| [1943] 『認識の甘さを思い知らされました』・・ いやいや、天界の<怒りの声>ですよ!!! |
- サーチャー - 2016年01月27日 (水) 00時01分
<トキ掲示板(せっかく版)>
『認識の甘さを思い知らされました』・・いやいや、天界の<怒りの声>ですよ! (570) 日時:2016年01月26日 (火) 23時50分 名前:トンチンカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ピッタリと「講習会」の朝には 『一面の銀世界で、空からは途切れなく雪が舞い 降りて』おり、<暴風雪警報>が出ていたのです!!
『認識の甘さを思い知らされました』・・いやいや、天界の<怒りの声>ですよ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<恵味な日々> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2016年1月25日 (月) 諫早市に行ってきました
長崎南部教区の講習会で、諫早市に行ってきました。 週末は日本列島にこの冬一番の寒気が到来し、九州地方も雪の予報でした。 土曜日の午後、長崎空港に到着した時は、それまで降っていたという雨も上がり、空から薄日も差していたので、出迎えてくれた教区の皆さんは、明るい表情でした。
夜から雪との予報でしたが、就寝前にホテルの窓から外を見た時は、みぞれのようでしたので、南国の長崎は雨になるかもしれないと、高をくくっていました。 ところが夜が明けて外を見ると、一面の銀世界で、空からは途切れなく雪が舞い降りています。 認識の甘さを思い知らされました。
7時からの朝食時、予想外の大雪のため、夫は秘書や講習会企画室のメンバーに、教区の状況を聞いて、講習会を開催するかどうか早期に判断しなくてはならないので、緊急に連絡を取るように言いました 講習会のために半年以上前から準備してきた人たちにとっても、なすすべのない状況です。
高速道路、鉄道、バスなどはみな運休、車もほとんどがノーマルタイヤなので、雪の積もった道を走ることはできません。 それでも、講習会の運営委員の人たちは、皆早めに家を出て、会場に向かっているとのことでした。 教化部長も予定通り、開催したいとの意向でしたので、例え数人でも参加される人がいれば開催しようと決め、予定を早めてホテルを出発しました。 40キロくらいの徐行運転でしたが、30分前の9時半ごろには無事会場に到着しました。
控室を出る時、教化部長は、「数十人の参加者です」と、言われました。 参加者がいることが不思議なくらいの状況でしたから、驚きませんでした。 運営委員の皆さんも入り口付近に立って、いつも同じように講習会が開会しました。 私も人が少ないことは全然気にならず、いつもと変わらず話をすることができました。 途中で、近隣の佐世保、熊本、佐賀などからのバスが到着したようで、人が少しずつ増えました。
お昼は幹部の皆さん5人と会食ですが、その席上で、教化部長さんが、雪もまだしきりに降っているので、このまま予定通り進めていいのかどうか、帰りの安全を考えると、心配だと言われました。 最もなご意見で、総裁は「何かいい案はありませんか?」と聞かれました。 「折角参加された方に、これで終わりですと帰っていただくのも申し訳ないし」などの意見が出て、判断がつきかねました。 そこで、「お昼休みを早めて、12時50分から聖歌の発表、1時から2時まで総裁に講話していただき、終了というのはどうでしょうか。午後の体験談の方には、申し訳ありませんが」という案を出しました。 それに対して、皆さんが賛成してくださり、総裁も「皆さんがそれでよければ僕は依存ありません」ということで、いつもより一時間短い講習会になりました。
閉会後は会場を歩いて、ほとんどの参加者の皆さんと握手を交わしました。 みなさんが安全にお家に帰られることを祈りながら、私たちも40分くらいかけてホテルに帰りました。 その日は、空の便も鉄道も不通になっていたので、前夜と同じ空港近くの大村に泊まりました。 熊本からの方は、熊本に帰られたのが夜10時ころになったそうです。
前代未聞の大雪にもかかわらず、諫早、長崎、島原の三会場合わせて、1003名の方がご参加くださいました。 感謝の言葉もありません。 控室にも、豪華なお花を飾っていただきました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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