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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6217] <再掲示> インターネット道場―― 「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか) 第247回
信徒連合 - 2016年12月24日 (土) 09時05分




<再掲示> 


インターネット道場―― 


「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか)


 第247回




マサノブ君は、「生長の家ってどんな教え?」という本を書いています。これを読んでみますと、「マサノブ教ってどんな教え?」というタイトルが正確であります。開祖・谷口雅春先生の『御教え』を換骨奪胎して、マサノブ君の個人的思想、―――サヨク唯物現象論に基づく環境問題が中心のもの、―――が「生長の家」の教えとして書かれているのであります。 最も重要な開祖・谷口雅春先生の大悟徹底(お悟り)や「生命的国家論」や真理の証し「体験談」、霊と霊界に関する事柄については全く書かれてはいないのであります。

「生長の家」の本当の『御教え』を知りたい人や真剣な求道を志す人たちにはマサノブ君の「今の教え」や「生長の家ってどんな教え?」は誤ったメッセージを送ることになっています。

また、本部公式サイトのインターネット講師による「生長の家」の普及宣伝を目的とする「インターネット・ポーサルサイト」では、マサノブ君は、全インターネット講師に『このブログは「生長の家」の真理普及のために開設しましたが、内容や発言は、すべて私本人の責任において書いています。 従って、私は「生長の家」を代表する者でもありませんし、私の発言が「生長の家」の見解ではありませんので、ご了承ください。』という一文を必ず掲載させております。誠に“奇々怪々”な文章であります。その結果として、本部公式サイトでありながら、殆んどのインターネット講師の真理普及のためのインターネット講座が、個人的な“私生活日記”の報告となってしまっています。

インターネットは全世界に公開されているものです。だから、開祖・谷口雅春先生が説かれた「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えしなければならないのでありますが、マサノブ君はその責任を放下してしまっているのであります。

そこで、本当の霊的真理を求めておられる御縁ある未信徒の人たちに正しい「生長の家」の『御教え』を正しくお伝えする為に、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の根幹である部分を、何回でも何回でも繰り返して掲載して行く必要があります。この様な目的を以って、この「インタイーネット道場」を最初から再び<再掲示>させて頂きます。



******************



(「生長の家 今昔物語」の比較篇を転載)


(注)この比較篇が作られたのは、6年前の平成21年でした。当初の頃は「谷口雅宣先生」と敬称で書かれていました。しかし、平成28年の現在に於いては、“敬称”で呼ぶ値打ちのない人物と成り果てました。しかし、この転載文に於いては、原文どおりの「谷口雅宣先生」として転載いたします。




「碧巌録解釈」の奥深い絶版理由とは?



開祖・谷口雅春先生の「碧巌録解釈」という御著書は、生長の家信徒のみならず、禅宗の信徒や禅の悟りに深い関心を持つ人たちには、有益かつ必須・必読の書籍であります。従って絶版となってからは、古本業界では稀少なる価値高き書籍として定価の何倍という高値で売買されております。

「碧巌録解釈」がその内容上の理由から絶版処分となったその隠されている本当の理由はこの書物の内容をじっくりと読めば、自ずから明らかになるのであります。


(1) 開祖・谷口雅春先生は「碧巌録解釈」のいたるところで<中心帰一国家たる日本の実相>に触れられており、言葉を尽くして説かれております。中でも「世界連邦の中心たる神聖国家たる大日本帝国」(P.181)なる表現は、第三代目・谷口雅宣先生の現象中心の解釈からすれば、まことに許しがたき国粋主義的表現の極みであるのです。平成20年2月12日の「小閑雑感」への応答者に対する返信で「中心帰一・六合兼都・八紘一宇・大和の心・・・これはその意味次第では、間違った方向を指すこともありますよ」と、<実相>の観点からではなく<現象>の観点からのみ考えておられることが分かるのであります。


(2) 第57則「趙州至道無難」」の公案解釈の中で「言葉の端に引っかかって屁理屈を言う奴があるか!!」(P.549)とあります。雅宣先生の「小閑雑感」の御文章は唯物論的・学者的評論家的屁理屈が到る所で感じられます。その典型としては平成20年8月21日からの「<百万の鏡>が映すもの」シリーズでありましよう。これは宗教家の文章とは言えず「悟り」とは程遠い屁理屈そのものであります。


(3)第38則「風穴鉄牛機」の公案解釈の中で「断ずべきに当たって断ぜざれば返って其の乱を招く。斬るべきものは完全に斬ってしまわないと後腐れが出来て返って次の乱を起こす事になるという道理は政治でも禅問答でも同じ」(P.323)最後の<禅問答>の次に<法灯継承>という言葉を入れますと<今日の生長の家>そのものの状態となり、従ってこれは、谷口清超先生に対する次の法灯継承者指名に関しての開祖・谷口雅春先生の静かにして意味深長な警告であったとも受け取れるのであります。


(4) 「碧巌録解釈」の最終ページ「終講の辞」の中に次のような言葉があるのです。

「・・・すると大光は<まさに彼を祖とするに足らず>とハッキリ答えている・・・」


信徒の皆様は、これをどのような意味に解釈なさいますでしょうか?谷口雅春先生はこの解説については敢えて書かれてはいませんが、これこそ読む人の力量が試されている内容の言葉であります。「彼」とは誰を指すのでしょうか?「祖」とは何を意味するのでしょうか?ということをジックリ考えるとき、この言葉は第38則「風穴鉄牛機」(P.323)の続きの文章とも受け取ることが出来、第38則に対する谷口雅春先生の発展的解釈だとも考えられるのであります。


以上、いづれにしましても「碧巌録解釈」の中で説かれている事柄は最初から最後の「終講の辞」まで、これは誠に失礼な申し訳ない表現ではありますが第三代目・谷口雅宣先生にとっては頭の痛いことの連続!反発したくなることの連続!開祖・谷口雅春先生から厳しく<悟り>の面から叱られているとしか思えぬ事柄の内容が充満している!と拝察申し上げることが出来るのであります。かくの如き事情からして「今の教え」から見て「碧巌録解釈」は<内容上極めて不適切!信徒には読ましてはならぬ!絶版だ!>の断を雅宣先生は下されたとも思われるのであります。



(追記)

開祖・谷口雅春先生は、昭和5年月刊「生長の家」創刊号にて「・・・自分は今覚悟して起ち上がった。みよ!自分の身体が燃え尽くすまで、蝋燭のやうにみづからを焼きつつ人類の行くべき道を照射する。」と、これからの自己人生の使命と目的と覚悟を力強く宣言されています。その御遺志を継承せねばならぬ筈の法灯継承者たる雅宣先生は

・全国各地の講習会への「巡錫」を「小旅行」と認識されており、

・信徒達が月刊誌を「神誌」と表現して読んでいたものを「マガジン」と呼ばれており、

・雅春先生の「明窓浄机」はすべて御教え中心の霊的観点から書かれていた。雅宣先生の「小閑雑感」は唯物論的色彩の強い単なるエッセイである。元号ではなく、西暦を使用。

・雅春先生は常に「最も欲しいものは<時間>です。」と言われていた。雅宣先生は「今日は休日・・」「私にとっての大型連休・・・」と言う表現をされ、「毎日、本部へ<出勤>する」と全くのサラリーマン感覚!さらに平成16年10月の新潟県中越地震のエッセイ「旅人の被災」の無神経さ!これでは雅春先生から叱られて当然でありますね!



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