どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界
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「「財政支出は、いうまでもなく一種の消費または投資である。ゆえにこの財政支出と、財政以外の国民の消費および投資とを合計して、その総額が国民の生産力を超過せぬかぎり、増えてけっして悪い結果は生じない。いなもしその総額が国民の生産力を完全に働かすだけの量に達しないときは、ここに即ち生産過剰、操短、失業などを生じて、経済は不況に沈衰し、国民は困窮する」https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/55927439.htmlーーーー昔は生産力に基づいて考える人が多かった。生産力に基づいて需要を創れと。ケインズ流の考え方だ。しかしここから一歩も進歩が止まってしまった。ここから大いに進歩発展させなければ成らないのに無駄な脇道に入ってしまった。新自由主義、自由貿易、自由な市場信奉、悪魔崇拝だ。とにかく市場を自由にすれば上手く行く、鰯の頭も信心だ。市場は経済主体間に拮抗力が無いのでアンフェア・トレードが発生するということを無視して居る。寡占市場では悪魔のスパイラルが起きるということを無視して居る。そして政府は均衡財政にしろ、政府部門は不効率だから小さな政府を目指せと。まるで悪魔に取り疲れたようだ。欲望の凝縮経営者にはお金を儲けろという圧力が集中し凝縮する。株主、幹部、従業員、すべてお金を儲けたい。その圧力がすべて経営者に集中し、経営者はお金を求めて必死に動かざるを得なく成る。周りの人々の欲望がすべて経営者に凝縮する。社会にお金を求める欲望が強いほど、その欲望が経営者に凝縮する。結果、お金が儲かれば何でも良いということに成る。経営者は金儲けの鬼と化す。貧困が無く成れば社会のお金を求める欲望も薄く成る。企業もお金オンリーでは無く変わって来るのでは無いか。
ウクライナ、朝鮮、シリア、イラン…の歴史改竄はアメリカ政府の世界覇権の為、日本の歴史改竄は太平洋戦争の正当化の為、事実認識が違えば争いに成るしか無いよね。知識人は何をやって居る!事実認識の違いを放置すれば戦争に成るしか無いだろう。ーーーーウクライナ、朝鮮、シリア、イラン… 歴史改竄は、アメリカ政府による戦争への道http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-4193.html
「貧困は第1級の政治力」が2分割した。ルペンとメランションへだ。トランプとサンダースに分かれたようにだ。これを一つの力にすることが出来ればルペンにも勝つチャンスが有る。しかし「貧困は第1級の政治力」に希望を持たせる政策が出せるのか?今まで通りなら無理そう。せめてトランプの真似をして、job.jobu.jobu.十分な賃金の雇用を十分に創ると言えばチャンスは有るかもーーーー仏大統領選挙 第1回投票最終結果が明らかにhttps://sptnkne.ws/ekpy
日本の戦後はハイパーインフレで始まった。みんな食うや食わず、インフラは再建しなければ成らないし、住宅、店舗、工場も再建しなければ成らない。需要は幾らでも有った。政治家がそれに答えられ無ければ暴動が起きる。言い分けなど食うや食わずの人間には通用しない。お金がどんどん印刷され、ハイパーインフレに成るのは当然のこと。しかしハイパーインフレでは売り惜しみ、買占め、買い溜めで国民は更に困窮する。そこで登場したのが49年ドッチライン、均衡財政、金融引き締めで通貨の増加を抑えた。インフレが無く成るということに成れば、売り惜しみ、買占め、買い溜めが解消し通貨選好が起きる。企業の設備投資も過剰投資に陥る。あっという間にデフレ、これじゃ企業が持たない、日本経済は死に掛けたが、50年、朝鮮戦争特需、輸出が増え外貨準備が出来、円が放出されたので何んとか息を吹き返した。50年、住宅金融公庫が出来、だんだんに住宅ローンという信用創造が普及して行った。1965年頃には銀行の住宅ローンという信用創造による需要増と、固定資産税評価額の据え置きという政策で土地神話が出来て行った。毎年、地価は10%くらい上がるのが当然とする風潮だ。それは司馬遼太郎氏が子供の叫びだと言い「地価高騰は行けない、このままでは日本は高転びに転げ落ちる」というほど危険で不公正なことだった。しかし日本は土地神話により銀行の信用創造で通貨を増やし経済発展を行って行けた。土地神話は地主を豊かにし安心して財布の紐を緩ませた。住宅ローンは住宅建設を促進し、労働者が足りなく成るほど雇用を創り賃金を上げて行った。そしてバブルだ。バブルは最後の大トロが一番美味しいというが、土地神話のバブルは最後の大トロを迎えた。みんな土地を求め金儲けに狂奔した。銀行は土地神話を信じ信用創造に狂奔した。銀行員は3年経てば転勤、転勤すれば以前のことには責任は無い。目前の融資ノルマをこなす為に必死だ。