| [2633] <予測>「生長の家」の資産1000億円は、将来的に“大銀行(メガバンク)資本”に完全支配される、―――その過程を通じてその一部が『独裁総裁マサノブ』の個人資産形成へ“マネーロンダリング”されるのだ! |
- 吉野三郎 - 2016年03月22日 (火) 17時28分
本部指令により、「森のオフィス」様式による教化部移転の第一号、新・茨城県教化部会館の建設が完成に近づき、4月10日に落慶式が行なわれる。 http://ibaraki-hidokei.blogspot.jp/
@ この教化部会館の新設移転は、「ゼネコン・清水建設」の無料耐震度検査の報告書をもとに、本部主導で(絶対命令的に?)全国教化部会館の漸次的建て替えが決められ、三つに条件が付けられたと聞く。1、建て替え場所は自然豊かな“田舎”である事、つまり、「自然との共生」場所。 2、建築様式は、本部と同じ「森の中のオフィス」仕様である事 3、建築費用は、全額地元信徒負担である事
A では、新・茨城県教化部会館の建設費はどのくらい掛ったか?といえば、詳しい正確な数字は分からないが、計画段階の数字が「トキ掲示板・組織版2510」に掲載されていた。次の通りである。
1、総予算は5億円強、建設会社は「清水建設」 2、茨城教区の自己資金は、5000万円〜7000万円 3、不足資金4億5000万円は、茨城教区が「三菱東京UFJ銀行」から借り入れる。 4、本部による債務保証期間 2015年9月1日から2020年8月31日まで 5、詳細な返済計画はわからないが、仮に長期返済計画を立てたとしても、1年間に数千万円 6、現在の茨城教区運営の年間予算はおそらく2億円以下
B 全国的な信徒の大量脱退、聖使命会費の大幅な減収のさなか、返済不能(手形不渡り)の事態に陥ることは十分に予測される。其の際にメガバンクの「三菱東京UFJ銀行」はどう動くか? その一つの方法として考えられることは、債務残高は“ある時払いの催促なし”で、その代わり、毎月の支払利息○百万円はキッチリと取り立てる。資金力あるメガバンクはこの方法でジッと椅子に座りながら労せずして毎月○百万円の受け取り利息収入が確保できるわけである。信徒側としては、人類光明化資金としての浄財を幾ら奉納しても、結局はこの様なメガバンクという銀行資本へ貢いでいることになる。そのうちに、信徒数が激減して支払利息すら支払えなくなると、教化部会館の土地・建物はソックリそのまま巨大銀行資本の所有物となるのである。
C 全国の教化部会館の土地・建物が何れこの様な形で、メガバンクに所有権が移っていくことになる。狂乱総裁マサノブの地上の寿命が30年近くあっても、いつまでも本部の資金が潤沢にある訳ではない。マサノブ狂信信徒が500人程度になれば、本部建物「森の中のオフィス」の保守管理費用もままならず、増してや10年後の太陽光発電設備の更改、20年後の「森のオフィス」建て替えも不可能となる公算が大である。その間、運転資金としての銀行借り入れも増えて行き、最後はメガバンクに所有権が移る事態も十分に予測されることである。かくのごとくにして、財務面からも宗教法人『生長の家』は完全解体されていくのである。
D 「掲示板」では、建築会社や設計会社からの発注権者「マサノブ爺さん」への“バックリベート”が取りざたされているが、何も珍しいことではない。業界の古くからの慣習であり、「マサノブ爺さん」もその恩恵にあずかっていることは言わずもがな、という事である。驚くに当らないことではあるが、正直な人は、それをポケットには入れずに“寄付金”として受け取り、領収書を教団名で出すのであるが、“お金大好き”な「マサノブ爺さん」の場合には、公私混同せずに領収書を教団名義で出すかどうかは甚だ未定である。おそらく・・・・であるに違いない。それもそのはず、全国の教化部の建て替えの独占的受注額は、「清水建設」にとっては大きな売上となり、その建設資金の融資額も「三菱東京UFJ銀行」にとってはその受け取り利息を含めて、大変美味しい代物である事は間違いはない。支払う側にとってはそのバックリベートなんてささやかなものである。しかし、バックリベートを受ける側にとっては、全国の教化部建て替えが対象であるから莫大な極めて美味なものであることには間違いがない。
E 此処で重要なことは、一体誰がこの様な『生長の家』完全解体戦略を作り上げたか?という事である。つまり、狂乱総裁マサノブ・清水建設・三菱東京UFJ銀行の後に控えて戦略を練り、遂行を指令しているものが存在しているのである。そんなバカな!と大抵の人は否定するであろうが、冷静なアタマで考えらるならば、そのようなものが存在する事を否定できない。むしろ肯定せざるを得ないのである。これは、世界一極支配、世界国家を目指すもの、天皇国日本の解体・日本人の愛国心の喪失・日本精神の解体を周到な計画のもとに企図しているものの存在、―――これは言うまでもなく、国際的超巨大金融資本財閥のロスチャイルド・ロックフェラー連合体の「共同謀議機構」である。狂乱総裁マサノブは完全に彼らの指令によって動いているのである。いよいよ、宗教法人「生長の家」も彼らの軍門に、マサノブ君を通して下って行くのである。悔しいが、これが現実である。
F では、独裁権力を持つ狂乱総裁マサノブ、巨大資本の建設会社やメガバンクに真正面からでは決して歯が立たない。しかし、末端信徒なら末端信徒なりに出来る事がある。それは“兵糧攻め”で狂乱総裁マサノブを辞職せざるを得ない事態へと追い込んでいくことで、それは、「武蔵坊弁慶」殿が書かれていた如くに
祈りの行動化、――
イ、「聖使命会費」そのたの「会費」と名の付くものの一時奉納停止、
ロ、講習会受講券の購入拒否
ハ、講習会への参加拒否
ニ、インタイネットの「本流掲示板」で、マサノブ初め最高役員(理事参議)の「教勢衰退・信徒の大量脱退・教団赤字転落」の責任を繰り返し繰り返し追及する書き込み(投稿)を旧に倍して継続し続けること。
G われわれの至上命令は、世界人類の至宝である開祖・谷口雅春先生の世界最高の『御教え』を狂乱総裁マサノブごとき悪霊憑依の人物によって抹殺させてはならない事である。又、先輩信徒を含めた生長の家信徒の浄財を、「世界支配」を狙う“赤き龍”「国際的巨大財閥謀議機構」の出先機関であるメガバンクにその所有権を支配させてはならない。今のままでは、金に目が眩んだ茶坊主である本部の理事参議は当てにならない。しかし、末端からの“兵糧攻め”の実行が効を奏すれば、教区五者は動かざるを得ない、教区五者が動けば、本部の理事参議も動かざるを得ない。そして、最後は、狂乱総裁マサノブも教団退去をせざるを得ず・・・そんなことは不可能と言うな! 不可能という前に上記の四行動の実践である! 他により有効な手立てがなければ、とにかく、やって見る事である。
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