| [4102] 地球温暖化に対する世界の見方と日々の暮らし |
- 希望・匿名 - 2016年07月11日 (月) 12時02分
現在、雅宣総裁指導の下、生長の家では地球温暖化への恐れが強調され、種々の要因が絡んでいる事が言われながら、CO2削減の観点のみからの「倫理的活動」取り組みが謳われている。 これも生長の家だけに限らず日本国内の見方もこれに沿っているようであるが、世界の大勢はむしろ逆に地球寒冷化の動きが主流となっていると言われている。 過去高度経済成長の進展と共に、国内でも環境汚染が深刻になり、各種の環境汚染問題が発生したものの、その解決に向けて真摯な技術開発が精力的に行われた結果、多くの問題が解決され、各段の環境改善を果たされた。そのお陰で、日本は環境技術においても世界的な環境問題の解決に対して、世界中から大きく貢献を期待される存在となっている。 生長の家でなぜか唯一の環境課題として強調されることの多いCO2増加に対しても、現在CO2分離固定技術等多くの技術開発が精力的に続けられており、将来的に全く絶望するような状況でもない。 環境問題に対しては、やたら悲観的な見方がマスコミを中心として(生長の家本部方針も全く同様)報道されるが、この見方に偏するのではなく、人類全体の問題解決として世界的規模で実に多くの取り組みがなされており、我々も人間の英知を信頼して、冷静に環境に対して自分に出来る限りの事をやりながら、日々の暮らしを送っていきたい。
参考までに、こんな講演会も開催されるようです。
講演会:地球温暖化は終わった。−科学と政治の大転換を− 講師:深井 有(中央大学理工学部 名誉教授)
日本では、多くの気象・気候学者は温暖化ムラに安住してCO2温暖化論を墨守しており、多くの国民もCO2温暖化を信じ込まされている。しかし欧米では、気温の頭打ち現象やIPCCの度重なる不祥事が広く知られるにつれて、人為的温暖化を信じる人は激減している。日本の常識は世界の非常識になりつつある。
今、重要なのは、太陽活動の低下による寒冷化が予測されているという認識である。これは100年先ではなく目前に迫った問題なのだ。「地球温暖化」の科学と政治は、いま大転換を迫られているのである。
日時:平成28年9月6日(火)15:00〜16:30 場所:名古屋工業大学 2号館1階0211教室
https://www.isij.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=4512
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