地下街、閉店のところが多いと思ったら、古い地下街、「メイチカ」が今月で閉鎖になるとのことでした。

メイチカは昭和32年(1957年)11月、名古屋市営地下鉄東山線の運行にあわせて開業した地下街です。
名駅も大きく変わります。

私は結婚するまで名駅から歩いて10分の所に住んでいたので、いっそう感慨深いです。

アカデミー賞はノミネートされたものの無冠でしたが、スピルバーグ監「フェイブルマンズ」を見ました。
監督の自伝的要素がある映画で興味深かったです。

ランチは、お刺身付きの日替わりランチで美味しかったです。
さらに、映画の半券で、600円までのドリンクがサービスなので、神泡プレミアムモルツ中ジョッキを飲み、満足しました。
950円のランチで、お得過ぎ。

朗読の会と名演の間に、友だちとランチしました。

サバの塩焼き、ご飯に隠れてしまっている大きなシューマイ、きんぴら牛蒡など、美味しかったです。
最近は喫茶店でも、魚が食べられる店が増えたのは嬉しいです。

演劇は、劇団民藝・こまつ座公演、井上ひさし作の「ある八重子物語」。

戦争中から戦後までの柳橋の、新派マニアがそろった医院が舞台。

篠田三郎さん、以前はテレビで見かけましたが、舞台は初めて見ました。若々しくて素敵でした。有森也実は水谷八重子に声が似ているという芸者役。

すっかり春色の空と可愛い芽を出している植物達です。気分も自然に軽くなっている私がいます。
ミシェル、ヨーさんのスピーチ感動しますね。世の中のお母さんが要るから私達がいるって自分の母にも感謝したくなります。
昨年は洋画を余り観なかったから、今年の授賞式の内容はよく分からないんだけどネルさんから、情報いただいています。
写真は友だちの玄関前に咲いていた梅の花です。
春だなーと思って。

主演女優賞の60歳のミシェル・ヨーのスピーチの一部です。

（オスカー像を掲げながら）これは希望と可能性、「夢は実現する」という証なのです。女性の皆さん、もう誰にも『あなたはもう旬を過ぎている』なんて言わせてはダメ。決して諦めないでください。

私の84歳になる母親、世界中のお母さんたちに、この賞を捧げたいです。彼女たちは皆、スーパーヒーローなのです。彼女たちがいるから、私たちがいる。お母さん、これ持ち帰ります。

アカデミー賞作品賞をはじめ7部門受賞したアメリカ映画です。

SF映画で、カンフー映画でコメディー映画です。

主人公のエブリンはアメリカに住む中国人で、コインランドリーの経営と家族の問題に悩む普通のおばさん。

それが突然、夫に乗り移った、別の宇宙の夫から、世界の命運を託されます。

信じられないエブリンですが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
そこからカンフーの達人である、別の宇宙のエブリンの力を借りて闘います。

マルチバース（多元宇宙）って言葉は知らなかったけれど、パラレルワールドみたいなものらしいです。

そこには歌手のイブリンやシェフのイブリンもいて…。

かなり、ぶっ飛んだ映画で、家族愛の話です。
好みではないし、7部門とは集中し過ぎと思いますが、主演のミシェル・ヨーの授賞式のスピーチは、とてもよかったです。

午前中は医療生協の班会。
簡単に食事してから急いでバスに乗り、映画館へ行きました。

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を見ました。
この映画、アカデミー賞作品賞を受賞しそうで、受賞後は混むので、家でチケットを購入しました。

途中、スマホで助演男優賞、主演女優賞を受賞したニュースを見て、見る直前に作品賞はじめ7部門受賞したことを知りました。

慌ただしかったけれど、すいている映画館で見られて、しかも今日はダブルポイントデーでラッキーでした。

授賞式の録画は飛ばしながら、後で見ます。

今日からマスクが個人判断でということになったのですが、バスの中も、地下街も置くがも、ほとんどの人がマスクをしていました。

ジムも同様だったそうで、ちょっとほっとしました。

栄に、オカメザクラが咲いていました。

明日はアカデミー賞授賞式。
毎年、WOWOWで中継されるので、6時間くらい齧り付きで見ています。

でも、明日は午前中は医療生協の班会があるので残念!録画で見るしかないです。

作品賞のノミネート10作品。
もちろん、まだ日本で公開されていないのもあります。
もっといっぱい見ておきたかったけれど、公開されたのに、まだ見ていないのも何本かあって、残念!

ミニシアターが閉館することもあって、そこで上映されるマイナーな映画を優先的に見ていたので。

作品賞ノミネートで見たのは、「エルヴィス」、「イニシェリン島の精霊」、「西部戦線異状なし」、「トップガン　マーヴェリック」だけ。

スピルバーグの自伝的映画、「フェイブルマンズ」、一番見たいです。

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」も「逆転のトライアングル」も見たいです。
受賞したら混むから、もっと早く見たかったなあ。

今日は一年に一回の組合員健診で病院に行きました。結果は怖いけれど、とりあえず、ほっと。

朝食抜きでしたから、終わったらモーニングサービスに行こうと思っていましたが、結構遅くなったので、ブロンコビリーの11時からのランチに行きました。

タケノコやアサリなどの食材を使った春のサラダ、おかわりして、たっぷり食べました。

俳優の樋口大悟が骨髄移植によって命を助けられた自身の経験をもとに、企画・原案・主演を務めたヒューマンドラマです。

急性白血病を発症し、闘病するが、骨髄移植しかないと医師に告げられる青年とドナーになった女性。

ドナーになった女性は家族は反対しますが、説得して、意志を貫きます。
家族でもない、誰かもわからない人の為に、全身麻酔して。
なかなかできることではなく、考えさせられました。