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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6265] 「トキ」さんの投稿内容についての疑問点、――― 【それでも教団を辞めるべきではない 】信徒がなすべきことは、指導部の間違いに対して声をあげ、 正しい方針へと是正を促すことです。退会をすることは、逆に、現在の指導部の間違った言動に フリーハンドの権限を与えることを意味する。―― は実現度の可能性は?
上泉信綱 - 2016年12月27日 (火) 12時56分



「トキ」さんは、次のような投稿文を「続・したらば板(組織板)」に掲載したのであるが、これについて少々意見を申し上げたい。



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【それでも教団を辞めるべきではない 】日時:2016年12月24日 (土) 19時35分
名前:トキ

「生長の家「本流復活」について考える(したらば版)」(トキ掲示板)を ご覧の方はご存知の通り、「トンチンカン信徒」氏(転載者注・マサノブのこと)が 悪質なアラシ投稿を 繰り返し、掲示板の機能を 麻痺させています。この投稿者の身元は不明ですが、 教団と関係がある人物である可能性はあります。少なくても、現在、教団に在籍している人物(転載者注・マサノブのこと)であると思われます。  教団側の人間が、現役の会員に対して「教団を辞めろ」と執拗に繰り返すのは常識では考えなれません。 しかし、このアラシ投稿(転載者注・マサノブのこと)を見ていると、教団側の人間がかなりの恐怖心を感じているのは見て取れます。 彼らが恐れているのは、教団内部で勇気ある人が指導部への抗議の声を上げること、 そしてその声が組織内で広まることです。「立憲主義」とか「民主主義」とか声高に叫んでいても、教団の実際の運営は独裁以外の何物でもありません。 ジョージ・オーウェルの「1984」とそっくりな世界が、生長の家では展開しています。教団指導部が叫ぶ「立憲主義」とか「民主主義」というのは、 実際には、自分達の政敵を攻撃する手段に過ぎないのは明らかです。また、信仰という点でも、彼ら(転載者注・マサノブと理事参議たち)が正統的な生長の家の解釈から 逸脱しているのは否定できません。そういう事実を隠蔽するために、声を上げる人たちを追放し、自分達の追随者のみで教団を組織する意図が見えてきます。しかし、宗教法人 生長の家は、一握りの人たちの私有物ではありません。法人化した時点で、広く公的な存在になったのです。だとすれば、信徒がなすべきことは、指導部の間違いに対して声をあげ、正しい方針へと是正を促すことです。 退会をすることは、逆に、現在の指導部の間違った言動にフリーハンドの権限を与えることを意味するのです。ですから、現在、組織にとどまっている人たちに訴えます。教団にとどまり、声をあげ、 または正しい谷口雅春先生の教えを実践し、広めましょう。


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上記「トキ」さんの提言は、現マサノブ政権へのまともな諫言と考えられる。従来の「トキ」さんは、最後は必ずマサノブ温存・擁護派であったが、このところ「トキ」さんの目から見ても狂乱マサノブの目に余る「共産党工作員」と間違われるような言動に、眼に余るものを感じ始めて来て、マサノブへの観察眼を変更せざるを得なくなって来ていることが滲み出た投稿文である。



しかし、「トキ」さんの、「現教団に留まって、内部から勇気ある人達が出て、指導部へ抗議の声を挙げること」の提言は、その実現度の可能性は極めて低いのである。なぜならば、

1、マサノブ独裁体制にあっては、密告制が存在して、勇気ある人たちのつながりが出来ると直ちにマサノブ冷酷狂乱総裁によって、追放、退職させられる。

2、現教団の人材レベルは、極端に落ち、心に勇気ある人々は殆んどいなくなり、高給と退職金と地位だけを後生大事に自己保身第一に考えている人たちが殆んどである。

3、従って、「トキ」さんの期待する“勇気ある人々”はおそらく皆無に近いと考えられる。

4、マサノブ独裁体制の下、強いて“勇気ある人々”を求めるならば、本部から給料を貰っていない「地方幹部」(勿論、「トキ」さんもその一人である)が、全国から大挙して「森のオフィス」へある日突然集合して、マサノブと直接に全員で直談判するならば、マサノブ独裁体制の打破は可能性としては一番有効な手段である。地方幹部が何処まで糾合できるか? また、マサノブに事前にその情報を掴ませずに秘密裏の夜討ち的行動が取れるかの問題がある。これも成功の可能性は少ないであろう。

5、従って、「トキ」さんの『現在、組織にとどまっている人たちに訴えます。教団にとどまり、声をあげ、 または正しい谷口雅春先生の教えを実践し、広めましょう。』は単なる希望的提言にしか過ぎない。



次に、この際、「トキ」さんに糺して置きたい事柄がある。それは、―――

1、現教団の現下の信徒大量脱退や、マサノブ総裁就任以来の教勢の大幅低落や教団赤字転落の総責任は「マサノブ」にあり、と同時に、その連帯責任を全理事参議が負わねばならない。民間基準に照らしても、最も厳しく倫理的な責任を持たねばならない宗教界としては、上記のような責任を感じて、総裁・理事・参議は自ら辞職して教団を去らねばならない。この点に関しては、「トキ」さんは明確な意見を未だ書いていないではないのか? 失礼ながら、今日でもまだまだ「マサノブ」温存と擁護の片鱗が残っていることが感じられる。このことに関する「トキ」さんへの態度の明確性を求めるのである。

2、教団改革に対する信徒の信頼を取り戻すには、先ず第一に、「開祖・谷口雅春先生の『御教え』への復帰」と「マサノブ教・教義の完全破棄」の宣言を明言する事である。このことを「トキ」さんは提言できるのであろうか?

3、「トキ」さんは、従来、本流復活側とマサノブ教と化した現教団側との“和解”を唱えてきた第一人者である。しかし、「本流復活側」から度々提起されてきた『教義に関する和解』については未だに「トキ」さんは未回答である。和解する為に最も重要な点である。この“和解”は、民間事件と同じく“譲歩”ではダメである。「教義」とは相反する二つの内容の教義を“足して2で割る”式の譲歩は出来ない問題である。和解のための最大の前提条件としては、「生長の家」の教義とは開祖・谷口雅春先生の『御教え』のみである。今までの「マサノブ教」の内容は、独裁君主としてのマサノブの個人思想(サヨク的唯物現象論)であって、マサノブはその中へ本来の『御教え』から「日時計主義」とか都合のよい部分だけを取り入れ信徒の洗脳手段として来たに過ぎないのである。だから、『教義』に関しては、「トキ式和解論」は適用されないのである。「トキ」さんは、この点について自らの考えをこの際ハッキリと明示すべきである!!





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[6278] 曖昧「トキ」さんから、「ハッキリ・トキ」さんへ転換を!!
観覧席 - 2016年12月28日 (水) 10時36分



「マサノブ」温存と擁護に関して・・・

「マサノブと理事参議」に関する“教勢衰退・教団経常赤字転落”の民間で言う所謂“経営者責任”に関して・・・ーーー 常識では総辞職と教団外追放であるが・・・

「教義」と「和解(譲歩)」は両立するかに関して・・・


以上の3点に関する「トキ」さんの答え次第で、「生長の家」教団のこれからの路線展望が見えてくる。よろしくお答えの程を!!



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