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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6205] <再掲載> インターネット道場・「生長の家」信仰体験談の重要性と感激的体験談の数々 第191回
信徒連合 - 2016年12月23日 (金) 12時45分




谷口雅春先生の体験談に関する懇切なる説明――


@ 『 生長の家には体験談というものがありまして、誌友たちが御自分で、私の書いた『生命の實相』をお読みになりまして真諦を握られた結果、法爾自然(ほうにじねん)に実際生活に現われて来たところを御発表になるのでありまして、・・・『生命の實相』を読んでも必ずしも全部の人の病気が治っている訳ではありません。治らないような例外もあります。然し、それでも実際無数の多くの病人の治った体験談がある以上『生命の實相』を読んで病気が治ると云うことは、例外があって綿や埃が空中に舞い上がることが在っても『物体の落下』を原則として肯定しなければならないと同じように肯定しなければならないのです。読者のうちにはお蔭を受けて感謝の心は有(も)っているが、その体験談を発表することを何かつまらないことようにご遠慮なさる人があるかも知れませぬが、体験記録は人生という実験室に於いて真諦(しんたい)、即ち本当の真理を握ったら、世諦(せたい)がこんなに成就したと云う体験を蒐集し積上げて整理して行くことによって、こんな心を持てば斯うなると云う科学的に重大なる真理を立証する事実を寄与して下さるわけであります。酸素と水素を結合させたら水になったと云う体験記録の発表も尊いことでありますならば、人間というものに生命の實相の原理を加えたら斯う云う結果を得たと云う体験記録の発表は尚々重要なことであります。』

A 『 宗教が科学に近づく道は体験記録の蒐集であります。 心に神の無限供給をハッキリ自覚したら自然法爾に自分の行ないも整うてき、人からも好感を受けて、それが形の世界に無限供給として現われてくるということが皆さんの数々の体験によって実証せられまして、それが体系づけられましたなら、それは一つの科学だということになるのであります。科学というものは何も必ずしも目に見えるもの、物質だけの実験による体験記録でなければならぬということはないのであります。目に見えない材料、心の材料というものも、その体験をずっと重ねてゆきまして、それを一貫した法則があるということが発見されましたならば、それは精神科学の法則だということになります。この精神科学の法則というのを、生長の家では「心の法則」とこう言っているのであります。これを、宗教的用語で言いますならば「三界は唯心の所現」という釈迦の言葉や「汝の信仰なんじを癒やせり」というようなキリストの言葉となって表現されるのであります。キリストが「汝の信仰なんじを癒やせり」と言っておられるのは、キリストが縁となって病人の信仰が喚起されて、その信仰のカで病気が治ったとこう言っておられますのですが、「病気」というものは、必ずしも肉体だけの病気ではないのであります。』

★★ 信徒の信仰体験談を無視して取り上げないマサノブ君は「総裁」と言う名に値しない者であります。

******************




大聖師御講義『続々甘露の法雨』より(32)





  「神の子・人間」には病い無きなり。
「神の子・人間」の上には、
神の法則のみ支配す。
神は愛なるが故に
神罰の法則は汝を支配すること能(あた)わず。
神は生命なるが故に、
死の法則は汝を支配すること能(あた)わず。
神は知恵なるが故に、
知恵は処を得て一切処に満つる秩序なるが故に
「神の子・人間」には如何なる不調和も存在し得(う)べからず。
不調和なければ病いなし。
「神の子・人間」よ、
汝ら病気の症状を恐るることなかれ。
病気の症状はただ恐怖心の具象化に過ぎず、
恐怖滅するとき症状もまた滅するなり。

『旧約聖書』の「ヨブ記」には、聖者ヨブが幾多の苦難に遭い、ついに「わが恐れたるところのもの、皆われに襲いかかれり」と嘆いている一節があるのでありますが、これが“心の法則”なのであります。「神罰が来る」とおどかされてそれを恐れていますと、神罰のように見える不幸災難が見舞ってくることになります。

病気という人類を襲う魔物があると思って、それを恐れておりますと、その魔物があるかの如くあらわれて来るのであります。『生命の實相』の本を読んでいると、医学会で難治だと思われていた病気が消えてしまう実例がたびたび出て来るのは、『生命の實相』の中には「神罰本来無し」「病気本来無し」の哲学が実にわかり易く書かれておりますので、それを熱心に読むとき、読者が「病気」をあると思って恐れていたその「恐怖」が滅するから、病気としてあらわれていた妄想が消えるからであります。

最近にも、私が毎朝から晩まで坐って原稿を書いていて、足を使う時間がないという事を「生長の家」誌*の“明窓浄机”*欄に書いたら深切な誌友の方から次のような手紙が来ました。あまりに“愛”に満たされた良い手紙であると同時に、真理をさとって恐怖がなくなれば、難治のバセドウ氏病も施術の必要なく消えてしまう実証になる手紙ですから次に引用いたします。


合掌 ありがとうございます。 常に真理をもってお導き賜わりますことを谷口先生に深く感謝申し上げます。私は指圧を業としてから既に12年になります、今年29歳になる男子です。生長の家に触れさせて頂きましたのは昭和44年5月、書店でふと『生命の實相』が目にとまってからです。私は何年来か無意識に探し求めていたものがこの『生命の實相』だとこおどりして喜びました。毎日夢中で読みふけりました。お蔭様で私の性格が本来の明るい性格に一変しまして母が大変喜んで下さいました。

