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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[4890] <再掲示> インターネット道場―― 「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか) 第167回
信徒連合 - 2016年09月03日 (土) 08時35分



<再掲示> インターネット道場―― 「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか) 第167回

マサノブ君は、「生長の家ってどんな教え?」という本を書いています。これを読んでみますと、「マサノブ教ってどんな教え?」というタイトルが正確であります。開祖・谷口雅春先生の『御教え』を換骨奪胎して、マサノブ君の個人的思想、―――サヨク唯物現象論に基づく環境問題が中心のもの、―――が「生長の家」の教えとして書かれているのであります。 最も重要な開祖・谷口雅春先生の大悟徹底(お悟り)や「生命的国家論」や真理の証し「体験談」、霊と霊界に関する事柄については全く書かれてはいないのであります。

「生長の家」の本当の『御教え』を知りたい人や真剣な求道を志す人たちにはマサノブ君の「今の教え」や「生長の家ってどんな教え?」は誤ったメッセージを送ることになっています。

また、本部公式サイトのインターネット講師による「生長の家」の普及宣伝を目的とする「インターネット・ポーサルサイト」では、マサノブ君は、全インターネット講師に『このブログは「生長の家」の真理普及のために開設しましたが、内容や発言は、すべて私本人の責任において書いています。 従って、私は「生長の家」を代表する者でもありませんし、私の発言が「生長の家」の見解ではありませんので、ご了承ください。』という一文を必ず掲載させております。誠に“奇々怪々”な文章であります。その結果として、本部公式サイトでありながら、殆んどのインターネット講師の真理普及のためのインターネット講座が、個人的な“私生活日記”の報告となってしまっています。

インターネットは全世界に公開されているものです。だから、開祖・谷口雅春先生が説かれた「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えしなければならないのでありますが、マサノブ君はその責任を放下してしまっているのであります。

そこで、本当の霊的真理を求めておられる御縁ある未信徒の人たちに正しい「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えする為に、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の根幹である部分を、何回でも何回でも繰り返して掲載して行く必要があります。この様な目的を以って、この「インタイーネット道場」を最初から再び<再掲示>させて頂きます。



******************


(「生長の家 今昔物語」の比較篇を転載)


(注)この比較篇が作られたのは、6年前の平成21年でした。当初の頃は「谷口雅宣先生」と敬称で書かれていました。しかし、平成28年の現在に於いては、“敬称”で呼ぶ値打ちのない人物と成り果てました。しかし、この転載文に於いては、原文どおりの「谷口雅宣先生」として転載いたします。





< 霊と霊界について >




「今の教え」における霊と霊界について


第三代目谷口雅宣先生は、御自身の説く「今の教え」では霊と霊界に関しては、積極的には何も説いてはおられないのであります。霊魂・霊界・輪廻転生・心霊現象・先祖供養・個別霊供養・水子供養・霊魂の進化・四次元以上の霊界と三次元現象界との関係等々については自分自身も何も判りませぬと正直に言われております。御自身の見解としては<霊に関することは危険なことである。>とさえ言われています。


 平成16年11月の和歌山県講習会において、一人の信徒からの質問に答えて―――

「生長の家では、肉体を持って生活をしている間は、霊のことは判らない事になっているのです。肉体を持って生活している間は霊とは別のことを地上人生に於いてやりなさいと言っているのであります。憑依霊などと言っても誰も検証できないのです。霊の問題に係わってゆくとリスキーな詐欺まがいの事に陥ったり現実の世界の大切なことを忘れてしまうことになって行くのですから霊のことは霊界へ行ってから考えて下さい。霊のことを考えると危険な世界へ入って行く訳ですから生長の家では霊の事はあまり言わないのであります。」

 「憑依現象とは、正確な科学的用語では統合失調症つまり神経症の一種であって、以前は精神分裂病と言っておりました。自分には色々な自分がある。それを一つの自己が統合している。この機能がうまく行かなくなる人が多い。こういう人は自分の声を他人の声として聞くのであります。この統合失調症は薬で治るのです。憑依霊なんて誰も判らない。中絶児のある家庭ではこの統合失調症が出る場合があります。宇治別格本山では、中絶児供養をしておりますが、効果のある場合もあるがすべてのケースで中絶児供養が効果があるかどうかは判らないのです。中絶児供養は、一部の対策にはなるが根本対策にはならないのです。」

