| [5163] なぜ、今年は斯くも自然災害が連続するのか? “雛形経綸”原理から考えるとある程度、納得が行くのではないのか? 自然災害の連続の根因は、マサノブ爺とジュンコ婆にあり! |
- 筑紫次郎 - 2016年09月20日 (火) 20時02分
今年は、地震や台風、風水害の連続である。マサノブは、地球温暖化による異常気象現象だと唯物的に考えるだけである。宗教家ならば、その奥にある霊的な根本原因について考えなければならないのである。しかし、マサノブにそれを求めても無理である。マサノブは霊的考察が出来ない脳組織に生れついたからなのである。生来の“霊的音痴”な人間である。そこで、なぜ、斯くも日本において自然災害が斯くも多く連続して今年は発生したのか?の霊的根因について考えてみることにする。
霊的根因といっても多数存在し、その集約が現象界に現われてくるのである。その霊的根因の一つをなすものとして考えられることは、神啓の聖経『甘露の法雨』を隅に追いやり、それに代わるに、マサノブの人間知で作った『大自然惨禍経』、『観世音菩薩惨禍教』そして『住吉の大神(鎮護国家)』の追放、更に宇治にある『自然災害物故者慰霊塔』である。
@ 『大自然惨禍経』は、『生長の家』を解体する思想を持った破壊と蕩尽のマサノブの心の波長が、暗黒霊界の巨大悪霊を引き寄せ、“讃歌”⇒“惨禍”となったのである。
A 『観世音菩薩惨禍経』は、観世音菩薩が、マサノブに深い「神性隠蔽」からの目覚めを促進する為に自然災害現象というスガタを取ってマサノブ覚醒のために働き給うている、とマサノブ自身は解釈しなければならないのである。だから、“讃歌”⇒“惨禍”となったのである。
B 『住吉の大神』の追放をマサノブは独裁権力で強行した。そうすると、「鎮護国家」の霊的働きは当然弱体化する。『鎮護国家』は何も外敵に対してだけではなく、自然災害から竜神の体である日本国土をも守護されることも含む。かくて、日本国土は霊的防禦力が弱体化したのである。
C マサノブは「自然災害物故者慰霊塔」を建てたのであるが、マサノブ個人の思想はサヨク唯物論で反日の破壊想念を深層意識に秘めている。従って、「自然災害物故者慰霊塔」に群がり来る夥しい数の“不成仏霊”を正しい悟りの道に導くことはできないのである。明らかなマサノブの霊的救済力の不足なのである。マサノブは、霊的音痴であるから、慰霊塔の素材石の選定に当っても、その心の状態から薄暗くて気味悪い洞窟で採取したような“アザラシの亡霊”のごとき自然石に魅力を感じて選定したのであろう。だから、あの気味悪い「慰霊塔」には“不成仏霊”が集い来り、巨大な悪霊が籠もるようになってしまったのである。そして、その前で『大自然惨禍経』を読誦するなんて全く、何をか況や!である。
<雛形経綸の原理>
「雛形経綸」とは“類似相似形”ということである。世界と日本、日本と「生長の家」とは雛形経綸の原理の関係にある。世界の出来事の“縮小・類似相似形”が日本に起こる。日本の出来事の“縮小・相似類似形”が『生長の家』に現われる。そして又、逆に、『生長の家』の“拡大・類似相似形”が日本の状態となる。日本の“拡大・相似類似形”が世界のスガタとなって現われるのである。開祖・谷口雅春先生が『生長の家』立教の使命と目的の一つとして「日本国實相顕現」を掲げられたのも、日本国家の使命は『真理国家』の建設にあり、と説かれたのもこの「雛形経綸の原理」から見れば、よく理解できるものと小生には思えるのである。
だから、諸悪の根因であるマサノブとジュンコ辞任と退去を実現することは、一日も早く実現しなければならない事柄なのである。本流復活を目指す信徒の皆さん、自分の出来ることを精一杯悔いのないように頑張って参りましょう!!
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