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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6079] <再掲示> インターネット道場―― 「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか) 第238回
信徒連合 - 2016年12月14日 (水) 08時58分




<再掲示> 


インターネット道場―― 


「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか)


 第238回



マサノブ君は、「生長の家ってどんな教え?」という本を書いています。これを読んでみますと、「マサノブ教ってどんな教え?」というタイトルが正確であります。開祖・谷口雅春先生の『御教え』を換骨奪胎して、マサノブ君の個人的思想、―――サヨク唯物現象論に基づく環境問題が中心のもの、―――が「生長の家」の教えとして書かれているのであります。 最も重要な開祖・谷口雅春先生の大悟徹底(お悟り)や「生命的国家論」や真理の証し「体験談」、霊と霊界に関する事柄については全く書かれてはいないのであります。

「生長の家」の本当の『御教え』を知りたい人や真剣な求道を志す人たちにはマサノブ君の「今の教え」や「生長の家ってどんな教え?」は誤ったメッセージを送ることになっています。

また、本部公式サイトのインターネット講師による「生長の家」の普及宣伝を目的とする「インターネット・ポーサルサイト」では、マサノブ君は、全インターネット講師に『このブログは「生長の家」の真理普及のために開設しましたが、内容や発言は、すべて私本人の責任において書いています。 従って、私は「生長の家」を代表する者でもありませんし、私の発言が「生長の家」の見解ではありませんので、ご了承ください。』という一文を必ず掲載させております。誠に“奇々怪々”な文章であります。その結果として、本部公式サイトでありながら、殆んどのインターネット講師の真理普及のためのインターネット講座が、個人的な“私生活日記”の報告となってしまっています。

インターネットは全世界に公開されているものです。だから、開祖・谷口雅春先生が説かれた「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えしなければならないのでありますが、マサノブ君はその責任を放下してしまっているのであります。

そこで、本当の霊的真理を求めておられる御縁ある未信徒の人たちに正しい「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えする為に、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の根幹である部分を、何回でも何回でも繰り返して掲載して行く必要があります。この様な目的を以って、この「インタイーネット道場」を最初から再び<再掲示>させて頂きます。



******************




(「生長の家 今昔物語」の比較篇を転載)


(注)この比較篇が作られたのは、6年前の平成21年でした。当初の頃は「谷口雅宣先生」と敬称で書かれていました。しかし、平成28年の現在に於いては、“敬称”で呼ぶ値打ちのない人物と成り果てました。しかし、この転載文に於いては、原文どおりの「谷口雅宣先生」として転載いたします。





<宗教界の大学院の教えとしての中心真理>



「今の教え」における中心真理の表現


第三代目・谷口雅宣先生は、講習会等で説かれている<中心真理>の表現は、

(1) 唯神実相   (2)唯心所現   (3)万教帰一




「本来の正しい生長の家の御教え」で、つまり宗教界の大学院の教えとしての立場から、これを正確に表現すると次のように表現されます。これはものすごく重要であります。

(1)唯神実相・実相独在

(2)現象は<無>なるが故に、唯心所現

(3)唯神実相の神学を<鍵>として、諸宗を紐解けば万教帰一




<注釈コメント>


・「今の教え」では、単に「唯神実相・唯心所現・万教帰一」と言葉では触れられておりますが、実はこれは、開祖・谷口雅春先生のお悟りからの深い言葉で他のいかなる宗教でもここまで論理的・哲学的に説かれているものは無いのであります。そのお悟りとは―――谷口雅春先生の大悟徹底の描写の御文章から抜粋させていただきますと・・・

・「生命の実相」第20巻・自伝篇<神示を受けるまで>下巻

<< ある日、私は正座合掌瞑目して・・・「物質は無い、無より一切を生ず。一切現象は念の所現にして本来無、本来無なるが故に一切を生ず」・・・「心も無い!」とその声は言うのだった。「心も無ければ何も無いのか」と再び声の主に尋ねた。「実相がある」とその声はハッキリ答えた。・・・「実相とは神である。」在るものはただ神のみである。神の心と神の心の顕現のみである。これが実相だ。心を抹殺し一切を無いと一切を抹殺した時に実相の神・久遠実成の仏が出てくるのだ。・・・自分もまた明治26年11月26日に母の肉体より誕生したのではなかった。そして現在の今始めて悟ったのでもなかったのである。このままで久遠の昔そして久遠の今、はじめなき始めから仏であった自分であったのだ。・・・>>
  
このように、開祖・谷口雅春先生の深いお悟りから考えますと、単に「唯神実相」だけでは不十分、正確には「唯神実相・実相独在」であり、単に「唯心所現」ではなく、正確には「現象は<無>なるが故に、唯心所現」でなければなりません。かくのごとく実に深い深い内容であるからこそ大学院の教えとも言われたのであります。
               
・「今の教え」における「万教帰一」とはどう言う事かといえば、第三代目・谷口雅宣先生は「衝撃から理解へ」の御著書の中で次の如く述べられています。

 << 生長の家の教えの中に「万教帰一」という言葉がある。これはすべての正しい宗教の神髄は共通しているという考え方で・・・信仰者の立場からの他宗教との<共通点>の認識は・・・信仰者が他宗教との<違い>を見つめることは、宗教間に争いを生む原因となる。<共通点>を見出し、それを認め合うことによってのみ宗教間の共存が可能となると私は考える。現代の日本で始まった宗教運動が長い伝統を持つ世界宗教と共通点を見出そうとする努力は大いに意味がある。>>



・ 開祖・谷口雅春先生の説かれた「万教帰一」の内容は、上記の「今の教え」とは相当な隔たりがあるのであります。「生命の実相」その他で説かれている大要は・・・

(1)世の中の善き宗教の「聖典・教典」はみな霊感を受けて書かれている。従ってその正しい解釈は、これまた霊感によってのみ可能である。

(2)諸宗教は宗門といわれる如く「門」である。この諸宗教の門を生長の家の真理である「生命の実相哲学」という「鍵」で以ってその扉を開け、人・時・処の方便として説かれていた色々な狭雑物ともいえるものを取り除き、奥座敷へと進んでゆく時その奥座敷へ入ると諸宗教は共通の真理に達する。これが万教帰一というものであって諸宗教はその真髄に於いて一致しているのである。

(3)「万教帰一」の真理を見出すためには、生長の家の真理・生命の実相哲学という「鍵」が必要で、この「鍵」で(各宗門の)扉を開けなければならないのであります。

 ・ 従って「万教帰一」とは、諸宗教間の単なる共通点では決してないのであります。宗教学者の知識で<共通点>を探して行く事ではありません。霊感で書かれたものは霊感でのみその真意(神意)が正しく判るのでありますから、それは、谷口雅春先生の絶対実在の絶対認識という谷口実相哲学でしか解きほぐれないものなのであります。「今の教え」で言われている「イスラムの寛容性と理性主義に学ぶ」と言う事よりも生長の家の信徒の知りたい事はイスラム教の教典・コーランを生長の家の真理でひもとけばこのようになります、と言う事なのであります。





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