以上の如く、谷口雅宣先生はお答えになっておられるのであります。




「本来の生長の家の御教え」における霊と霊界について


開祖・谷口雅春先生は、霊や霊界に関する御著書に於いて非常に詳しく説かれております。

・「生命の実相」第9巻および第10巻<霊界篇> ・別冊「真理・生■を越える道」 ・「人間■んでも■なぬ」 ・「人生を支配する先祖供養」 ・「霊供養入門」 ・「霊界の妻は語る」その他、御著書の至る所で触れられております。それ程までに重要だからです。


 次に重要点の大要を引用しますと、

・私達が、地上で生活している間に<出来るだけ正確な霊知識を知っておく事>は

(1)一人一人の人間に一層大きな生命に関する視野が開ける。

(2)旅行先について前もってよく知っておれば、旅行先で大変都合がよいのと同じこと。

(3)地上生活の意義をはっきりさせて、生活に刺激を与えて正道を歩める。


・人間の運命の一半は、霊界との連関に於いて定まるのであって、本人の自由意志のみで定まるのではない。霊界の秘密を知らずして人間の運命を予知することは出来ない。人類の運命は、高級霊の愛深き指導によって間断なく修正されつつある。

・霊界が存在するこの崇高な事実、高級霊からの通信には人間の究極の真理が述べられ、それがそのまま、現実生活の法則に生きてくる驚くべき事実があります。この事実の認識があってはじめて充実した人生と言えるのです

・霊界には、悟らずに苦しんでいる「迷霊」が多数にあり、読者の祖先の霊魂の中にもその様な悟っていない霊魂があるかも知れないのである。従って、そのような霊魂を悟らしめて霊界における祖先の霊魂の苦痛を解脱せしめてあげる事は、子孫たるものの当然行わなければならない義務であり、それによって祖先と子孫とは霊的に繋がって一体であると言う原理により、子孫が健康になったり運命が好転する。

・多くの人々は、霊界と現実界との関係を知らないのである。原因があれば、必ず結果を生ずる。これが宇宙の大法である。現世に結果が出てこなくても霊界で総決算が行われる。つまり、輪廻転生(過去世・現世・未来世)を通してみると、宇宙の大法としての因果律(原因結果の法則)は厳然として働いているのであります。




<注釈コメント>


・学者や評論家は別として、信仰を生活に生きる私たちにとって<霊と霊界>の事について大切なことは―――

(1)人間の運命は、霊界からの影響を大きく受けている。

(2)人間は■ねばすべて終わりではなく輪廻転生という過去世・現世・未来世と続く永遠人生を生きているのであり、その永遠人生の過程に於いては原因結果の法則(因果律)という宇宙の大法が厳然たる事実として働いていることを忘れてはならない。

(3)霊界で現に今も生きている先祖の霊の苦痛を解脱せしめて、悟りの心境に高め挙げてあげることによって、子孫の病気その他の運命が好転する。先祖供養・個別霊供養・水子供養の大切さが此処にあるのであります。

・昨今の経済不況に喘ぐ人々、それをすべて政府の責任に持っていくマスコミとそれに誘導される社会風潮、そしてそれらの人々を社会的犠牲者として財政的給付による救済だけを主張する政党・・・この日本社会の現状から見える現代日本人の価値観はすべて100パーセント唯物的生活価値観・人生観である事が判るのであります。

・一時的救済策も大切でありますが、それは必ず心的・霊的な根本的救済策の上に立って為されねばなりません。ホームレス・フリーター・派遣切りの人々・母子家庭・生活保護・自殺しか無いと絶望している人々、等々に対して「あなたは毎日、自分自身で自分自身の御先祖供養を感謝を込めて自分の家で実行していますか?また、あなたは、なぜ自分が地球上へ生まれて来たのか考えたことがありますか?」と問えば、おそらく全員が「否!」と答えるでしょう。ここに根本原因があることを、すべてのマスコミ・政党・不況の犠牲者・社会制度の歪みの犠牲者と自認している人々は気づいて、自己の価値観・人生観を大転換しなければならないのであります。

・故に、現代宗教家の使命たるや、真に大きいのです。

(1)人間・神の子、一切者の自覚を「神想観」等の観法の継続にて深めてゆく。

(2)日本国民一人一人まず、自分の家の御先祖供養・未成仏霊供養・水子供養を自分自身の家庭の日課として自分自身で行き届いて行うことを習慣化する。

(3)以上のような事を、家庭での幼児教育として、学校教育として、社会職場教育として、国家の教育基本方針として行う。
この根本的解決策が必要であり、この霊的問題は、環境問題以上に大切であります。



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