| [3864] 《速報!》「日本教文社」の営業赤字の垂れ流しに、ついに心ある株主が起ち上がりました! |
- サーチャー - 2016年06月28日 (火) 00時47分
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《速報!》「日本教文社」の営業赤字の垂れ流しに、ついに心ある株主が起ち上がりました! (2395) 日時:2016年06月27日 (月) 17時28分 名前:破邪顕正
昨日(26日)、八ヶ岳で「日本教文社」の株主総会が開催されました。
「営業赤字」の垂れ流しに、何の対策もとろうとしない「日本教文社」に対して、業を煮やした心ある株主(弁護士、税理士、日本教文社元社員等)が、会社の方針を問いただすべく、遂に立ち上がりました。
ここで、どんなことが追究されたか。
関心のある読者も多いと思いますので、それを列挙させていただきます。
(1)総会場所が何故、ここ(北杜市生長の家メディアセンター)なのか?
本社所在地(乃木坂)での開催をしない合理的理由は何か?
株主に時間的経済的な負担、不利益と不便を与えていると考えないのか?
「株主平等の原則」に反するのではないのか?
これでは、会社の編集、教団関係者にのみ利益を与えていることになる。
普段、東京にいる役員の株主は交通費を貰ってここにいるのではないのか?
もし、そうであれば、役員株主のみを有利にしており、それは平等の原則に反するし、会社のカネの無駄遣いになるのではないのか?
株主に負担、不便、不利益を与える場所で開催するのは株主軽視に他ならない!
(2)会場設営について
そもそも、取締役が平場(ひらば)に居るのはおかしい。
経営責任を負い、株主に対する説明義務がある役員が株主と同じ体裁でいわゆる一般席に座るのは不合理!
経営責任を自覚していないのか?!
株主と同じ立場と考えているのか?!
会社の私物化の意識の現れではないのか?!
役員に説明義務があることを放棄しているのではないのか?!
(3)売り上げが年々落ちている実態について
3年前の半分、10年前の三分の一!
経営者としてどう考えているのか?
その対策を立てているのか?
売上げを伸ばすためには、普通は、次のようなことを考える
@谷口雅春先生の「絶版になっている本」を出版する
A『神誌』に発表されたが書籍化されていない原稿やまたは講話筆録等で谷口雅春先生の『新刊書』を出す
どうして、誰でも思いつくような対策を講じようとしないのか?
それとも、そう出来ない理由でもあるのか?
あるのであれば、それについての説明責任を果たしてもらいたい!
「日本教文社」は出版会社でありながら、その社会的使命を果たそうという気概が微塵も感じられない!
そのような根本的問題を追及したにも関わらず、一切、これについての前向きの回答は得られずじまいで終わったということであります。
“SNI教団”の謂わば、下請けのようなことしかやっていない「日本教文社」に対しては、何を言っても無駄とはわかりつつも、それでも、どうしても心ある信徒の思いを伝えなくてはならないという思いで、起ち上がっていただいた心ある株主の皆様に心から感謝申し上げる次第です。
ご苦労様でした! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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