| [4937] <特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <78> |
- ハチの一刺し - 2016年09月06日 (火) 10時04分
<特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <78>
マサノブ(自称)総裁は、「ミリエム」司教に遥かに及ばず
=宇治研修生の正職員採用取消し事件(2年前)=
宇治の研修生・「心のリーダー」さんが、4年間の研修生生活から、宇治の正職員に採用決定されたのです。それを、< 4日前に今の総務に呼ばれました。 本部の理事さんから電話があって職員にはできないということ、僕の履歴書に過去の罰があると言うことと他の道場の例をあげられました。ハイ、ありがとうございます。と言いました。> ということで正職員採用取り消しとなったようであります。
此処に書かれている「今の総務」と言う人は、楠本加美野先生の後任の新しい総務の人のことです。言わずと知れたマサノブ君イエスマンの名前は知りませんが本部講師でしょう。
なぜ、「履歴書の過去のこと」を理由に正職員採用取り消しとなるのでしょうか? これが宗教団体の取るべき道なのでしょうか?こんなことでは、あの「レ・ミゼラブル」のミリエル司教に遥かにおよばない新総務、採用取り消しを指令してきた本部の理事、そして採用取り消しを命令したマサノブ(自称)総裁! こんな人間達をどうしてわれわれは“生長の家総裁”・“生長の家理事”・“本部講師”と呼べようか?彼らは完全に宗教家失格ではないのか? 此処まで現教団のレベルは落ちてしまったのか? 神性隠蔽が剥がれ落ち、本来罪ナシの神の子の實相が顕現しているこの宇治研修生「心のリーダー」さんの過去のことを問う必要はないのである。まさに「過去は無い」のである。マサノブ君、本部理事、新総務本部講師の諸君!君たちは高座では偉そうに「人間神の子・罪本来なし!」・「今を生きよ!」と説教しながら、具体的問題になるとまさに“言行不一致”となる。
マサノブ君! 君は自分自身を振り返って如何に多くの罪を、それも一般人の法律上の罪の何十倍にも重い「法罪」(専門宗教家としての罪)を重ねてきたことか、現在も更に「法罪」作りの暴走を重ねつつあるか、を反省したことがあるのかと問いたい。マサノブ君の「法罪」とは、< 開祖反逆罪・『御教え』の換骨奪胎罪・信徒欺瞞罪・看板不正使用罪・焚書坑儒罪・浄財の目的外使用罪・公私混同罪・御神像不敬罪・聖典聖経の故意抹殺罪・立教精神否定罪・・・> そして、計画的退職金不戻罪・計画的時効印税不払罪という極めて悪質な罪があるではないか!?
この様なことを考えると、今回のポスティング・ジョイ投稿文に書かれていた前途に大いなる希望をもって真理の道を歩もうとしている有為なる一青年の正式に決定されていた採用取り消しの件は、「マサノブ教団」の非・生長の家なる事を明らかにすると共に、総裁・理事・宇治総務(本部講師)の宗教者としての人格の欠陥を示す何ものでもないのであります。
どのように、又どのような角度から考えてもマサノブ君は自称にしろ「総裁」の“器”ではない。即刻辞表提出して八ヶ岳の奥深く草の庵を結びたまえ!
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