コロナ感染爆発期で、いろんな集まりが全部、中止に。

雨のせいもあって、数日おとなしくしていたのですが、もう我慢できなくなって、ご馳走を食べに出かけました。

初めてのお店で、お刺身に胡麻豆腐や麩や湯葉などを使った京料理+イベリコ豚陶板焼き。
ヘルシーで品数多くて満足。

お買い物も楽しみました。
やっぱり出かけると、よく歩けます。ちょっと久々の一万歩超え。
これで、数日は元気でいられそう。

こんにちは。
ネルさん「和太鼓のコンサート」行って来たのですね。
私も和太鼓大好きです。福井にも毎年お盆明けの土曜日に和太鼓の舞台が有るんですよ。
今年は３年ぶりにあるようですが、抽選なので、今年はいけないのです。でも和太鼓は演奏する人にも感動しますが、その音にもず〜んとお腹に響くのがたまりませんよね。

今年のお盆はお墓参りくらいで、何事もなく終わりそうです。今日には　お嫁さんが実家から帰るので、今夜は焼肉屋に予約して家族でワイワイ出来るかな？

写真は以前に家族で行った　京都の天橋立です。

「怖〜い浮世絵」の特別展開催中という朝刊の記事を読んで、安城市歴史博物館と安城城跡に行って、歴史と浮世絵の勉強？してきました。

葛飾北斎や歌川国芳らの浮世絵が107点。
見応えがあり、幅広い世代に大人気の展覧会でした。

友だちからチケットをもらったので、夫と和太鼓のコンサートに行きました。

子どもの頃、長野県の御柱祭りに父と行き、御諏訪太鼓を聞いて、帰宅後も暫く興奮が収まりませんでした。
それ以来の和太鼓好きで、時々ライブコンサートに行っています。

今日の太鼓も大迫力で、お腹にビンビン響いて心が躍ります。膝に抱えたバッグまで振動しています。
かっこよくて若い子を引き付けるのも納得です。

演者は皆さん、若くてスリム。
きっと体幹を鍛える良い運動になっているんでしょう。
小学校低学年のちびっこも可愛いくてかっこよかったです 。
でも女性、女子が一人もいなかったみたいで、ちょっとだけ残念。

ジムが休みで夫とランチと買い物。
私は、ひつまぶし。

大食いの夫は日替わりランチ。
ミニ鰻丼も付いて海老フライ、栄フライ、クリームコロッケ。
ご飯と鰻のタレがお代わりできて、コーヒー付き。

元々食いしん坊ですが、色んな楽しみが奪われている今は、ホントに美味しい物を食べるのが楽しみ。

豪華ランチも悪くないけれど、それより、お手頃なランチに週に何度も行くのがいいです。

銀行に用事があって出かけました。
支店の統廃合が続いて、大きなビルになっていました。

若い女性銀行員と話をしたのですが、ランチも社内の食堂で孤食、黙食に限られているそうです。
毎日、色んな店のある、よい場所に居ながら、ランチのお店、全然縁が無いそうです。
そして、お金に余裕があっても旅行が全然できていない。
コロナは、本当に全世代を不幸にしていますね!

ランチはマルエイガレリアで天重。
最初は天ぷら定食として食べ、途中から天丼ふうに食べることができました。

すぐご近所のインド・ネパール料理のお店。
オープンして一年以上になりますが、私や近所の友だちが応援しようと食べに行っても、いつも、お客さんは少ないです。

お店は清潔で、料理はお値打ちで美味しいし、サービスもよくて、メニューも豊富なのに。

この日も私たち以外に４人組が来店したので拍手したい気分でしたが、お客さんはそれだけ。

従業員は店主らしき人を含めて５人。
全員ネパール人みたいですが、この店で５人は多すぎでしょう。
長身イケメンのウェイターさんは不在、残念。

潰れてほしくない店で、いつも心配しています。

東北の大雨の被害が大変でしたが、北陸も。

福井も被害が出ていますね。夕刊に南越前町の冠水した線路や住宅地の写真が。

愛ママさんの所は、大丈夫だと思いますが、お見舞い申し上げます。

アメリカのドキュメンタリー映画です。
「記録するだけの映画は退屈。映画で物語を作ったらどうかしら」と作った世界初の劇映画など、監督、脚本家、プロデューサーとして1000以上の映画を生み出したアリス・ギイ。

映画黎明期のパイオニアでありながら、アリスの名前は映画史から忘れられてきました。歴史から消された多くの女性たち同様に。
数多くの映画人、親族へのインタビュー 、映像などからアリスの足跡をたどる映画です。

実話に基づくフランス映画です。
生後18ヶ月のシモンを受け入れた里親夫婦と二人の子どもたち。幸せな4年半(1640日)が過ぎようとしていた頃、シモンの実父から手元で育てたいと突然の申し出。

大切なのは、愛しすぎないことって、悲し過ぎます。

共に過ごした里親家族の1640日を無かった事にしてしまい、連絡もできない心無い制度や実の親の身勝手さに腹立たしさを覚えました。

健気な6歳の少年シモンを演じた演技初挑戦の少年の可愛いこと！
人種も宗教も違うけれど家族という多様性の国、フランス。
色々考えさせる良い映画でした。