| [4981] ＜特集・総括＞ 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 ＜81＞ |
- ハチの一刺し - 2016年09月09日 (金) 08時57分
＜特集・総括＞ 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 ＜81＞
全国の白鳩会・正副連合会長の皆様へ ＜前篇＞
何故、マサノブ君を護るの？
＝「生長の家」解体が、彼の目的なのに＝
＜その１＞
＊「どんなことがあってもマサノブ先生をお護りする」――この決議はまだ健在ですか？
＊ 「生長の家」の完全解体と『御教え』の地上からの消滅――マサノブ君の生涯目的がここまで明確に実績として証明されているのに・・・
＊ マサノブ君の「自然との共生」・「ＣＯ２削減」の運動は、金持ちボンボンの金に飽かしたキレイゴトの道楽遊びの実態にまだ気が付かないのですか？
＊ 開祖・谷口雅春先生に対する反逆児に、いつまで“中心帰一・中心帰一”と叫び続けるのですか？
＊ 白鳩会幹部の人の判断能力は、憑依洗脳によって理性的判断力を失っているのです！ 世の識者の失笑を買っているのですよ！ 常識以下の現・「生長の家」
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＜その２＞
① 立教の精神・目的を完全否定した！
衆生救済を捨てた。そして日本の實相顕現をも否定した。時代の動きは環境問題だとの理由で・・・
② 愛国心を否定し、空想的左翼平和主義に転向した！
愛国心は美しいが、その行き着く先は戦争だ、国家意識や民族意識を捨て世界市民意識になるべきと主張。また、自衛隊は人殺し集団と明言した！
③ 信徒の浄財を道楽に浪費して宗教貴族となってしまった！
信徒脱退によって、教団財政は連続赤字、浄財150億円で「森のオフィス」の豪華なログハウスと職員用の豪邸街を自然破壊して造り、職員給料を大幅に曳き上げ、花鳥風月を楽しむ宗教貴族となった。信徒が大量脱退しても教化部や練成道場、総本山、宇治、原宿旧本部の土地を売却すれば資金的には一生困らないと総裁としての責任は全然感じていない！
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＜その３＞
「自然との共生」は口実！ 内心は、マサ＆ジュン老夫婦の快適な老後を送る道楽だ！！
＊ マサノブ君は、人間至上主義の近代工業社会を否定する
＊ しかし、「森のオフィス」、総裁邸や職員住宅は、その工業生産物を使って建設した
＊ 食料品や生活物資も自給自足ではない。自給自足の「自然との共生」ではないと明言
＊ しかも、森の中の生活水準も都会生活と同じレベルに保つと言う
＊ 信徒にも「森の中」への移住を奨める。しかし、その費用は信徒自身の自己負担という
＊ かく言うマサノブ君は信徒の浄財で豪華薪ストーブの総裁邸と職員豪邸街を建設した
＊ このように、マサノブ流「自然との共生」は信徒の浄財をアテにしたもの
＊ そして、マサノブ夫婦と側近の茶坊主と本部職員は、一般信徒と遊離した宗教貴族となったのである。だから、金持ちボンボンの信徒の浄財の上にアグラをかいた「道楽」と言えるのだ
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＜その４＞
マサノブ流「自然との共生」と日本の国防についての矛盾
＊ 近代工業社会を否定し、国防軍もなく、日本国民の全員が田舎暮らしに転向したら・・・
＊ 現代の生活水準は維持できず、自給自足の原始生活へ逆戻りしなければならない
＊ 勿論、日本は丸裸の無防備状態
＊ 共産中国・南北朝鮮は、直ちに日本領土を奪い取りに来て、戦争状態となる
＊ 共産中国の環境破壊について、一切、物申さぬマサノブ政策は、その行き着く先は中国・南北朝鮮の日本侵略戦争となり、かくて日本国家は消滅して中国領土となり、日本民族は共産中国の隷属民族となる
＊ マサノブ流の「環境保護・自然との共生」は、その行き着くところは共産中国の日本侵略戦争を起させ、日本国家・日本民族の消滅の危険性をもつもの、これがマサノブ君の白昼夢？！
＊ 実質2万人のマサノブ教信徒によるCO2輩出削減など、海外観光客ジェット機増便一機分のCO2排出分にも及ばず、だのに、マサノブ教はCO２排出削減を第一に掲げている、何と云うマサノブ君のアタマのわるいこと！！ 机上の空論を弄ぶ苦労しらずの金持ちボンボンだ！
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＜その５＞
「真理は不変」は口実、 しかし、本来の『御教え』は「マサノブ教」へと換骨奪胎された！！
＊ マサノブ君は、「人間神の子」の中心真理は不変であると云う
＊ しかし、人間至上主義の思想で地球環境悪化を招いた、つまり、「人間罪の子」が彼の本心
＊ その理由は、マサノブ君は「神性隠蔽」を絶対説かぬからである。説けば、自己自身が完全な「神性隠蔽」状態である事が暴露されるからだ
＊ マサノブ君は「三界唯心所現」を説きながら、地震等の災害は自然現象という、そしてその自然現象は「唯心所現」であるとは説かないのである
＊ 環境問題の対策も「三界唯心所現」からの対策ではなく、唯物論からの対策のみを説く
＊ 「人間無病の真理」・「肉体は心の反映」・「因果の法則」・「霊と霊界」・「輪廻転生」・「霊魂進化の法則」を説かず、三次元の現象論に終始し、「病気になれば病院へ行け」と云い、奇跡的体験を科学的根拠に乏しいとして無視し、タマタマの偶然の出来事に過ぎないと明言した
＊ 宇宙の實相は金波羅華の中心帰一世界である事、日本國誕生の理念である「天壌無窮の御神勅」を説かず、国家と民族の形而上的存在理由と使命目的を否定した日本弱体化のために作られた現憲法護持の左翼唯物論を自己の基本思想としているのだ
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