| [4790] <特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <68> |
- ハチの一刺し - 2016年08月27日 (土) 08時24分
<特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <68>
なんだかヘンなマサノブ教?????
“大地震は神のはからい”ですって!
=マサノブ著「次世代への決断」より=
* 生長の家では「神は法則である」とも「法則の形をもって現れ給う」とも説く。この観点から考えると、地震などの地殻変動は、物理学や化学の法則にもとづいて起こるのであるから、地震が起こる所には「神が現れている」と考えることもできる。
* そうすると「地震などの天変地異は神がもたらすのか?」という質問には、「そう言うこともできる」と答えても完全な間違いではない。
* しかし、その場合、自然界の法則によるのは、「百年に一回起こる大地震」だけではなく、「九十九年間は大地震が起こらない」状態も当然含むのだから、「九十九年間の地殻の安定は神がもたらす」ということも同時に言わなくてはならない。なぜなら、法則としての神 は人間にとって悪いことだけをもたらすのではなく、良いこと、ありがたいことも、常にもたらしているからだ。
* マサノブ君は「善なる神」の一元論を理解せず、實相独在の一元論を説かず、現象の善悪も神の責任に帰してしまう。そして脱宗教・脱信仰・無神論・左翼唯物論へと誘導していく。こんな総裁もう要らない! 理事参議も同様だ! 信徒の力で追放だ! 「講習会」の全ボイコットあるのみ!!
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