新聞記事で、ウクライナの大学で韓国語と日本語を教えていた金さんという韓国人女性がウクライナのキーフやリビウ、そしてポーランドを描いた色鉛筆画が展示されていることを知り、芸術創造センターに行ってきました。

キーフもですが、リビウも私たちにとって、とても印象深い大好きな街なのです。

作品を鑑賞して、チラシなどを見ながら休憩し、帰ろうとした時、絵の前にいる女性と目が合いました。
新聞の写真の女性、金さんでした。絵の説明をしてもらい、もしかしたら会えるかもと持って行ったウクライナに行った時のアルバムを見てもらいながら話をして、戦闘が始まった時の緊迫感あふれる話を聞きました。

本当に一日も早く戦闘が終わり、金さんがウクライナに帰れますように。

久しぶりに、夫の好きなイギリス映画を一緒に見ました。「ロスト・キング」です。

平凡な一人の女性の情熱と努力が、500年もの間、理不尽な評価を受け続けていたリチャード三世の遺骨と名誉回復という大発見につながったというストーリーです。

実話に基づいた歴史ミステリーであり、誰かにノーと言われても諦めない心の強さ、そして家族の物語でもあり、とても面白かったです。

二ヶ月に一度の演劇鑑賞会で、「愛の讃歌ピアフ」を見ました。

恋に傷つき、歌に生きたシャンソンの女王「エディット・ピアフ」の真実を、栗原　小巻が情熱的に演じ・歌う一人芝居です。

熱演でしたが、小巻さんの知性と上品さが邪魔している感じも。

調子の悪いパソコンをやっと、先日買い換えましたが、今のパソコンに慣れるのに、錆びた頭をフル回転しています。

扱いなれたスマホとか、タブレットがいいのですが…。
ネルさんのお部屋に来て美味しそうなランチの写真はパソコンのほうが、より美味しそうに見えますよ。
太極拳も楽しまれて、暑さにも負けてないネルさんに完敗です。

写真は以前行った滋賀県のメタセコイア並木です。
春バージョンと秋バージョンです。

太極拳後のカジュアルフレンチのランチです。

グリンピースの温かいスープです。黒いパンは黒米のパンです。

メインは、やわらかポークのグリエ。キノコのソテー添え＆フルーツソース。
ケーキに小さなフルーツ。
月に2回行っていますが、毎回違う美味しいメニューで飽きません。

京都も名古屋同様、猛暑日で、前回8月に行った日より暑かったですが、二万歩以上歩きました。

京都迎賓館のプレミアムガイドツアーに行きました。

冬に行った二千円の一般のガイドツアーでは非公開の　首脳会議など行う特別な部屋が見られるのですが、そこは撮影できないのが残念で、5千円は高いかな。

ランチは無農薬の京野菜のビュッフェです。
迎賓館の玄関と秋の飾舞扇です。

映画の後は、グローバルゲートで韓国料理。

好きなキンパに、野菜とお肉たっぷりで満足でした。

メニューの種類も多くて、また行きたいです。
今日のメインはヤンニョムチキンです。

若い世代を中心に人気のある田村由美さんの人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版を見ました。

フェミニスト要素の強い原作者の考えをちゃんと菅田将暉演じる主人公に熱く語らせていました。

先日見たテレビの特別編でも、主人公は「夫さん」と言っていました。

映画の舞台は広島で、遺産相続を巡る物語。配役も豪華で、面白かったです。

夫がネットで見つけたホテルのカレービュッフェに行きました。
５種類のカレーにご飯、サラダや揚げ物、コーヒー、紅茶が食べ放題。

今日はうどんが無いと言っていた人もいたから、いつもはうどんもあるみたいでした。
揚げ物も魚フライ、コロッケ、唐揚げでしたが、海老フライの日もあるみたい。

お客は、首にIDカードを下げたサラリーマンが多かったです。

でも、夫はいつまで現役世代並みに大食いなんでしょう。

帰りに動物堂に寄って、ミニ豚やワンちゃんを見てきました。

NHKのビルで、税込み1500円のレディースセットを勧められて注文したら、間違えられて、右の写真の炙り寿司＆ミニねぎとろ丼＆天ぷらセットがきました。

時間が無かったのでそのまま食べたけど、悪くなかったです。1050円とお値打ちだし。
今度、レディースランチも食べたいです。