| [4631] 狂乱総裁マサノブの言動から、彼の『短文説教』を解釈すると・・・S |
- 鞍馬天狗 - 2016年08月17日 (水) 08時56分
狂乱総裁マサノブの言動から、彼の『短文説教』を解釈すると・・・S
8月16日 「人はなぜ生まれ変わるか? それは、1回だけの人生では表現が十分でなく、もっとやりたいことが沢山あるからだ。」
<解釈と講評>
狂乱総裁マサノブは、「人間は、今生で出来なかったこと来世でやり遂げるために生まれ変わる」と云う。しかし、この輪廻転生・生まれ変わりのマサノブ思考は宗教家とは思えぬ全く不完全な代物だ。
狂乱マサノブはこんなことを言いたいのだ。「オレの人生の信条は“破壊と蕩尽”だ。オレは今生で「生長の家」つぶしというやりたいことを独裁者となって完成させた。しかしオレは満足していない。来世に生まれ変わって、さらに強力な独裁者として今度は世界に君臨し地球世界の大破壊者となり、世界の富を集めて蕩尽する醍醐味を味わいたいのだ。」
このような狂乱マサノブの思想は誰が考えたって間違っている。宗教家の説く生まれ変わりの思想ではない。人間は、なぜ無限回数生まれ変わっていくのか。それは、今生で清算されなかった因果(善因善果・悪因悪果)の残りを「平衡の法則」によって来世で清算するため、そしてそのことを通じて個生命としての霊的進化向上(實相顕現)の霊的階段を登って行くため、さらに、今生で果たせなかった正しい希望を来世で実現して魂の霊的歓喜を味わい、更なる上位霊圏へと登って行くためである。
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