| [4390] 「マサノブ爺さん」は、諫言を聞き入れるような人ではない!! |
- サーチャー - 2016年08月01日 (月) 21時25分
<トキ掲示板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4)>
3136 :トンチンカン :2016/08/01(月) 21:17:16 ID:bOha849M
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (諫言) 『谷口雅春先生の教えをお話されたら信徒はついていきますから』
(マサノブ) 『その気は全然、ありませんから』 冷たい返答ですよね・・) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー “谷口雅春先生の教えをお話されたら信徒はついていきますから”“その気は全然、ありませんから” (3119) 日時:2016年08月01日 (月) 18時14分 名前:破邪顕正
表題は、ある教化部長経験者の話として耳にしたことです。
その方は、本部を辞するに当たって、総裁に挨拶に行くことになりました。
もう、この機会しかないと思って、その方は、勇を鼓して、日頃、総裁に対して思っていることを述べようと覚悟されました。
それはどういうことであったか?
総裁は、法燈を継承されたというのに、谷口雅春先生の「教え」を説かれない。
それが信徒の不満として渦巻いている。
総裁が谷口雅春先生の「教え」を説いたら、信徒はみんな総裁についていく。
今のままだったら、どんどん信徒の総裁離れが大きくなっていく。
それを何としてでも防ぎたい。
それが長年、生長の家にお世話になった者としての恩返しである。
そう思って、この方は、総裁に対して、腹をくくって「もっと谷口雅春先生の教えをお説き下さい。そうすれば、信徒は快く、総裁先生についていきます。私からの最後のお願いでございます」そう申し上げたというのです。
すると、背教総裁≠ヘ、けんもほろろに、表題にある冷たい返答をしたというわけです。
端っから、、背教総裁≠ノは、谷口雅春先生の「教え」を広めていこうなどという思いは微塵もなかったということです。
結局、こういうことではないでしょうか。
背教総裁≠ノしてみたら、「生長の家」の法燈を継承したというつもりは一切、ない。
あくまでも、「生長の家総裁」という法燈を継承したのである。
つまり、「生長の家総裁」の云う事が法燈になるのであって、そのために様々な手練手管をつかって、自分は「生長の家総裁」についたのだ。
その「生長の家総裁」になった以上、谷口雅春先生はもはや関係ない。
谷口雅春先生の「聖典」にしても、「生長の家総裁」が気に入らなければ絶版に処してもいいのだ!
背教総裁≠ヘ、こういう解釈に立ったのです。
それを見事に象徴したのが、表題に掲げた背教総裁≠フ返答なのだと私は見ます。
もとより、この返答を聞いて、この方は、ガックリとされ、生長の家から身をひきます。
有り体に言うならば、背教総裁≠ニいうのは、そのような「諫言」に耳を傾けるような、そんな殊勝な心をもった人ではなかったということです。
背教総裁≠ヘ確信犯である!
そこまで徹底して見極め、見切り、思い切らないと、谷口雅春先生のお孫様だからいずれ目が覚められる、何とかなるのではないかと、アマイ期待を寄せてしまう。
それでは、谷口雅春先生の「教え」を後世に伝え遺す運動は成し得ないと改めて痛感する次第です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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