターをかけて高域をカットし、ノイズが目立たないようにして製品化していました。
高域をカットすればノイズだけでなく、音も高域がカットされ、特にロックのようなものは音に元気がなくなります。
アメリカのレコードはノイズは気にせず作りますので、音に元気があります。
日本ではレコードの持つ音楽性・音の楽しさよりもノイズで不良品扱いをされるのを嫌って高域をカットしてしまうわけです。本末転倒の事なかれ主義です。
これはレコードだけではなく映画を記録したレーザーディスクでもありました。
アメリカのレーザーディスクは絵の鮮鋭度が違うとよく言われました。
ところがこれを作っていたのは日本ですから、
技術的なものではなく、商品に関する考え方の違いですね。
昔は輸入レコードはヤマハかデパートの特価の時に買いました。
輸入された時のドルレートにもよりましたが、国内盤よりも安かったです。
日本のレコードは包装も丁寧で、中袋もビニールですが、アメリカ盤は紙袋で、
他のレコードの宣伝が印刷されていました。見た目も国内盤の方が高そうに見えました。
昨日の雨は降りだしが早かったですね。
今日の雨はどうなるでしょうか。