不動産業者はオーバーローンというのも行った。お金が無ければ不動産を買えというのが有ったという。売買契約書をコピーし金額だけ書き替えれば出来上がりだ。みんな土地神話を信じ何んとか成るだろうと思って居た。景気は絶好調、税収も上がりプライマリーバランスも回復した。そしてバブルが破裂した。買うから上がる、上がるから買うのバブルは必ず破裂する。天までは登らない。企業は債務圧縮に狂奔した。銀行は土地神話が無く成ったので信用創造を増やせない。通貨の供給が出来無く成った。それと共に日本経済の成長も止まってしまった。政府の財政赤字で何んとか奈落の底へ落ちるのを止めて居る状態だ。景気が落ち込めば財政出動だ!と言って赤字国債を発行する。少し景気が回復すると財政破綻だ!と言って引き締める、するとまた景気が失速する。こういうことを繰り返し1000兆円の国債を積み上げた。これから何か学べないのか?お金を正常に供給する方法を創れば良いだけでは無いかhttp://blog.goo.ne.jp/gultuki24
これは何か、純然たる戦争行為、国際法違反では無いか。米国のように人権という隠れ蓑も持たない。無法国家を放置する国連と国際社会、アメリカの人権とか民主主義という戯言は聞き飽きた。ーーーーイスラエルが、再度シリア軍の基地を攻撃http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i29292
外国人排斥、人権に敏感な人々ロスチャ銀行の元幹部、オランド政府の経済相、ネオリベ経済に怒る人々どちらも解決策を知らない。ーーーーフランス 抗議デモ続く 大統領選結果に不満 【動画】https://sptnkne.ws/ekkU
「「愚かな言動とシニカルな態度を払いのけ、憎悪と人種差別を拒もう!」というタイトルが付けられている。そして、その中で彼らは「社会生活のあらゆるメカニズムに染み込む愚かな言動と無知」を非難している」「彼らはルペン支持者たちを下品で粗暴、そして恐ろしい熱狂に取り憑かれた人間だと想像するが、そうしたモラルの優越感は、彼ら自身に内在する「階級差別」(1)の存在をとりわけ示しているのではないかと疑問にすら思える」http://www.diplo.jp/articles17/1701-3fn.html何故、人種差別か本当の理由を知らない。移民排斥は取りあえず失業率の低下、賃金上昇に繋がるからだ。そして犯罪も減る。ルペンも「貧困は第1級の政治力」を理解して居るか怪しい。しかし他に行き場が無い票がルペンに集まる。そして誰も事態の解決法を持たない。
悪魔崇拝揺ぎ無しマクロン氏、オランド政権の経済相、失敗したオランド経済政策を継続か、ネオリベ経済ルペン氏、移民排斥、EU離脱、企業保護くらいじゃ勝てないよ。見えざる悪魔の手に敵無し私だったら国民一律減税1000ユーロを訴えるね。そして何故、財政赤字が出るのか、通貨制度が間違っているからだ。通貨は国民が発行するのが正しいと、国民に考えることを即す。そして生産力に見合った需要を創り、不況、失業、貧困を無くすことを訴えるまず国民一律減税で有権者を喜ばせ、それが単なるばら巻きでは無く、正しい理論に基づいたものだと証明する。1000ユーロ貰えると成れば、有権者の熱狂的関心を呼ぶそして政策理論が正しいと成れば圧倒的支持を受けるね。誰でも1000ユーロ貰えて、それが正しい理論に基づく政策だと成らば熱狂的に支持するね。他候補など鎧袖一触、蹴散らせるねw問題はそれが正しい理論かどうかということだけに成る。ーーーーマクロン氏とルペン氏が決選投票へhttps://www3.nhk.or.jp/news/special/frenchpresident2017/
しかし各候補ともろくな対策が無い。交換媒体通貨不足不況ということが分からないのでは話に成らない。根本的にはユーロを廃止すりしか無い。ーーーー<仏大統領選>世論「雇用」を最重視 テロ受け「治安」もhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000008-mai-int
胡散臭い記事だ。CIA執筆、本人署名のような臭いがする。ようはチャベスとマドゥロは悪政を行って居た。早く追い出して下さいと読める。旧支配層はマスコミと経済を握っている。旧支配層が結託して経済を混乱に陥れたという話も有る。もちろんアメリカと敵対して居るからCIAが動いているのは間違いない。しかしチャベス、マドゥロも石油に頼り過ぎた。石油の富の多くを貧民救済に使った。貧困層の住宅建設、教育支援、医療支援だ。しかし石油依存経済から抜け出せなかった。本来はベネズエラは豊かな国、食糧が足りなく成るなどとは考えられぬ。資源が有るとどうしても資源に頼ってしまう為か。原油価格の暴落が直撃した。そこにCIAと旧支配層がつけ込んだ。ーーーー38年住んだベネズエラから帰国してhttps://venezuelainjapanese.com/2016/12/31/kodani/