その頃、私の婚約者がバセドウ氏病で困っていましたが、生長の家の御本を貸して読んでいただきましたところ、日一日とその真理をつかみ、気持が変ると共にバセドウ氏病などという病気はあとかたもなく消え去り本当に喜ばれました。

昭和45年4月8日花祭りの佳き日、私達は神にみ護られ、周囲の皆様の暖かい祝福の中に結婚いたしました。そして神は私達に素晴らしい喜びを御与え下さいました。妻、徳子に神の子さんが神聖受胎し、昭和46年2月に出産の予定です。この手紙が谷口先生の御目に止る頃、もうすでに出産していると思います。父母共に喜んで下さり、私達は家中で谷口先生はじめ皆様に深く感謝申し上げております。

さて、神誌「生長の家」昭和46年新年号の「明窓浄机」の中に終日執務におわれ、運動不足になり脚が弱ると、書いてあるのを読ませていただき心配しております。これから先、日本のためにも世界のためにも谷口先生がお導き下さらないと困ります。そのためにも谷口先生にはいつまでもいつまでも御壮健であってほしいと願うものです。

私は明窓浄机を拝見してからお手紙を差し上げようかどうかと大変迷っていました。私は思いきって申し上げます。私は谷口先生の運動不足になりがちの解消のために指圧をしてさし上げたいのです。私が行う指圧法は、きっと谷口先生のお気に召して、お喜びになれると思います。ただ谷口先生には、そんな時間もなく、御迷惑なことと思いでしたらお許し下さい。私の方からお山*へいつでも先生の御都合のよい時間にお伺いして約60分だけでもよいですから指圧させてほしいのです。ですけど、1時もお暇のない先生にこんなお願いをして御無理とも思われますが、もし先生に指圧をしてさし上げられることが出来ましたなら本当に光栄に思います。またすぐにと申しませぬから、後にふとそんなことを思い出しましたときには御一報願えれば幸せに存じます。

御講習の折、その他で谷口先生の御尊顔を拝しますことを楽しみにしております。生長の家の信徒が私の周りにさらに殖えるように機会あるごとに努力して行きます。どうぞ谷口先生には、いよいよ御自愛の上御発展をお祈り申しあげます。 ありがとうございます。                      頓首再拝
昭和46年2月1日                                真田喜三郎拝

 

この真田さんのような純粋の愛にあふれた人に指圧して頂いたら、屹度その指先からは愛の霊気”がほとばしり出て、重症の病いも癒えると思う。併(しか)し私はまだ病気でないし、毎日30分間もそれに費やしている時間もないし、真田さんは豊島区に住んでいられるので、私の宅に来て頂くには、もし自動車が込んでいたら1時間もかかるので指圧にわざわざ来て頂くことは御遠慮申し上げた次第であった。


韓国からも『生命の實相』を読むだけで色々と病気が全快又は軽快したという礼状が次の如く来ている──

拝啓 小生始メテ先生殿ヲオ伺イ申シマス。冬ノ気候ガ例年ニ比ベテ甚ダシク暖カイ故ニ此処デハ相当ニ平気デ冬ヲ越シテ居リマス。

先生殿ノ御健康ヲ祝福致シマス。小生ハ数年前カラ先生殿ノ御光ヲオ伺イシテオル者デゴザイマス。小生ノ姉夫ガ(韓国慶尚南道晋州市蓬莱洞1−51 金哲宇)甚ダ生長の家ニ熱心ナ方デゴザイマシテ小生モ姉夫ノ紹介ニテ始メテ加入ノ御栄光ヲ蒙リマシタ。小生ハ幼イ時分ヨリ“病気ノ倉庫”ト言ウ渾名ヲ戴ク程色々ナ病魔ニ追イ込マレテ育チマシタガ“生命の實相”ヲ拝読致ス中ニ今ハ痔疾、関節炎、扁桃腺炎等等ノ病イガスベテ霧ノ如ク消失シテシマイマシタ。ソレ許リデショウカ。隣リノ人達ガ流行**(確認後掲載)冒ニオワレテ苦シンデオリマシテモ小生ハビクトモシナイデスムシダイデス。薬モ勿論必要有リマセン。家内モ子供達モミナ同ジデス、此ノ喜ビヲ勝チ得ナイデ今マデ姉夫ノ本(『生命の實相』)ヲ借リテ読ミマシタガ一昨年(1969年)小生モ新装携帯版*(1巻ヨリ5巻マデ)ヲ分ケテイタダキマシタ。

其ノ年(1969年)秋頃ヨリ家族ノ中幼児(今年4歳デス)ガ小児麻痺ニカカッテ左脚ガイタミマシテ歩行ガ不可能ニナリマシタ。分ケテ下サイマシタ『生命の實相』ヲ朝夕拝ミマシタトコロ“生長の家”の神様ノ御鴻恩ヲ被リマシテヤヤ歩行ハ可能デスガ未ダ不十分デゴザイマス。御忙シキ事ト存ジマスガ不幸ナル小生ノ幼キモノヲイツクシミクダサイマシテ神様ノオメグミヲ戴クヨウニ遠隔治療ノ御送念ヲオ願イ申シマス。

何トカ申シ上ゲタイ事ガタクサンアリマスガ語文ガマズイノデ心ノ如クユキマセン。コノ辺デ失礼イタシマス。

             西紀1971年1月21日
           韓国慶尚南道山清郡新等面法勿国民学校
                                            姜 弘式 謹啓
     谷口雅春先生殿


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