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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[2444] 日本会議についてのブログ記事
広報 - 2016年03月11日 (金) 08時42分


政局の本筋は官民一体路線にあり 日本会議躍進なるか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201603/article_9.html

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[2449] 「やまと新聞」より
広報 - 2016年03月11日 (金) 09時17分


公明が「改憲勢力の一角」と言う認識


公明党の漆原良夫中央幹事会長は3日の記者会見で、憲法改正に関する公明党の立ち位置について問われ「護憲か改憲かと言われれば改憲に属すると思う」と述べた。公明党が改憲勢力の一角であるという認識を示した。

この認識に基本は、現行憲法を尊重した上で新たな条文を加える「加憲主義」。自民党の言う自主憲法制定、憲法改正とは趣を異にする。

安倍晋三首相が在任中の改憲を目指すと表明したことについては「改憲を党是とする自民党の総裁としての発言で『まずい』ことはない」と指摘。

公明党は、2014年衆院選の選挙公約で「加憲」の対象として環境権などを例示。憲法9条については、戦争放棄の1項、戦力不保持の2項は残したまま、自衛隊の存在を盛り込むことなどを「慎重に検討する」とした。



やまと新聞の解説


公明を改憲勢力と見ることに問題がある。

別に憲法は9条だけではないが、公明案だと自衛隊の存在を明記してお終い。9条1項 2項には手を付けないのでは、交戦権がない、戦力でない軍隊が永久に続くことになる。

「自衛隊の存在」は判例でも認められているから、別にそれを明記しようがしまいが大差はない。

問題は、戦力規定と交戦権が規定なのだ。1項、2項規定を変えなければ安保法制も張り子の虎だ。 公明が「改憲」に加われば、人権、環境権などいたずらに権利の裾野を広げることになる。果たしてその改憲は意味があるのか。大いに疑問だ。

権利だけが拡大され、自衛隊の置かれている立場は変わらないのでは改憲の意味がない。

憲法は国の大本を決めるものだ。となれば、基本理念に「象徴天皇制」を加えるのが常識ではないか。

憲法は「改正すればいい」のではなく、「日本に合った憲法を作る」=「創憲」でなくてはならないのだ。

戦後体制を克服する意味もある改憲だ。いい加減、数合わせだけの不十分な議論での「改憲への突入」は危険だ。 公明に引きづられて「改悪」になる可能性もある。

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