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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[179] 戦時中体験と言う 言い放題
法悦 - 2015年08月08日 (土) 05時18分

作詞家の“中西礼”がテレビ出演で、得意げに満州引き上げ談を語っていた。

、終戦時満州にロシア軍が攻め込んで来る前に逃げて本国に帰還する時の話だが、日本兵達は一般市民を捨てて自分たちだけが引き上げ列車に乗って、自分たちは武器を持っているのに一般市民を守ろうとせずに我先に引き上げて行った。注(終戦で武装解除になっていたはず)

自分たち家族は母が頭を働かし『軍隊の知り合いに頼み引き上げ列車に潜り込んだので帰れた』と言うのです。

それって彼達も一緒に暮らしていた一般市民を置き去りにして来た事ですよね。

そして当時7歳だったと言うのですが、如何にも日本軍隊が悪かったかと言う事と、列車の中の行状を事細かく話すのです。ロシア軍に攻撃され、列車に乗っている者も次々と死んでゆく、それを列車の窓から外に放り出すのです。すると中国人がその死体から時計や金歯その他金目の物をはぎ取って、丸裸にされていました。

注(いくら列車の速度が遅くとも窓から放り出した者の後の状態がそのように詳しくわかるのでしょうか)

との話が続きます。
そして日本本国からは、以後引き上げは出来ない、満州で自分たちで生きるように、との通達もあって我々は日本から見放されたのです。とまで話すのです。

そのくせ彼らは帰国しているのです。大きな矛盾のある話をし、日本を貶める話を現在のイデオロギーで戦時中の事を語ると言ってそのような悪い方向に話しを膨らませ、公共の電波で堂々と話をするのでした。

当時7歳ですよ・・・如何に印象の大きな事であろうとそんなに当時の事が判断出来るでしょうか。混乱していた事は忘れないでしょう、しかし何故そのような事態になっているのか7歳の子供には分かりません、おそらく成人後にいろいろな情報と自分のイデオロギーに合わせて思い込み実話として話しているとしか考えられないのです。

戦時中の体験話はそのような話がほとんどです。真実を見極める力を持ちましょう。


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