ブロンコビリーの魅力は、やっぱりサラダバー。
煮物的な物もありますが、昨日は、かぼちゃのサラダと海藻のサラダが一番美味しかったです。
ブロンコビリー行く時は、二人とも、ご飯、パンは無しです。持ち帰りして、夕飯にします。

私は名古屋大学腎臓内科の市民講座を聞いてきました。

医師３人、看護師と管理栄養士の各２０分の話でした。

腎臓は高血圧や糖尿病と密接な関係があるのですね。
成人の5人に１人、７５歳以上では、なんと２人に１人が腎臓病だということで、びっくりでした。

腎臓は年齢と共に自然に低下し、心臓病や脳卒中の原因にもなるそうです。

進行すると、透析を要する怖い病気ですが、食事、運動、薬で治療できる病気だそうです。

檀れいさんが腎臓病啓発アンバサダーを務めていますね。

映画（ぼくの生きてるふたつの世界])を見てきました、五十嵐大の実話をもとにした映画なんですね、コーダという言葉も始めて知りました、
駅のホームでお母さんの後ろ姿に、顔を崩して涙する場面はジーンと、きましたね、
１日1回の上映でしたが、わりと多くの人が入ってました、コーダの心の軌跡を描いた感動する映画で良かったです。

映画って良いですね。
帰り久しぶりにサイゼリアに寄りランチしましたが、ランチパスタと珈琲を頂き、６００円でした、今時、すご〜い安いなとこれも感動でした、

雨の土曜日です。いつまでも夏日の名古屋で、ネルさんは衣替えはきっとまだなんでしょうね？
徳川美術館、行かれたそうで、私もお供したかった場所です。ゆったりした時間だったでしょうね、

先日友人とCOCO'Sでお茶した時、頂いたのですが、バターナッツカボチャと言うそうです、
料理法を知らなくて、検索して作った（カボチャときのこのクリーム煮)を作ったんです、変わったカボチャで切っても、中に、種が、無いんですよ
オレンジ１色で予想と違いビックリ！

こんな話、面白く無くてごめんなさいね。ちょっと珍しくて・・・。

土曜日は二人でサイゼリヤに行く事が多いのですが、今日のジム帰りのランチは、和の庶民の味です。五穀米が選べ、量も選べていいです。

ヘルシーなメニューで、スケトウダラと野菜の黒酢あん。

徳川美術館で、「秋季特別展　みやびの世界　魅惑の源氏物語」を見てきました。

今日は、日差しが強烈で、とても暑い日でしたが、なんと３０度超えで、名古屋で観測史上最も遅い真夏日だったとは！

徳川園も行くつもりでしたが、こんな日でしたので今日はパスしました。
美術館の展示は充実していて、見応えがありました。

今日は朗読の会でした。
読んだ中で、印象に残った詩です。
茨木のり子さんの詩です。今まにも、色々読みましたが、批判精神にあふれたこ「疎開児童も」という詩と、亡くなった夫に向けた３９編の恋文詩集「歳月」は知りませんでした。

朗読の仲間と一緒にランチした、ちょっとレトロなカフェ。
絵本が置いてあるなんてユニーク。
揚げたてのアジフライ、かぼちゃの煮物、野菜炒め、卵焼きなどのお弁当です。

今月お薦めの本は、第171回直木賞受賞作、一穂ミチ著「ツミデミック」です。

作品名は、罪とパンデミック(世界的な感染爆発)を合わせた作者の造語で、新型コロナウイルス禍を背景にした６つの短編集です。

パンデミックに翻弄された人たち、失われた命、時間、お金、仕事。コロナの時期に起きた戦争…。
家族について考えさせられる話も多いです。

どれも意外な結末です。前半はイヤミスと言われるような暗く不穏な話が続きますが、後半はそこから抜け出して、少し明るい未来が見えてくる話なので、ほっとさせられます。

いつもは、ケヤキの木陰でしますが、今日は曇りだったので、芝生広場に広がって、太極拳をしました。

太極拳の後のランチです。

珍しい１６穀米のポタージュスープ、メインは真鯛のポアレ　じゃがいものピューレ添え、小海老のクリームソース。
可愛いデザートは、桃とショコラカスタード。

実話をもとにしたイギリス映画です。
90歳のバーナードは長年寄り添ってきた妻のレネと介護ホームで穏やかに暮らしています。
ある日、バーナードはホームを抜け出し、フランスのノルマンディーに向かいます。

Dデイ（ノルマンディー上陸作戦）の70周年記念式典が開催されるのです。
フラッシュバックされる、上陸の日の出来事。

一方、自身の死期を悟っているレネは、ホームで夫の帰りを待ちながら70年前を思い出していました。

名優、マイケル・ケインの引退作品であり、グレンダ・ジャクソンの遺作です。
しみじみと心にしみる映画でした。